先日Oさんからメールが来ました。
「大阪のご案内、拝見しました。が、なんとも分かりづらい。
部屋割りのこと、日程のこと、これらのまとめの文章のがありません。
これが幹事役の仕事?まとめのインフォメーションはゼロに近い。
以前のpakuからは考えられない。
やる気がないのなら、最初から言ってください。
この程度の事務しかできない人と旅をしてもおもしろくなるはずがない。
予約金を払ってでも、やめたほうがいいのでは?
がっくりしています。」
7月に昔の友人たちやわたしと長野に行ったのが楽しかったOさんは、
そのことを昔からの友人、大阪のTさんにメールしました。
するとTさんからOさんとYちゃんとわたしで大阪に遊びに来ませんか?
とお誘いがありました。
25年ほど前、OさんとYちゃんわたしとTさん一家で、
3週間カリブ海を旅したことがありました。
OさんとTさんは連絡を取り合っていましたが、
Yちゃんとわたしは、Tさんさんとはそれ以来の再会。
懐かしい話もできるし、みんなで会えるのはこれが最後かもしれないと思って、
旅行の参加を決めました。
ホテルの予約はわたし、新幹線の切符はYちゃん、
現地のスケジュールやTさんの連絡はOさん、と分担しました。
OさんからはTさんに連絡したいし、スケジュール表も作りたいから、
いろいろなことを早く知らせてほしいとメールが何度もありました。
でも、出発の時間も確定していないので、
全部決まったらお知らせしますと返事を送りました。
それには理由がありました。
大阪の日程をTさんとすり合わせをせずに決めたり、
以前わたしに送られたレターパックの電話番号や、
郵送された誕生日カードの住所が違っていたり、
送られてきたメールの、Yちゃんのアドレスがわたしの昔のものになっていたり、
Oさんの小さなミスが続いていたので、
大阪のホテルや新幹線の切符の詳細は、一度に連絡したほうがいいと感じていました。
でも、Oさんは85歳、小さなミスはあっても当然。
間違いや勘違いはうまくかわしながらやっていこうと思っていました。
それでも、またOさんから催促のメールが来たので、
ネットで予約をしたホテルの予約確認書を短い文章に添付して送りました。
すると、冒頭のメールが返信されたのです。
あくまで、最終決定前のメモとして送っただけなので、
そんなに怒って返信することではないような気がします。
そして、3人で行く旅行を取りやめにする必要があるのでしょうか。
何がOさんの怒りにスイッチを入れたのか・・・。
長くなるので続きは次回にしたい思います。
北千住の『らむすけ』に行きました。
ラムはとても新鮮でまったく臭みがありませんでした。
しめの牛とろ飯は店主のおすすめ。ジンギスカンも丼もたいへんおいしかったです。
とても狭いお店ですが、お店の方もとても感じがよくて、また行きたいお店でした。
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