モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



遠賀川の河川敷 左岸はウオーキングでよく歩きますが 右岸水巻町で参加している団体で 今年初めてコスモスを育てました。

 

草刈りをした後種まき、8月です。 種は役場からたくさん頂いています。私は雨や台風に備え ポット栽培を続けています。

 

水はシルバーの方が500タンクに準備して下さるのですが 団体も数社あるので 足りません。

そんな時は 川の水を汲みます。一級河川 遠賀川ですよ。 柄杓で汲みます。

 

他の工区よりも種まきが1ヶ月 遅れたけれど 次々と咲いています。

 

葉は 遅く始めた分 どこよりも緑が濃くてきれいです。 お客様のご意見ですよ。

 

真上を 航空自衛隊芦屋基地の飛行機が通ります。

 

そして・・・ 3ヶ月が過ぎ  昨日30日 鑑賞会の運びとなりました。

 

 

 

毎年コスモス祭には 力士や芸能人が来ていましたが コロナで 御多聞にもれず中止です。

それでも近くの広場では出店が出ていました。

 

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アサギマダラを観に行った10月26日の芦屋海岸です。

 

カヤックっていうのかな? 気持ちよさそうにゆったり・・・

 

翌27日 団地の方ともう一度 アサギマダラを観に行きました。

 

散策中の親子3代のご家族にお会いしました。糸島からで マリンテラスに宿泊されているとのこと。

少し町の宣伝をして まずは このフジバカマの畑にご案内。

 

あ婆ちゃんの米寿のお祝い旅行とのことで 還暦のお母様と とってもきれいなお嬢さんでした。

暫くお話して ご挨拶して駐車場へ・・・

 

前日には無かった案内板が 建てられていました。 前日に観光課の方が来られてましたからね。

 

駐車場について 思いついて走って戻りました。 米寿のお祝いに 記念写真を撮って差し上げようと。。

もちろん先方のスマホで・・・とっても喜ばれました。

 

こちらは芦屋海岸から 波かけ大橋を渡って マリンテラス(国民宿舎)の先 柏原海岸です。

 

下の姉のアサギマダラに次いでもう一つの情報 洞山に牡丹菊という花が咲いている とのこと (ダルマ菊の間違いでした、)

姉は写真で観て 松の木の下の岩 下から見上げている写真とのこと。ここかな~ (違います)

 

あったー 牡丹と思い込んでるから 違うかなーと思ったけど・・・

 

ダルマギク です。

 

たまたま聞いた話ですが・・・お知り合いの方が 米寿の88歳で運転免許更新されたとのこと

理由は聞いてないのだから更新の是非の話ではなく 認知症のテストも受け 実地試験も視力もクリアされたのはご立派だと思いました。

 

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町内でアサギマダラを見たのは初めてです。同じような写真が14枚+1枚も並んでいます。 

 

ホントいうと好きではありませんが、姉が「今おるよ」と電話で知らせてきたのです。 

 

頭部がね~ 

 

飛んでいます。 黄色いのも聞いたんですが忘れました。

 

飛んでいます

 

羽が弱っているのもあったけど 長旅してきたのでしょうね。

 

これも飛んでいます。

 

26日 お天気が良くて 雲がいい感じでした。

 

私が植えている フジバカマです。 

 

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前回の馬渓橋と同じく 山国川にかかっています。8連の石造りアーチ、耶馬渓橋をご紹介します。

8連確認できますか?

 

1番奥が暗くて見え難かったかも知れませんので 奥の方、少し大きくします。

 

2012年の豪雨で馬渓橋と同じく耶馬渓橋も、高欄がゾロ――っと流されました。現在は復旧されています。

 

私達は この奥の方から車で通ったんです、 今となっては残念でならない 向こう側左岸で下ろして貰って歩けばよかった。 左岸の写真も撮ればよかった。

 

右岸8連目のアーチの下では バーベキューをしていました。結構大人数です。

 

長さ116.0m、アーチの高さ 3.0m 大正12年3月竣工

 

勇気を出して ご家族連れの方たちに お断りして アーチを潜りました。

 

 

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阿蘇神社から小国に寄った帰り道です。 杖立温泉・日田を通って、そこで 友人が天使のささやき

1ヶ所くらい石橋 観たいでしょ 耶馬渓まわって帰りましょうか・・・ はいはいはいはいです。

馬渓橋です。 耶馬渓橋の間違いじゃありません。 ばけい橋 右岸上流側です。 

 

10月3日、右岸下流側、正面は西浄寺さんです。2012年の豪雨で被災、壊れた高欄は修復されています。

 

橋を渡って 西浄寺さんへの道 境内には入れませんので 端っこから撮っています。左岸下流側です。

 

田山花袋が【耶馬渓紀行】に 風情のある石橋 と記しているそうです。寅さんもロケをしたそうです。

 

川は山国川です。

 

さてっと・・・ 戻ります。 こちら側の親柱は ひらがなで 【ばけいばし】 と刻んであります。

 

左岸上流側です。5連のアーチの美しい石橋 大正12年架橋です。 馬溪橋をご紹介しました。

 

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志賀直哉の本は中学の教科書で【清兵衛とひょうたん】がありました。でも なんといっても【 城の崎にて】がいいですね。 小さな動物の死を通して 生と死の物語です、

城崎に行った 2014年の記事 

【城の崎にて】の一節「一の湯」の前から小川は往来の真中をゆるやかに流れ、丸山川へ・・

一の湯です。その通りに丸山川まで歩いたものです。12月初め 雪が残っていました。

 

志賀直哉が父親と不仲だと言っても  一体どんなもんか 【大津順吉】と【和解】を読みました。

緊急事態宣言下の頃 巣ごもりの為 アマゾンで買いました。【和解】新品で506円だったかな? ★★★★★

状況というのは ホントに細かい描写で すっかりわかり 少しずつ 氷が解けるように 溶けていく様子が分かります。

 

家族というのは 厄介なもので また愛おしいものです。ここにこじれた原因を書くのも大変ですが知りたいので 今度は 【大津順吉】を探しました。 これがすごく状態の悪いのしかなかったのです。そこんとこアマゾンは 悪いのは悪いと示してあります。

だから会社の同僚に メルカリで探してもらったのがこれです。 新品未開封?

 

父親との仲がこじれた原因の一つ 女中(原文通り)との恋 突然離されます。他にも初めて生まれた子供を何が何でも汽車に乗せて呼び寄せ それが原因で死亡  

が その内容よりもこの本 上の方が繋がってます。

 

これは名著復刻版ですから きっとこの状態で売られたんですね。送料含め1,089円でした。

これを切り外して 理不尽な様子を読みました。(女中さんの立場に立って理不尽)

 

それに旧仮名遣いですが それでも内容が面白くて 寝ずに読みました。 ★★★★★

 

もう一つ 中学の教科書で読んだ (清兵衛とひょうたん)に再会したのです。。憶えていたのは 禿げ頭と比べるくだり でも落ちがあってとっても面白いのです。

それから夢の話で私と同じというのもありました。 短編どれも面白かったです。

 

 

10月19日の 14日月 きれいでした。 小望月・待宵月ともいうそうですよ。

 

私は 風景の続きの お月さまが好きで どうしても小さなお月さまになります。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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前の記事 鍋釜滝の柿がいっぱい落ちていた川 上流です。 この一番手前に階段があり上ります。坂道だったかな?

 

大イチョウです。 全容を撮れないんですよね~ 左隅っこに車が見えます。 車や 右の家の屋根にギンナンの落ちる音が、ずーっと聞こえます。

 

写真の右端の青年は車の持ち主 レンタカーだったから、緊急事態解除になって都会から帰ってきたのかな?

 

下城(しものしろ)の大イチョウ  ここの銀杏の漢字表記は 【公孫樹】でした。 

 

読めないと思いますが その下の案内板に書いてない事があるので そこだけ抜粋します。

【樹齢千年を超えていると言われているそうです。

 

根元です。下城上総介 経賢の墓所・・・ 供養塔もその関係でしょうね。下にはいっぱいのぎんなんが落ちていて 臭いんです。

かの帰省中の青年のレンタカーには いっぱいぎんなんが落ちていました。 靴も実を踏んづけていたので そこに洗うところがあると教えてあげます。 1番上の写真。

 

駐車場からは 落差約40m 下城滝が見えました。  

 

私には困った癖があるんですが・・・ 顔に見えませんか?

 

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阿蘇神社から小国へ 友人が気になっていたという 大イチョウ を観に行きました。吊り橋を渡るようです

 

岩の割れ目に小石がはまり 水流によって回転し 岩が削られてだんだんと大きな穴になり鍋や釜のように見えるので鍋釜滝だとさ (ほっこりしていいですね。)

 

なるほど・・・ 浅い甌穴は鍋 深いのは釜かな?

 

橋の手前から 遊歩道を歩くとベンチがありました。 ここから見たら 滝の向こうに大イチョウ

道路標識に 滝と大イチョウ って書いてあったけど ・・・ツーショットです。

 

岩に まるで置いたように 紅いモミジ これじゃ 紅葉というより もみじ饅頭ですね。

 

吊り橋を渡って歩きます。 木漏れ日で見えにくいですが どんぐりです。 4分の1にトリミングしてもなお、ずーっと どんぐり。写真でも目がチカチカします。

 

ベンチのところから 見えていた滝です。上の川からの落差のようです。

ここから大イチョウを観に行きます。 柿の樹があって ぽたぽた落ちては転がってドボンです・

揺らしてみたけど つかめない・・道に続いているか 友人が下見に行ってます。左側の木の陰、

 

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中村哲医師ゆかりの山田堰。 井堰と 井堰を見下ろす水神社をUPしましたが 更に高いところにある恵蘇八幡宮をご紹介します。

 

これは境内にある漏刻ー水時計ーです。

 

読めるでしょうか・・・とっても面白い仕組みです。

 

社殿(拝殿)です。

 

拝殿の天井です。

 

拝殿内部です。

 

側面から見た拝殿と神殿です。

 

お参りしたのは2回目 前回は 

 前回の記事 木ノ丸殿の事を書いています。 よかったらご覧くださいね。 

 

今回は御朱印を頂きました。

 

中村哲医師も ここに来られたと思います。 電線が入ってしまいますが 山田堰を、よく見渡せます。

 

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10月なのに暑い日が続きますが 3日の事です。友人の運転、阿蘇はススキが陽に輝いていました。

 

だいたい牛の放牧を観るのに 今回は牛がいませんでした。 丑年だというのに・・・

そしたら 阿蘇神社にいたのです。 初めてですよ。 お店屋さんにあったような・・・

地面に直接・・・

 

これもあれ? って思いました。 一つの祠に 山王社 庚申社 が入っていました。

 

願掛け石です。 真剣に願いました。

※なお祈念にあたっては 先ず心に願いごとを念じこの神石を撫でること三度、更に願い事を唱えるべしとある(案内板)

 

 

見難いでしょうが 鐘楼が完成した時に分かるように 記録のために残しました。

 

阿蘇神社から国造神社へは何度か行ったので 今回は小国の方へ行きます。

阿蘇といえば阿蘇五岳 今回は ちょっと方角が違って お顔の根子岳がはっきりしていません。

 

ジカメで観たら田んぼが パッチワークのように 色がそれぞれ違っていました。

 

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