モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



種には開花まで足掛け3年と書いてあった、礼文島土産の5種類の花のうち 一番育っているタカネナデシコです。4月

 

5月になって5月9日  初花が咲きました。嬉しかったなぁ~ かわいいね~ 君たち・・・

 

あっち向いたりこっち向いたり 自由に伸びます。

 

ホントにかわいいね~  花が終わったら種を採取します。 秋になったら2代目の種をまきます。 ありがとうね~

 

     

 

そうこうしているうちに いつの間にか今年も半分が過ぎました。 今年前半の思い出

1月 ウインドウズ11 のパソコンを購入 NECに代わって 今回は富士通です。

 

3月 77歳になり 最後の勤務先の会社を退職しました。 後進を立派に育てたことは 誇りに思います。

そして4月 記念に友人と 宮澤賢治没後90周年 の花巻市を旅行しました。初めての大迫地区  猫の事務所です。

 

5月も又 他の友人と記念に旅行 鹿児島に行きました。 初めて訪ねた 薩摩焼 沈壽官窯 登り窯です。

 

ずっとコロナ禍で中止していた コカリナ教室 あしや会も 再開 誕生日にもらった スカシユリが咲きました。

77歳になりましたが コロナワクチン接種で発熱した以外は とりあえず 恙なく過ごしています。

 

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西川でコブハクチョウの親子を見たのは、5月28日 近くに住む姉からの知らせ。仔もだいぶ大きくなっています。母鳥は餌を探しています。

 

父鳥は 餌にありついたようです。 父か母かは私が勝手に書いています。仔がいつも離れないのが母鳥としました。(笑) 

 

まだ毛が生えそろっていないんですよ。 かわいいです。(白鳥の写真は5月28日)

 

どこから来たかと言えば 工事中の西川をくぐって・・・赤・青の色が見えるのは 橋を架設するための工事用の橋です。

昭和28年 豪雨で遠賀川は氾濫し この祇園橋は流失 70年後の昨日 父と見た景色を歩いてみました。

その時に掛けられた橋が老朽化したので 架け替え中なのです。西川の下流 橋の向こうで遠賀川に合流

 

親子連れって ほほえましいですね。 鳥には言葉があるそうですから 釣り糸に気を付けるんだよ って言ってるかも。。

 

西川上流側。 大きな建物はホテルで そこからは遠賀町 祖父と叔父が住んでいましたが 橋がない間、渡し舟でした。 このコンクリートの建造物 当時 米軍基地から 下水が流れてきた所です。

 

川の向こう 祇園崎という地区で 水害で多くの家が壊れました。

私は7歳 小学2年生になったばかり 「ウチは高いけ(から)心配せんでいい」高い意味は当時分からなかったけど 父が言ったのを覚えています。

 

70年経った場所を 独りで歩いた。       そのころ来る日も来る日も この辺で遊んだものです。

 

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6月23日 テレビを見ていて とっても嬉しいニュースがありました。 通潤橋が国宝に指定される・・・

通潤橋 (熊本県山都町)

写真は 過去投稿した、私の別ブログ【私の宝物】から コピー貼り付けしています。写真は29枚もあります。

 

2020年8月29日  震災復旧工事完了後 初めての訪問です。放流の瞬間 今、水が出た所です。

 

2018年3月26日  震災で被災した部分の復旧工事中です。

 

石材などは 上から・・・

 

2017年 石橋に興味がなくても 八朔祭には大造り物が出ますが今年は中止でした。

以前の大造り物 くまモン の向こうに通潤橋は見えています。

 

近くの商店街には去年の大造り物がいくつも展示しておりました。 この写真は2017年に行った時のもの

美女と野獣でした。

 

2015年2月6日  翌年に大地震があるなんて思ってもない2015年 静かな通潤橋です。

 

 

 

 

 

2008年4月2日 放水中は 水路に人がいるはずだから撮っています。人がいるってことは 放水する。。。



ほらね~ 










2005年   秋ですね~






 

私も上を歩いています。





 

建設者 布田保之助像です。 石橋ファンとしては 石工と大工棟梁が1番大事と思っていたけど偉大な庄屋や大庄屋がいないとできなかったことが分かりました。

 

橋長 75.6m 橋幅 6.3m 橋高 20.2m 架橋:嘉永7年(1854)
石工:棟梁 宇市、副棟梁 丈八(橋本勘五郎)、甚平、他のべ2万7千人 (niemonさんのHPより抜粋)

通潤橋の構造 です。

 




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【故郷忘じがたく候】  司馬遼太郎 著 文春文庫 

これは先月 鹿児島旅行で 沈壽官工房を訪ねた際に買ったもの

 

短編小説 3篇 (書店じゃないから表紙だけ見て長編かと思った)【故郷忘じがたく候】は薩摩焼 沈壽官の物語です。

 

司馬遼太郎氏と14代沈壽官氏との面談の様子は この資料館の多くの写真の中にもありました。

島津家は陶工たちを優遇し、士分に取り立てその芸術的所産には、薩摩の国名を冠し、爾来明治維新までの二百数十年間、島津家の庇護を受けながら陶技を磨き続けた・・・以後略 

でも・・・この本の中であらためて知りました。

 

大切にされたことしか知らなかった・・・でも  差別やいじめにあったことも書いてありました。

日本に帰ってくる薩摩郡の船に重さが足りず 水を入れる代わりに 拉致してきた…という説があること

 

【胡桃に酒】 これはちょっと・・・・ 昔 細川ガラシャ夫人の本も読んだし細川忠興も好きだった・・

忠興は ガラシャに見惚れていた庭師を惨殺したけど 観ていたガラシャは反応なし・・・【胡桃に酒】は 忠興の度を越した嫉妬深い部分が強調されています。

 

【一橋桐子(76)の犯罪日記】原田ひ香著 徳間文庫    友人からの📦でした。

こちらは スイスイ進みますよ。3か月前の私と同じ 77歳の誕生日を前に 失業・(退職)その後の生活をどうするか

桐子さんは 刑務所に入るのが一番いいと思いつく 衣食住保証され 介護だって受けられる そこで色んな犯罪を企てます。

 

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ピクニカ共和国 でも日本 福岡県飯塚市 前の記事、よしき寺子屋からの帰り道です。

 

受け付けは 色んな小動物 正直あまり乗り気じゃありません。

留学生のMさんは いきなりポンと渡されて 「わっ どうするどうする」という表情 

 

リスはかわいいけど 亀 とか イグアナとか・・・ でもここはほんの一部だったのです。

 

屋外 カンガルーもいたし 遠くに見える 屋根の上の黒ヤギさんと白ヤギさん 生きています。🐐

 

ヤギさんから 右を見たら 5月21日ですが 池? 深い部分と浅い部分に分かれていますね。 楽しそう・・・

 

池の中には白鳥がいたから この子たちも白鳥だと思うのですが・・ 一番左 盛んに自己アピールしています。

 

あっ いつの間にか 白ヤギさんがいない・・・

 

あっ 橋を渡っています。 がんばれ~

 

ここは羊だったかな~ 飼育員さんの説明を聞いて 通訳する牟田氏 と 興味津々の Mさん

 

そこに・・・おー 橋を渡って白ヤギさんが 到着 降りてきます。

 

こちらはポニー みんなでニンジンを食べさせました。🥕🥕🥕

 

最初は乗り気じゃなかったけど 広いし 癒されます。。 長々とご覧いただきありがとうございます。

 

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花の時期に合わせて記事を書いたので日にちが前後しますが5月21日のことです。(まぁ 私の時系列 どうでもいいですね。)

画家の牟田壽氏の展覧会に 友人と二人で行った時に 気に入った絵を一枚ずつしますと仰ったけど厚かましくて遠慮していたところ  よしき寺子屋 のお誘いがあって のこともあり 訪ねました。

 

そこからは 以前サイクリングで芦屋町に来てくれた留学生と牟田氏と 私達の4人で 八木山の  詩人山本よしき さんのギャラリーまで行きました。(20分くらい)

挨拶 

も/ ぴったり/  くっつく/  ってい う/  意味/  なんだって  挨拶すると/ 心が/  ピッタリ/  くっつく/  んだね

 

「この地域では お正月飾りをずっと外さないんですか?」 とお聞きしたら 「外しません 玄関飾りですから」 

なるほど 正月飾りと言った私の間違いでした。奥の暖簾には 【50億分の1の奇跡】 という詩が 書かれています。

 

私はどれだけの人を知っているのかなぁ~  牟田氏は ピアノ演奏されてました。

 

スーダン人の彼女に この詩をみてもらいました。 私は英語は話せませんんが アフリカの母 くらいは・・・。

彼女は スマホで撮った写真を見せてくれました。 日本語の横に英訳してある。 そういうアプリを入れているんですね。

 

ここで 昼食を頂きました おにぎり 酢の物 煮物 小鉢 お店じゃなく御接待されていますから写真は遠慮しました。

感動した事 「いつもは豚汁ですが、今日はイスラム教の方がおられて 偶然鶏肉でよかったです。」との事 

牟田氏の通訳で、彼女は安心して食べていました。

 

 

この日の講演 講師は西日本新聞 総局長さん。筑豊について 私は詳しいつもりでいましたが 知りませんでした。

筑豊の産業は石炭だけではなく 農業も水がよくて素晴らしく 一番古くは石灰 があったそうです。

福岡=北九州間の3つのルートの比較 

 

皆さんが興味を持たれたのは 鉄道でぐるっと筑豊一周 170円の一筆乗車のお話 私は2・3度 経験があります。

こんなのです。 大都市近郊区間乗車  これをリンクする作業中 コメント気づかず返信漏れがありました。

資料のコピーを頂きましたが 新聞社の方ですので 掲載は自粛しました。

 

私たちは講演の途中で 帰ることになるかもと 牟田氏の車じゃなく 自分たちの車です。

でも抜け出すことなく 最後まで楽しく過ごしました。  お庭にマーガレットが咲いていました。

 

そしてこの日 牟田氏から 頂いた絵 路地菊 です。

 

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宗像市の宮地嶽神社です。前の記事 織幡神社の続きです。ここも階段、社殿に向かう階段の中央部 花菖蒲の段飾りです。

 

横っちょに石橋があります。 前の記事といえば・・・お財布を忘れた・・続きは・・・

                 外にいる友人を呼びとめて払って貰った、かっこ悪い話です。

 

花菖蒲の桶の水がこぼれないように ビニールで覆ってあり それがきらきら光って ジカ目で見惚れてしまいました。

 

鐘楼門です。手前の狛犬さんも大きく立派です。

 

宮地嶽神社といえば・・・この大きなしめ縄

 

猿回しの大道芸 こちらの階段から向こうの階段に飛んで拍手喝さいを浴びた所です。お札の投げ銭が入っていました。

 

奥のほうには古民家と花菖蒲苑があります

 

高校の友人の命日が6月10日で、紫陽花の時期だから残った3人で 【紫陽花忌】と称して亡き友を偲んでいます。

先に死んだほうが得やね 参ってもらえる と友が言う ウフフ どっちが得かな~

 

”嵐”さんのCMで有名になった 光の道です。夕日がちょうど正面に沈む日は この階段 有料席だそうです。

 

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毎年この時期には 元気な3人で先に逝った友人を偲ぶ会 8回目の命日の翌日 6月11日 宗像市鐘崎の泉福寺さんです。

でも永代供養されていて納骨堂に遺骨はありませんでした。(お位牌はありました) 写真は以前の写真  

 

少し歩こうということで・・・ 織幡(おりはた)神社に行きました。 んん~ 階段が・・・・

 

階段の途中から振り返ったら 鐘崎漁港が見えます。 有名な道の駅むなかた も近く大きな漁港です。

 

拝殿です。

 

本殿です。

 

 

拝殿から本殿に回るところ ちょっと右に目を移すと・・・玄界灘 右側が 岡垣町・芦屋町方面です。

 

あ~ よく上って下りた・・・ 参道にはフジバカマが並び 秋にはアサギマダラが群舞します。でも産卵用や幼虫用の水前寺菜やキジョランもあるから 今もいるかも知れないので 私は虫除けのためいつものように日傘をさしています。

 

 

そして・・・新鮮な玄界灘の魚・・寿司定食 私は3月まで勤め人だったのですから 「今日は私がおごる」・・・九州人は男も女も太っ腹。

幸せはここまで。  二人は先に店を出て・・・ あ゛~ お財布がない・・・

 

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豊前市 結構遠く2時間近くかかるのに お昼ごろの出発で 5時には帰宅しましたから 行って帰っただけ 

6月7日 友人の運転です。

 

ホントは、今立っているこの場所にテントがあって 特産品のスイートコーンを売っていていて それを買いたかったのですが テントは畳んでありました。平日でしたからね・・・

 

紫陽花は咲き始めた所でした。 昨日(12日)テレビで紹介してましたが かなり咲いていました。

 

そばに紅いソバの花が咲いていて 遠いとこ来てくれたのにごめんね と言っているようでした。

ソバ畑にいっぱい咲いているのと違って 可愛らしいです。

 

左 少し広いので車を止めて 持参のゆで卵を食べました。 休んだ時間は その10分間くらい・・・

 

田植えを終えたばかりの美しい田んぼ 紫陽花もたくさん咲いているでしょう。。 今年も豊作でありますように。

 

里山の静かな梅雨の晴れ間です。

 

スイートコーン があるかもしれないと寄ったところ アマガエル君がいました。 右の花です。

10日に友人は再度行きましたが 私は高熱で行けませんでした。(6月9日 6回目のワクチン接種)

 

 

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ヒトリシズカ です。 真ん中からちょろっと出ているのが見えるでしょうか  離れた足元から手を伸ばして撮っています。

 

フタリシズカです。

分かりやすいよう 切り取りますね。 花芽が2本あります。

 

さぁ 登りますよ 英彦山、高住神社です。

 

ウ~~ 歩きたくないけど この両側の斜面で ヒトリシズカ フタリシズカ があったのです。

 

これは・・・仲間が知ってました。 ツメレンゲ 小指のツメほどの大きさです。花芯が花火のようでかわいいです。

 

石橋も見つけました。 英彦山、高住神社太鼓橋です。

  

 

ハイ 社殿に着きました。

 

こちらは ここにも鳥居があったんですが、割愛しました。 豊前坊龍神 と書いてありました。

 

色んな牛の像がありましたが 古いのがあったんですね。

 

この牛さんです。

 

そしてこちらは 農耕の牛で 守ってくれていようです 他の参拝客って 一人だったのに グループが上がってきました。

高校生のオリエンテーリングかな?

 

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