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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



わが元郷・遠賀川を描く さとうゆきの展  遠賀川ですからね・・・とうとう最終日の8月24日 あさイチで行きました。

 

まず・・・遠賀川のいろんな場面 私は 河口に住んでいますが 源流まで 橋をテーマに尋ねたことがあります。絵も短歌も何もできないけど 遠賀川を見るのが、ただ好きです。 橋や 堰や ダムや・・・

大きな絵 遠賀川の 見覚えのある景色が圧倒される大きさで展示されていました。

 

水巻町在住の画家ですから 懐かしい炭鉱の風景もたくさんありました。 

 

遠賀川のほかに ちょっと圧倒されたのは・・ セイタカアワダチソウ  写真がないのが残念ですが 意思がありそうな姿なのです。

 

 

少し早めに行けば ご紹介できたのですが ・・・どこかでまた機会があった時には ぜひ一度お尋ねくださいね。

 

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行橋市歴史資料館 の 如意輪観坐像 と同じ場所です。 入口ポスター 一部拡大します。

源氏物語 末松謙澄英訳  こんな偉人が 居たのですね。

 

明治15年 (1882)すごいですね。

検索したら

『源氏物語』を初めて英語全訳したのは、イギリスの東洋学者、**アーサー・ウェイリー(Arthur Waley)**です。ウェイリーは1920年代から30年代にかけて、11年の歳月をかけ『源氏物語』を『The Tale of Genji』として英訳し、1921年から1933年にかけて6巻に分けて出版しました。彼の翻訳によって、西洋世界に『源氏物語』が広く知られるようになり、世界文学の傑作として評価されるきっかけとなりました。

 

全巻では なかったのでしょうか。。。

 

立派な本でした。

 

実物です。・・・

 

 

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テレビの声を聴きながら ブログを観ていました。 そしたら 木像如意輪観音坐像 特別公開 行橋市歴史資料館 って聞こえたのです。 すぐメモしました。 翌日友人の家に行く用事があったので とりあえず 教えとこうと思ったら 行く? って 即決まりです。

 

こういう時の事を 私は 観音様の方から 私を救いに来て下さったと思っているのです。お写真も見たことのない初めての観音様です。 また偶然 この1階では 友人の孫ちゃんの学校の同窓会があっていたのです。

 

歴史資料館は2階でした。どのくらいの大きさだろう・・・ ワクワクします。

 

六臂ずーッと拝観しています。平安時代末から南北朝時代にかけて活躍した仏師集団「院派」の仏師によって700年ほど前に彫られた仏像です。(行橋市歴史資料館のホームページより)

 

 お持ちの金色の輪が如意輪   

如意輪観音はあらゆる願いを叶え煩悩を打ち砕く仏様です。(行橋市歴史資料館のホームページより)

 

行橋市の大儀寺所蔵  特別公開が終わり 大儀寺に戻られたなら また お参りしたいと思います。

 

ひたいの白毫が光っているから 目が見えにくいのですが・・・・ 大きくしました。 目元涼しく とっても美しい観音様です。

 

チラシを頂きました。

 

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久留米市美術館の続きです。 美術館から庭園を観ています。

 

懐かしい景色です。 薔薇園ですが もうすでに終わっていました。残念。

 

坂本繁二郎画伯のアトリエと石橋正二郎記念館 が矢印で示してありました。坂本繁二郎画伯のアトリエは 前に行った時の写真です。今回は行っていません。


 

美術館は石橋という名称が外れましたが 石橋正二郎記念館 は創業者の記念館ですから石橋正二郎記念館です。

術館との共通チケットで入れます、 展示室は写真は可能って書いてなかったから 撮りません。

 

建物と同じ色のリーフレットに展示物な案内があります。 こちらにも絵画があって 今回観た坂本繫二郎画伯の絵は ここだったと思います。

 

結婚式の前撮りでしょうか お幸せに~ 聞えませんけど・・・

 

さぁ もうお昼も過ぎています。 お参りするお寺が2ケ寺 残っていますがとりあえず お昼  長崎ちゃんぽんで 皿うどん 私は好物なんですが 歳ですね。 量が多すぎる 「食べ残しは罰が当たる」から食べて苦しい。。。 餃子も 2個ずつ あ~ 

 

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あ~  もう今日から8月ですね。無事に過ごせますように・・・・

昨日の記事に書きましたが 久留米市美術館に行きました。 数年前までは 私の大好きな石橋美術館でしたが(笑)変わりました。

庭園は季節の花が いつでも咲いています。今回はお寺参りの途中 寄り道 美術館へ向かいます。

 

そして 美術館です。ビアズリー展の大きな案内板が出ています。 窓に映った青空が 暑そうです。

 

ビアズリーって こんな人です。名前も知らなかったから もちろんお顔も初めて。 25歳で亡くなっています。本の中で もしかして 姉は(嘘つきで・・・)フィクション? と思っていましたが 展覧会場で1歳違い・・・実在の姉でした。

 

ヨカナーンとサロメ

 

舞姫の褒美   

全室というわけではありませんが サロメの挿絵  撮影可 でした。

 

 

とっても小さな 仮面 という絵でした。

 

久留米美術館の ビアズリー展 開催中   8月31日までです。 入館料はシニア割引きで1200円でした。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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画家 牟田壽さんの個展開催の連絡を頂いていたので 昨日(26日)友人と行きました。 会期が残り少なくなりましたが お知らせします。場所は 飯塚市 穂波総合福祉センター で 3月31日までです。

 

水彩画・アクリル画・油絵 等60点 が展示してあります。2点の油絵 私は好きでした。

 

猫ちゃんの絵が たくさんあります。       

 

マグカップの絵もかわいいです。 私は金魚が好きでした。 因みに 私は全くの不調法で🌷の絵も描けません。

 

 

牟田氏のお好きなマーガレットのお花  私達も以前 頂いてます。部屋が狭いから小さな絵です。

 

私は ブログのせいか 人物は後姿が好きです。  

 

案内して下さった画家、牟田壽氏 です。

 

ゆっくり観させていただいた後 喫茶店で コーヒーをご馳走して頂きました。最近喫茶店って行かなかったからここもゆっくりさせて頂きました。

    🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸

 

飯塚美術協会創立110年記念展 のお知らせです。110年も続いているって素晴らしいですね。

4月2日から6日まで イイヅカコスモスコモン 1階展示ホール

 

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思い出の絵画展

私は今回、はっきりしたのですが妹だけでなく姉と3人で、1996年 北九州美術館じゃなく下関市立美術館、に行ってました。もちろんテーマは憶えています。 平家物語です。

 

 

その時に もとめた「繪本平家物語」です。サインをして頂く時に少し話しかけて下さいって言われてました。講談初版第一刷

 

私は先生の「切り紙江戸いろは」持ってますよ。 って言ったら とっても喜ばれました。そして あれはいいですよ。 って仰って・・・ 私は悪乗りして つい 値打ちが上がりますかと言って しまった と思ったんです。そしたら笑顔で「ずっと持っていて下さいね」といわれました。

 

ずっと持ってますよ。 その かるたです。 新泉社 1978年初版 6,000円  で、これもサイン頂いてます。

 いぬもあるけば ぼうにあたる

ろ ろんより しやうこ(しょうこ) 

は はなより だんご

 

 

若い時に買ったけど 今は売ってもいいと思って 中古値段調べてみました。みんな私と同じですね~ (笑)

 

 

DukeさんのブログでUPされているのを見て 行こうと思いましたが 8月25日まで 結局行けませんでした。 

 

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何度かご紹介しました画家 牟田壽氏の今回は個展でした。

 

今回のテーマは バングラデシュスケッチ画他  この画集の中の絵もいくつか展示されていました。

 

ジュート という 葦簀のようなのを作るために乾燥しているそうです。

 

絵画の見方は分かりませんが この辺のコーナーが好きでした。アーチの形 橋 川 人のいる景色・・・など。 想像しやすいですからね。

 

牟田壽氏です。

 

ネパール 【シェルパ族の男たち】という作品です。

 

B4の用紙に10枚くらいに書かれた要望書を 飯塚市に出されたそうです。表紙の文言です。

国際交流センターのこれまでの経緯を説明し ご理解となお一層のご支援(運営資金ご協力)をお願いします。 

 

私達がパソコンの仲間で 牟田壽氏と知り合うきっかけとなった筑後川山田堰です。2020年のこと。そこでアフガニスタンからの留学生H君を案内して来られたのがセンター長

私たちは 中村哲さんがアフガニスタンで水路を造るのに参考にされた というので 訪ねました。。

 

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4月24日のことです。 画家の牟田壽氏のご案内で タイトルの美術展に友人と行きました。会員数の多さにびっくり 20人以上いらっしゃいました。場所は飯塚市 ギャラリー青 

牟田氏が 今回出展されていたのは 森 シリーズ 上の絵 素敵ですね~ 

 

森シリーズは たくさん描かれてますが アトリエで制作中に拝見する機会のあった作品(今回は出展されていません)点描画の森シリーズ  

 

輝くような ひときわ美しい 春に酔う 戸倉志織 氏  タイトルにピッタリですね。下の水面かな? ブルーがきれいです。 不調法で見方も 表現も、よくわかりません。

 

暫く観ていたら 「金泥 と言います この部分は 本物の金粉です。」って声をかけて下さいました、

ご本人でいらっしゃいますかとお聞きしました。 作家の 戸倉詩織氏 写真をとお願いしたら快くマスクをとって応じてくださいました。 

 

 

牟田氏の ご紹介で すっかりお友達になった 留学生Mさんです。芦屋砂像展にも来てくれました。

 

Mさんをモデルにされた 赤い涙 松岡聖二氏 スーダンを思うメッセージ性に多くの方が立ち止まっていました。

 

去年 この会場でお会いした 岡田博生氏 の作品です。 その時にポストカードを頂きました。

 

お昼 時間が2時過ぎで暑かったから おろしそばを  ごちそうになりました。

Mさんは 海老天そば エビを残して最後に食べる時 エビが好きだから最後に食べるって 英語だけど様子と笑顔で分かりました。

 

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今日3月11日は 東日本大震災から13年目の日です。今なお行方不明の方が ご家族のもとに帰ることが出来ますようにお祈りします。

           

 

7日8時半 フェリーで大阪南港着、そのあと 地下鉄乗り換えて 難波駅のコインロッカーに荷物を預けて 天王寺まで。 あべのハルカスです。私はもちろん初めてです。

 

目的地は奈良【お水取り】で 夕方まで時間があるので 円空展に行くことになりました。連れは 同級生Cちゃんとその姪っ子 裕子ちゃん 

樹があるのは地上じゃなく 美術館のある16階 です。 そこに出て上を撮ろうにも眩暈がしそうで撮れません。

 

その16階からの眺望 左の森は天王寺動物園 後ろの平べったい山は六甲山だそうです。

 

では円空仏を拝観します。 美術館入り口です。

 

 幸運なことに 3月7日はハルカス美術館開館10周年記念日で プレゼントを頂きました。パインキャンディーにも10周年記念の個包装です。 

 

約160体の円空仏を拝観し 撮影OK の分を記録に残したくて 長くなりますが ご覧頂けたら嬉しいです。

【金剛力士(仁王)立像 吽形】 写真撮影は一部許可されていました。

 

【両面宿儺座像】後ろに見えているのは【観音三十三応現見立像】

皆さんもどこかでご覧になっているかもしれません。円空さんは生涯で12万体以上の仏像を彫っているそうです。

 

【護法神立像1・2】 なんだか東南アジアの物みたいですね。神様と仏様の違いかな?

 

【不動明王及び二童子立像】 普通は怖いお顔ですが 円空仏は癒されます。

 

【十一面観音菩薩及び両脇侍立像】です。 他にも撮影禁止の仏像で 柿本人麻呂 等もありました。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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