区から【介護予防チェックリスト】が届きました。
20の下記の質問項目がありました。
①この調査票を記入しているのはどなたですか。
②あなたは現在、一緒に住んでいる人がいますか。
③あなたのおおよその身長と体重を教えてください。
④あなたは、現在仕事をしていますか。
⑤あなたの歩行や転倒のことについてお答えください。
⑥あなたの物忘れに関する事がらについて、
もっともあてはまる回答をお選びください。
⑦あなたの栄養、歯やお口のことについてお答えください。
⑧あなたの普段の生活の様子について、
もっともあてはまる回答をお選びください。
⑨最近2週間のあなたの気持ちやこころの状態に
もっともあてはまる回答をお選びください。
⑩あなたの家族や親せきなどについて、
もっともあてはまる回答をお選びください。
なお、家族・親せきには、親、子、配偶者などを含みます。
⑪近くに住んでいる人を含むあなたの友人・知人全体について、
もっともあてはまる回答をお選びください。
⑫あなたには、以下のような人はいますか。
⑬日常生活のご様子について以下の質問にお答えください。
⑭あなたは、お住まいの地域についてどう思いますか。
⑮あなたの現在の健康状態についてお答えください。
⑯あなたは、以下の文章について、どう思いますか。
⑰次にあげる地域活動に参加していますか。
参加しているものすべてをお答えください。
⑱地域活動や趣味などのグループ活動に参加したいと思いますか。
⑲65歳からの高齢者総合相談窓口である
地域包括支援センターを知っていますか。
⑳機会があったら、地域包括支援センターに聞いてみたいことはありますか。
少し長くなりましたが、質問を列記してみました。
質問の下にはいくつかの回答の中から選び、レ点をつけるようになっています。
いつか区役所の福祉課に自分の老後について、
聞いてもらったり、教えてもらったりしようと思っていましたが、
地域包括支援センターがその役割をしていたのは知りませんでした。
このチェックリストに記入したら、
自分の心境や人間関係などがはっきりと分かりました。
⑫のあなたには、以下のような人がいますか。の質問の回答に、
・具合が悪くなったときに、病院へ連れて行ってくれる人がいますか。
・寝込んだとき身のまわりの世話をしてくれる人はいますか。
・家事などの日常生活を援助してくれる人はいますか。
3つとも、いいえにレ点を書きました。
おひとりさまなのは分かっていましたが、
なにかあったときもひとりなのだと、改めて思いました。
肺炎球菌ワクチンとか、無料のインフルエンザ予防接種などは、
職場でもよく話題になっていましたが、
このチェックリストのことは、聞いたことがありませんでした。
きょう職場の年上の人たちに聞いてみましたが、
「来たけど送ってない」とか、「昔、来てたよね」という返事でした。
わたしのように身寄りのないおひとりさまには、
だれかに、自分の状況や心境を知っていてもらうことは大事なことです。
でも、家族のいる人は、
家族が介護予防のチェックリストを担っているのでしょうね。
わたしを、わたし自身がチェックして、見守り、気づかい、
そして、病院もひとりで行くのです💦
夜中に脚がツル
痛くて動けない
ツルだけでも心細くなりますね。
悲しい。