五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

新年度を迎えて考える

2016-04-01 06:07:46 | 日常生活について
新年度四月一日を向かえて俺には関係ないことであるが?月日の経つのが早いと言うばかりである。一月一日元旦をおめでとうと言うが、公務員を五〇年から勤務した者にとっては四月一日が全くの新年度であった。毎年、毎年同じことで時間を潰したばかりで結局は飯の種のためと思って通勤していたものであった。新しい就職者はうれしいだろうがマンネリになってしまうようになると結局どうでもいいじゃないかと言うことになってしまう

既に孫の時代になってしまっている。新採用者と移動者は挨拶に構内を右往左往することであろう。今年も五高記念館へ遊びに行って何か新しい資料でも探したい気分で居る。


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