モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



niemonさん.....といえば、私にとっては石橋探訪の先達です。

そのniemonさんが、NHKの番組「熱中時間」http://www.nhk.or.jp/nj/ に
石橋熱中人として出演なさいます。

先日 新聞もUPしました 贄田(にえだ)さんです。。

テレビ 観てくださいねーーー。。。

NHKの番組「熱中時間」
放送日は
12月14日(金)19時~20時 NHKハイビジョン
12月16日(日)21時~22時 NHKBS2
12月17日(月)正午~13時 NHKハイビジョン


テレビ放送後はホームページでも案内編が観られると思います。見かたです。


niemonさんのサイトです。

石橋・眼鏡橋・。。のページはこうなっていますので、その5 という所を
クリックしてくださいね。



そしたら ここの小さな▼で下に下がってくださいね。



そしたらこうなってます。
今は 中旬予定ですが 放送後UPされると私は思っています。
 



石橋ファンがもっともっと増えたらいいなぁ。。
そして石橋を、コンクリートじゃなく、その場所で美しく保護して
保存されるようになったらいいなぁ。




コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




昨日の日曜日 姉が参加しているお話の会の手伝い(コカリナ)でクリスマス会に
行きました。お客さんは子ども達です。。

町の図書館です。。紙芝居や 絵本 パネルシアターなど。。。

パネルシアター....歌やお話にあわせて パネルに人形とか動物とかお花とか
形を切り抜いた絵を 貼ったり動かしたりします。。



私達3姉妹の最初の出番はパネルシアターのBGMです。。。
  “あわてんぼうのサンタクロース”古い歌じゃないから私は知らなくって
泥縄練習しました。

 あわてんぼうの サンタクロース

     クリスマスまえに やってきた 

     いそいでリンリンリン  いそいでリンリンリン

     ならしておくれよ かねを~

     リンリンリン  リンリンリン  リンリンリーン


こんな可愛らしい歌です。子ども達が歌ってくれました。


少しづつ紙を広げていく綱引きのお話です。。



今度はコカリナだけの クリスマスソングです。。

  ジングルベル  赤鼻のトナカイ   きよしこの夜  ホワイトクリスマス
 

        


お土産を頂きました。。。ぺこちゃんキャンディーがありますね。
その昔 私のあだ名はペコちゃんでした。 






コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




2,3日は考古学者でいようねってお友達が言いました。八女郡広川町にある
古墳公園に行きました。


ここには “石人山古墳...前方後円墳” と “弘化谷古墳...円墳” があります。

資料館には 弘化谷古墳の石室レプリカがあります。これは撮影できます。



この文様の説明です。



展示室には首飾り 勾玉 四獣鏡 土器 瓶棺 など。。。。
触っていい 土器のかけらがありました。
土器のほうだけ触ろうと思ったのに 瓶棺のかけらも触ってしまったよーー。

石人さんも観に行きました。ちゃんと撮ったんですが網越しだったから、写真は
公園入り口のレプリカの方です。。

はにわって土ですよね。石人は石。。。石好きの私です。(笑)



公園の中は桜の大きな樹がたくさんあり そこら一帯を見渡して花の時季を
想像しました。


資料館の係りの方に 道順を聞いて次の古墳に行きました。

岩戸山古墳。。。大きな前方後円墳です。。

ひろい園内(?)をゆっくり散策しました。。

自分の家に こんな離れ があったらいいですね。。中に入ってみました。。。。



ここにも石人さんが並んでいました。。もちろんレプリカです。



「別区」・・・広場に書いてあったんです。その方角が北東だったから鬼門として
シャーマンが祈祷している そんな図を想像したんです。
そこ(自分が想像したこと)だけ覚えて その書いてあった言葉が 曖昧でした。
調べたらピンポーンです。

「磐井の乱」。。。500年代のことです私が好きなのは奈良時代で、
それより前のことはよく知りません。

なまじ予備知識があると観察してしまうから、ただぼぉ~っとみて想像し、後から
調べる。。。そしたら目の記憶(?)が蘇る。それがものぐさなmomomama流です。。



神社もあり、写真もいっぱい撮りましたが、資料館が分からなかったので、
もう1度行きたいな。。

何もない気持ちのいい広場 古代に思いを馳せ深呼吸。。。
ただそれだけで十分な晩秋の1日でした。。。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




私は河口の川を見て育ったから子供の頃は、川は滔々と流れ、海と同じように
満ち潮や、ひき潮が(どこでも)あると思ってました。

川は遡上していくにつれ幅は狭くなり....一番目を見張ったのが多くの堰です。
高→低・・・当たり前ですが川の源は山なんだと実感しますね。

前回無用の長物となった旧油須原線鉄道橋までご紹介しています。
その次の橋までに二つの堰がありました。
まず遠賀川合流地点から22km 新地堰です。(河口からは42km)



上の写真 川は真っ直ぐなのに水が直角に曲がっています。
水量が多い時は真っ直ぐ越えていくんでしょうが何の為?


次は丹波堰 ここは堰の幅は狭いけど 管理棟がありました。
雲と山がきれいでした。



そして彦山川38番目の橋「豊川橋」 今回も橋の写真は 割愛します。
橋の上流に豊川堰があります。(写真割愛)

39番目の橋「岩瀬2号橋」を横目で見て、写真はちょっと風情のあった
岩瀬橋 40番目の橋です。



また堰がみえました。少しづつ高くなっています。
岩瀬堰です。
白鷺が2羽 羽を休めていました。



次はかわらけ橋。。橋の親柱 近代橋の場合右岸左岸で違う書き方がしてあります。
多いのは 片方に 漢字の橋名と川の名前  もう一方には平仮名の橋名と架橋年

私は石橋は(叩かずに)撫でて渡るけど 生活用の大きな橋は車です。
あまり停まれません。 41番目の橋は かわらけ橋です。



うちに帰って地図を見たら土器橋があって ひとつ見落としたかと思いました。
そして気づきました。かわらけ橋 だ。もう英彦山の町添田町です。

“かわらけ”最近 本物の古墳のかわらけをみた話は明日のこころだーー。。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




旅もいよいよ終わり
最後に訪れるのは 忍野(おしの)八海 という所で名水のようでした。
とうもろこしがたくさん吊り下げてありました。



ここからも富士山は見えましたがとても日差しが強く逆光でした。
逆光もカメラを合わせて撮れるんだ・・・と分かったのは帰ってからです。。



鎌倉 伊豆 箱根 河口湖 とツアーならではの大忙しの いいとこ取りの旅も
予定が終わり空港へと急ぎます。田舎では想像のつかない渋滞にひっかかり
そして最初の記事(11月25日逆回し)に戻ります。

今回 鎌倉などに行く為 修学旅行の写真を観ました 高2のときの文集も
読みました。

でも文集を見てびっくりです。東京、箱根、日光10月20日から26日 7日間です。
新幹線もなかったから 24時間くらいかかってるんでしょうね。


静岡が気に入って いつかまた行きたいと書いています

今思うに天邪鬼はそのときからで 東京にに行きたいって書けばいいのに、
なぜ静岡なのかなぁ~。。。


8回にも亘る長々のお付き合い有難うございます。。。

来年は北海道に行きたいなぁ。。。。

写真は石廊崎で 買った貝殻です。。。わが町では見ない貝殻です。。。



    おわり

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




まだまだあった ツアーの続きです。
最終日、3日目の午後です。駒ケ岳から降りて芦ノ湖の遊覧船に乗りました。。





運がよければ 逆さ富士 だそうですが そうはねー。。 遊覧船は十国丸です。。




駒ケ岳が見えます。。




昼食後、対岸から見た太鼓橋を一人探しに行きましたが見つからず 時間切れ。。





バスでいくみち仙石原高原です。 素晴らしいススキの原でした。。
車窓からでも十分美しく、夢の中の景色のようでした。。。



河口湖に向うバス。。この位置からの富士山はとてもきれいでした。
もうすぐ山梨県に入ります。





河口湖です。。。 “影を慕いて”の歌碑がありましたよ。。その向こう富士山。





少しの間に角度が変わった。。。ここから見る富士山に雪はなく形も違います。。



あぁ。。。「富士疲れ」しました。。。。(ないんですよ。今作った言葉)







コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




深倉峡から英彦山へ道がありました。英彦山大権現です。




入り口から入ると ほぉー! というような景色です。。





上の写真の橋の真ん中から 目に付いた石垣です。 
上部はどうなっているんでしょう。。途中で段差があるし。。




橋を渡ったところには不動明王像があります。その横にご神木のイチョウの樹。
これは幹周りも細く、樹齢もそう古くないでしょう。。。

遠い未来 樹齢1000年とか言われる時まであるでしょうか。 その時900年以上
前とかに 名もない私が(いえ名はmomomamaが)見てたんだなぁ。。



そんなことを考えると人間って何と儚い存在なんでしょう。。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




お友達の案内で初めて行きました。。
英彦山の近くですから往き路、彦山川遡上が嬉しかったです。

到着しました。。。夫婦岩 です。

男岩 と女岩 が注連縄(しめなわ).... と言っても ワイヤーで結んであります。。
男性の歩いている側に「男岩」が、女性の側に「女岩」が谷を隔ててあります。






大きな注連縄でしょう? 上のロープが見えにくいのですが間隔を置いて
縦に見えている線はロープから吊ってあります。

右手前が男岩です。あのぅ しっかり写真は撮っているんですが、奇岩です。





渓谷の方に降りてみました。 3つ続きの滝があります。滝はツアーでいっぱい
見ましたから最初の1個だけご紹介しますね。





中々風情があるでしょう 木の橋がいくつもあります。
この橋の桁 瓶のよな形の岩でした。





彦山駅を過ぎて、英彦山と小石原方面の分かれ道 一旦小石原方面に行くと
すぐ分かれ道 小石原 宝珠山が右手 深倉峡は左へ7キロでした。。
明日 いっぱいお客さんがくるかも。。。(笑)



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




旅行は又 一休み。。。

「黄落」(こうらく)....という言葉はイチョウなどの葉が黄ばんで散ってしまうこと
去年 ブログ友達の“どんこさん”の記事で初めて覚えた言葉です。
覚えたら使いたい...去年から使う時季を待ってました。(笑)

でも一夜明けたら真冬の音がしています。。。

近くの大銀杏です。長崎街道「木屋瀬宿」の近くです。遠賀川の右岸堤防。
ど真ん中にある為、昔からこの銀杏の所だけ一方通行でイチョウをよけて通ります。





一昨日は小春日和の美しい空でした。横画像で撮ったんですが その通行規制の
標識が野暮だから縦に切り取りました。でも空を 見ていただきたい。。。

いいや。。。横向きも出そうーーーっと。。。葉は黄落(した)というのかな。。





ほんの少し 遠賀川に沿って遡上します。こちらは紅葉の真っ盛りです。。。
大きすぎて撮れません。これでも遠賀川の土手に少し下がってるんですよ。





旅の安全を守る猿田彦之神を祀ってあります。興玉(おきたま)神社
正徳5年1715年の創建と書いてありました。。
鳥居の下の落ち葉がが絨毯のようです。。。1句。。。。いえ出来ません。





どちらも遠賀川右岸 長崎街道・木屋瀬宿です。
もっとずぅっと近い水巻町に有名な大銀杏がありますが、こちらも葉が落ちています。
そこは全部落ちてしまうと千手観音のようになりますから、それを待ちますね。

近場の大銀杏をご紹介しました。。。
樹齢など詳細はわかりませんがすごく古いと思います。 

コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




旅行3日目です。箱根に向います。。
バスの中から。。。 あぁ。。富士山は小さいのにどんだけ撮った事か。。。



箱根十国峠です。ここも修学旅行で行ってました。。



少し下がりますね。。。 (ここで団体写真を撮りました。)




これから駒ケ岳に向います。私は地理に弱く日本アルプスかと思いました。
対岸から 写真を撮る5分間休憩です。

箱根駒ケ岳。。



今から この駒ケ岳に上ります。ロープウエーだよ。。。



ロープウエーの中からも富士山の頭が見えました。分かりますか?



そこで放送。。。頂上の気温1℃ 風速20m ちょっとまって!!!
最初の日に 書きましたが私は2日目の夜にSDカードでさえ送ったんです。
暖かかったから もういらないと マフラーも シャツも 手袋も ホッカイロも
送ってしまったんです。。
友達が ホッカイロあげようか というけど どこに貼るー? シャツも着てない
のに。コートの中は、セーターだけだよー。。



仕方ない。。。ちょっとの間だ。。。
それでも私達二人は誰も行かない箱根神社目指して歩きました。





熊笹を小さくしたような笹が一面を覆っていました。写真割愛

たっぷり富士山を観ました。 今日も質より量の写真をご覧頂き有難うございます。

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »