五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

初物のみかんに会う

2014-09-19 05:09:30 | 俺の卓球
木曜日には恒例のピンポンの練習日である。会員16名かいるかと思われるが久しぶりの午後であったので、他のグループと一緒にになるので俺は来ないとか言う連中があって出席者は七名であった。もちろんピンポンの好きものばかりでよかった。河内のみかん屋さんがまだあまりおいしくないがと言って初物のみかんを持参して下さった。会員が多いときは欲して懐に入れるような人は来ていなかったので十分に配当された。これくらいの出席者の時が一番練習もでき都合がいいような気がした。

みかん屋さんには何時も貰うだけではと思い、先ごろ五高記念館を訪問されたとき俺が説明する分でまだ足りなかった分として、まとめている五高の歴史の解説の中の一部を持って行って遣った。旦那のほうは歴史とか何かには全然興味がないようであるが、細君のほうは私は読むことは大変好きですと喜んで受け取ってくれた。

参考:ピンポンの仲間においても俺は火曜日には記念館に出ているので見学するときは俺が居る時来てくださいと説明していたので、今日は河内のみかん屋さん夫婦が午後一時から五高記念館を訪問してくれた。手土産としてまだみかんは早いようでと言うことで収穫したばかりの葡萄のきれいものを持って来てくれた。これもみかん農家の副業としてなされているのか? これは事務室で食べて下さいと遣っておいた。素手振りで来ればよかったのにと笑ったことであった。
おれも久しぶりに館内案内をしたところとても見やすく展示してあってよかったが少々展示物が多すぎる気がした。展示室がまた倉庫代わりの展示になってしまっている感じである。旦那の方はピンポンのため早くどこかへ行ってしまったが細君の方は面白かったということで俺の説明に十分耳を傾けてくれた丁度三時まで二時間説明してやった。


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