モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



前回まで(1)ボンボニエール展 (2)白蓮さんのお部屋 のご紹介をしましたが 今回は庭園です。

旧伊藤伝右衛門邸、お庭から見た白蓮さんのお部屋です。

 

庭園を一回りします。太鼓橋があります。 立派な石橋です。

 

白蓮さんが 2階からこの橋を見て 何を思われたか いつも思いますが 石橋の方から見たお部屋です。右側に行くと 大広間、お茶室、応接間などがあります。

 

 

桁橋もあります。

 

太鼓橋と一枚橋の桁橋

 

燈籠もいくつか 石塔も 幾つかありました。

 

一周して 東屋でしばらく休憩 本当に誰もいません。 本来なら休館日の水曜日 企画展のため開いてたので。。

 

少しですが 紅葉していました。

 

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埴生公園です。 公園内にお店があり そこでお弁当を買って ベンチに腰かけて この景色を見ながら4人で食べています。

 

コロナ禍でずっとずっと中止していたあしや会 以前は【6人揃って】が目安でしたが それじゃ会えなくなります。 原則を3人出席できれば・・・に変更して今回4人です。

子供の声がするので 広場に行ってみました。この遊具 初めてです。

 

NAKAPPA FACTORY 中間市 で シンボルが河童だから なかっぱ ここで私 カエル? って聞いて笑われました。 かえるじゃないよかっぱだよ・ 体が工場 手の先もネジ 

 

最近造られています。以前からあったのは、これだけです。手前のもなにか道具? 機械?のようです。

 

色んな遊具があります 左上の柵の中は 3歳児までかな? 4歳だからダメってママに言われてましたから。

 

十月桜か狂い咲き丘分からないけど 桜が咲いていました。

 

昔はこの池で ボートもあったんですよ。 ごちそうは無いけど長い間 溜まりに溜まったおしゃべり。

 

ご馳走の方は 他の機会です。 会社の決算が終わったので お疲れ様会 今回私は何もしてないけど・・・お負けです。小倉駅近くの 一椿(ひとつばき)さん。

 

せっかくの マツタケの土瓶蒸し 蓋をとった所を撮っていませんでした。

 

おまけのおまけに スクラッチ宝くじを10枚頂きました。 200円が3枚当たりました。

 

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26日です。 前回の記事よりも少し上流に移っています。国道3号腺と JR鹿児島本線が並行しています。鉄橋の壁で見えにくいけれど 黒い列車が通っています。

 

今度は白い列車が来ました。 左が 遠賀川駅 右が水巻駅 この間は とっても近いです。

上流側から 下流、我が芦屋側 を見ています。右岸です。

 

振り向いて上流を見ています。 中間・直方方面  ここは立屋敷という地区で 左側こんもりしているのは 八剱神社の樹齢1900年の公孫樹です。 ここのイチョウは 銀杏ではなく 公孫樹 と表記します。

 

遠賀川の水で育ったコスモスです。

 

この日は団地のお友達を案内しました。 「去年もでしたね」と、とっても喜んでくれました。 

 

そろそろ夕日です。 秋の日は釣瓶落とし と言いますからこの日はこれまで・・・車に乗ったら5分ですけどね。

 

そして昨日28日 パソコンの会の有志で 草刈りです。早めに行ったら 朝日って 色が違うんですね。

水色です。

 

花に栄養が行くように 草刈りをしました。

 

青空の真ん中くらいに 飛行機が見つけられるでしょうか 航空自衛隊芦屋基地を飛び立って頭の上を通ります。

 

飛行機を観ていたら地面がゆがんだけど 今度は見えますか? ブルーインパルスのような飛行機でした。

 

そして・・・ いつも自分の事を追加しますが・・・ベランダのコスモスです。

水巻町のコスモス祭は 今週末も開催されると思います。芦屋町の砂像展もです。

 

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大きな赤いリボン  黒のお洋服 黄色のカバン 【魔女の宅急便】のキキです。 私はジブリファンだからすぐ分かります。 もちろんジジは自分の方に向けて抱っこしてますから ジジのお顔みせて と言ったら 嬉しそうでした。

箒で空を飛べたらいいね と言ったら コックリ・・・利発そうな可愛らしい少女でした。

 

場所は 遠賀川 水巻町河川敷です。右岸で向こうが下流、芦屋です。22日・23日の土日 コスモス祭でした。 大きな車が見えますね。 

 

車は マルシェのキッチンカーでした。向こうは上流 中間・直方・前回ご紹介した飯塚方面です。

コスモス祭は29日・30日 にもありますよ。 

 

パソコン仲間で一角を借りて秋桜を植えています。 みんなで草刈り ひとたび雨が降ると 土手が山と同じ水が下からわいてきます。 私は自分で言いだして ある日 たまった水を汲み取りに行きました。 大昔の肥え汲みのようなこの柄杓ですくってバケツに入れて遠賀川に流します。8月下旬 汗でびっしょり 熱を出してしまいました。

 

 

種蒔きの後・・・9月も真夏日 暑いさなか草刈り・そして水遣りは 上の柄杓で川からポリケースに入れて運びます。

 

 

さぁ 私が仕上げ用に ポットで育てた160個 出番です。 ハート形の周囲線に沿って植えました。

 

 

そして この日のコスモス祭 花は間に合っていません。 最初から少し遅れて植えて 最後まで美しく咲かせるのが目的です。ホントです。 大器晩成です。(笑) 5分咲きでした。

 

祭りじゃなくても春夏秋冬 ウオーキングの人たちがいます。 私は 前方左岸 芦屋町河川敷ですが・・・

 

この日は曇りだったから それに人が多いし、、、次回は上流のコスモスをご紹介しますね。

 

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コロナ禍で開催されてなく 久々の【あしや砂像展】です。お近くの皆さま どうぞお越しくださいね。

 

さて 旧伊藤邸のシュガーロード展 19日(水)に行った続きです。 今回は 内部 特に白蓮さんゆかりの物をご紹介します。

ここは応接間です。暖炉があって立派です。

 

小さな置き床のようなところ お花はキンモクセイ  お軸は  

  花とはな うすむらさきと くれなゐと うなつきあふは 何のこ〵ろそ  白蓮

 

別のお部屋です。こちらは何と寂しいお歌でしょう。 

お花 シュウメイギク(白)・クジャクアスター(紫)・ ホトトギス(左の方)・ ワレモコウ(後)

お軸  午前二時 月のあるこそ ひと里めさめて いとしけれ  一人ものいふ

 

躙り口から入って お茶室の水屋がありました。

 

二階に上がって 白蓮のお部屋に行きます。

 

本床のお軸   白蓮がこよなく愛した歌です と書いてあります。

  朝化粧 五月となれば 京紅の 青き光も なつかしきか  白蓮 

 

一段低い床の間

額縁に入っています。色紙かな?   【花】の一文字 

 

そして お部屋の窓からの お庭 太鼓橋が見えます。 私なら最高の眺めですが これを見るたびに

白蓮さんはどんな風な思いで ここから月を 雨を 雪を 眺めただろう。。。と思います。

 

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最近 唐津街道赤間宿の造り酒屋さんをご紹介しましたが 今回は長崎街道 シュガーロードです。

ボンボニエール 響きも可愛い・・・ これが見たいんです。皇室のお返し? などで聞きますよね。

 

場所は飯塚市 旧伊藤伝右衛門邸 芦屋からは遠賀川をひたすら遡上するだけだから 道に迷うこともありません。 本来は休館日の水曜日(19日) イベント開催中は無休 でも 貸し切り 独りで行ったから私だけです。

 

ボンボニエール キャンディー入れ と言ったらそれまでですが 言葉の響きって大事ですからね。

 

伊藤伝右衛門さんと言えば 白蓮さん  白蓮さんのボンボニエール 宮崎家所蔵と書いてあります。

 

英国王室下賜 イギリスのチャールズ皇太子(当時)と ダイアナ妃の結婚記念ボンボニエール(純銀製)

ふたには金製のプリンスオブウエールズの紋章 底には  [Charls-Diana] 29th July 1981の 刻印

 

世界のボンボニエール ウエッジウッド マイセン など 

 

私はいつも自分のことも書いていますが 家に帰って 蓋のあるものを探しました。 左側の透明プラスチックは この金平糖が入っていた容器で 家の近くのお菓子屋さんで金平糖込み340円でした。

 

さて シュガーロードと言われる所以ですが・・・炭坑の人たちの原動力に甘い物が必要で お菓子製造のお店が多かったと聞いています。

千鳥屋といえば千鳥饅頭 チロリアン ですね。千鳥屋本店は 長崎街道飯塚にありますね。

下は千鳥饅頭の焼印

 

すくのかめの金型 さかえ屋  最中だから 二つの型で あんこを挟むんですね。

 

すくのかめ と 千鳥饅頭 すくのかめは もなかです。

 

 

見学するお部屋は たくさんあったし 庭園もひとりで散歩しました。 次回お楽しみに・・・

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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【暁天の星】 葉室 麟 著 PHP文芸文庫 

まずこのカバーの絵 鹿鳴館かな? 明治維新の話です。主人公、陸奥宗光を正直言ってよく知りません。 

坂本龍馬の海援隊(前身は亀山社中)に加わるなど、終始坂本と行動をともにした。勝海舟と坂本の知遇を得た陸奥は、その才幹を発揮し、坂本をして「(刀を)二本差さなくても食っていけるのは、俺と陸奥だけだ」と言わしめるほどだったという。 (ウィキペディアより)

 

・陸奥は、事あるたびに いつも 坂本さんならどうするか ということを基準に考えていました。

・鹿鳴館の事をドラマで 目で見るのと違って 文字を追ってみるのは とても違って新鮮でした。

・日清戦争の件で 旅順での日本軍のした事は(殺戮 略奪) 悲しくなりました。

写真右のページ (未完)となっています。 麟さんは 執筆途中で亡くなられました。 こういう事だったのか と私にでもわかるように 最後まで読みたかったです。

 

短編の【乙女がゆく】 葉室麟 著

坂本龍馬 ここでは 竜馬 になっていました。その姉 の名前が乙女です。

薩長同盟の為 京の寺田屋にいた竜馬  寺田屋の お登勢 竜馬の姉、乙女  そして妻、お龍 3人の女性がそれぞれ興味深かったです。

 

そして この細谷正充さんの解説が・・・すばらしかったです。 未完でも何を伝えたかったか分かるような・・

 

最後に 葉室麟 夫人 葉室涼子さんの メッセージもありました。

 

  【異なれ】 鳥海連志 著  ワニブックス

この本は 長崎の姪からの🎁   ただ感動したいという人にはこの本をお勧めしません そう書いてあります。

でも はじめに で感動しました。

足りないものを嘆かず、あるもので生きていく。東京パラ車いすバスケ銀メダリスト・鳥海連志が伝えたい、「人と異なる」ことの重要性。
東京2020パラリンピック車いすバスケットボールでMVPを獲得した日本代表のスピードスター・鳥海連志が、過去の自分、現在の自分と向き合い、ありのままをつづる。
『長崎県長崎市で僕は生まれた。世間でいう「障がい者」として。ただひとつ言っておくと、障がい者として生まれてきても幸せだ。」(「はじめに」より

 

小説ではないから どこを開いてもいいというお話。障がいによって 選手ごとに 持ち点 があるとは知らなかった。

著者は勿論ですが 母親と学校の先生の力は 本当に偉大です。 著者のサインです。

 

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私だけの為に時間を割いて工場案内して下さったのが嬉しすぎて 3回目の記事になりました。

今回は最終です。 230年前の梁の上の 2階です。古いものがあるそうで ドキドキです。

 

隙間に踏み込まないように 下を見ながら歩きます。 「楢の露」「沖ノ島」の樽が見えます。 

沖ノ島はご存知 世界遺産、宗像大社の沖ノ島です。 楢の木は 宗像大社のご神木です。

 

上の写真にも ロープが下がっているでしょう? その上に 阿弥陀車があったはずなのです。 なのに 写真がない。 説明聴きながら勘違いしました。 ジカメ目でも見てない・・・ 

ネットで探した 他社の阿弥陀車です。

 

この大きな桶の 右に阿弥陀車の説明があって 私が何故かお聴きしたら 阿弥陀様の後ろの後輩に似ているから と仰いました。

私馬鹿よね~  この外側の大きい桶が 中心から見たら 光背に見えたのです。。 クレーンの言葉は 写真の整理をしてから気づきました。

 

高下駄はお米を踏むときに熱いからだそうです。 昔です。柄杓は一升だったと思います。

 

新酒が出来ましたというお知らせの杉玉(酒林)を造る土台です。 

 

そしてコロナ禍の前 蔵開きの時の写真です。 入口では 運転しないという署名をします。

 

 

左 ゴムパット でも目的の方を聞き漏らしました。 右も不明  聴きながら撮ったから 大事な工程のはずなのですが・・今度行くときの為に写真を残しました、

 

 

3回にわたって 勝屋酒造さんの見学の様子をご紹介しました。 勝屋酒造さん 有難うございました。

 

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酒蔵の記事が2回続き 酔ってしまったから・・海岸にしますね。

去年の今頃はフジバカマの花に、 アサギマダラが群舞してたから・・・ 観に行きました。

去年の写真です。20頭は、いたのですよ。

 

目を疑いました。アサギマダラどころか フジバカマが跡形もない・・看板があるんだから場所は間違いありません。

 

奥の方で育成中だった場所も 草ぼうぼう がっかりです。

 

私の植えているフジバカマも、いっぱい増えて これからというときに台風で 枯れました。 水遣りは欠かさなかったのに 海からの 潮風でしょうか それならば。もともと海岸に植えるはずないし

姫島だって海風のはずだし・・

 

まぁ 残念だけど 海岸を歩きます。

風が強くて日傘はさせません カメラを向けたら 海辺の砂が 吹き上げて目に入ります。

目をつぶってやみくもに撮った写真です。 この分じゃカメラに良くないですね。

 

何か若者のイベントがあってました。

 

ちびっ子たちも大勢 スポーツの日だったんです。 

 

トランポリンも。。 ここは有料でしょうね。

 

砂像展の為の 土台や砂像作りをしていました。コロナ禍で中止だったから久しぶりです。

10月28日(金)~11月13日(日)の17日間です。 今年のテーマは乗り物です。

お近くの皆さん お越しくださいね~

 

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前の記事でご紹介した続きです。昔のドラマでは女人禁制。ドアの向こう、麹室(こうじむろ)です。

 

左の階段を上って お酒を造る所(今はその時期じゃない)を見させて頂きます。 板の段々を上るのが怖くて 日傘とバッグを土間において、手摺を持って上がりました。 

板の幅が靴の長さないんですもん。

 

床は撮ってないけど 隙間がありましたよ。 下を見て歩かなきゃ・・・

 

昔は木の桶だったけど 今は、と中を触って 私にも促して下さり触ると ホーローでした。

 

底は平面じゃなく盛り上がっているそうですが 私 ジカメで分かりませんでした。

それから階段下りるのは怖かったです。

 

この機械は両側から圧縮して お酒と酒粕に分離します。アコーディオンを連想しました。

 

上の器械の真ん中に 紐状の管があります。後ろに回って説明を聴きました。

アコーディオンの端に縦に孔?が並んで そこに管を順に差し込みます。そしてお酒を圧縮するのです。

 

これが上の バンの部分 ここに酒粕が残ります。

 

お終いの作業ですよ。 新しい機械だそうです。 左の覆いの中 逆さになった一升瓶が見えます。 

 

瓶を洗って詰めて栓をしてレッテルを貼るまで。。。だそうです。

 

そうして 出番を待っている お酒です。 

パンフレットはないし メモもできないから 一生懸命覚えました。

 

あと 江戸時代からの 道具なども見学しました。杉玉(酒林)も。次回お楽しみに・・

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