波

今・・

台風・洪水・土砂崩れ・津波が　一度に来て・・

一度に去ってしまった・・

そんな静けさを感じています。

生まれてからこれまで　感じた事がありません。

表現しようが無い静けさです・・。

＜心の底で　ずっとこだわり続けた｛こと｝＞

その｛答え｝を・・

やっと見つけた・・

とでも言えばいいかな？

私の中の｛否定｝には　全て意味がありました。

今・・

そう思えます。

そう思える自分にビックリしながら・・

なんせ　初めての｛気持ち｝です。

｛心細さ｝も拭えません。

すっ裸にされたような・・そんな心細さ・・とでも言えばいいかなあ・・。

(お前の裸は誰も見たがらん！主人の声が聞こえてきます＾＾)


まあ　初めてですから・・しばらくはこの｛心細さ｝とも付き合おうと思います。

大きな波でした。

大きな波は・・

大きな＜気付き＞を残して・・引いていったように思います。

心の底で　ずっとこだわってきた事。

・あの｛波｝は何だったのだろう？
・なぜ　嘘のように引いたのだろう？

＜全ての価値観の元になった経験＞・・その意味。

を・・今は改めて感じ直しています。

このブログをはじめたのも　それが｛もと｝です＾＾

あくまでも　自分の中で　ですが・・。

自分の中では　それが全て・・というか　言葉で説明できない

大切なこと　でした。

母に話しても・・同じ環境にいながら・・全く理解してもらえません。

「かわいそうに・・苦労させたからね・・」

逆に　心配をかけてしまいます。

＜違うんだけどな・・＞

全てのなぞが解けた。

今　そんな感じかな？

上手く表現できませんが・・

まあ　そんな感じです＾＾

ああ　そういう事だったのか・・＾＾

という感じかな？

多分

全ての棚卸が　終わったのでしょうね＾＾

これから　ゆっくり・・まとめて整理しようと思います。


＜気付き＞のキッカケをくれた　Aさん

全力で私を助けてくれた娘

へ・・心からの感謝を送ります。


そして・・

＜父＞へ・・

初めての＜感謝＞を送ります。

お父さん　ありがとう。

本当

プライドという壁と

強がりという蓋で

・・守った　自分の｛器｝を生まれて初めて取り出し・・

器を初めて見て

壁の厚さと
蓋の重さを

・・身に染みて感じ・・

器の底に・・いや器の下に・・

どれだけ自分の＜本当＞を隠してきたのかを感じています。

やっと　自分の＜本当の気持ち＞が出てきているのを感じています。

一度出てきたら・・

もう止められない・・。

父の気持ちを知っても＜私は好きだったのだろうか？＞と・・

違和感を感じるほど・・

それほど多くの気持ちを　封印して生きてきたのだと・・

改めて感じています。　　　

本当は好きだったんだ・・と　気付く。

そうなると　止められないようです。


本当は・・おかあさんににこにこしていて欲しかった
本当は・・仲良くして欲しかった
本当は・・楽しく過ごしたかった
本当は・・甘えたかった
本当は・・頼りたかった
本当は・・頑張りたくなかった

＜本当＞が　せきを切って出てきています。

今は　もう　押さえつけたりせずに・・

しばらくは・・

出てくる＜本当＞に　耳を傾けようと思います。