私は河口の川を見て育ったから子供の頃は、川は滔々と流れ、海と同じように
満ち潮や、ひき潮が(どこでも)あると思ってました。
川は遡上していくにつれ幅は狭くなり....一番目を見張ったのが多くの堰です。
高→低・・・当たり前ですが川の源は山なんだと実感しますね。
前回無用の長物となった旧油須原線鉄道橋までご紹介しています。
その次の橋までに二つの堰がありました。
まず遠賀川合流地点から22km 新地堰です。(河口からは42km)
上の写真 川は真っ直ぐなのに水が直角に曲がっています。
水量が多い時は真っ直ぐ越えていくんでしょうが何の為?
次は丹波堰 ここは堰の幅は狭いけど 管理棟がありました。
雲と山がきれいでした。
そして彦山川38番目の橋「豊川橋」 今回も橋の写真は 割愛します。
橋の上流に豊川堰があります。(写真割愛)
39番目の橋「岩瀬2号橋」を横目で見て、写真はちょっと風情のあった
岩瀬橋 40番目の橋です。
また堰がみえました。少しづつ高くなっています。
岩瀬堰です。
白鷺が2羽 羽を休めていました。
次はかわらけ橋。。橋の親柱 近代橋の場合右岸左岸で違う書き方がしてあります。
多いのは 片方に 漢字の橋名と川の名前 もう一方には平仮名の橋名と架橋年
私は石橋は(叩かずに)撫でて渡るけど 生活用の大きな橋は車です。
あまり停まれません。 41番目の橋は かわらけ橋です。
うちに帰って地図を見たら土器橋があって ひとつ見落としたかと思いました。
そして気づきました。かわらけ橋 だ。もう英彦山の町添田町です。
“かわらけ”最近 本物の古墳のかわらけをみた話は明日のこころだーー。。