モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



毎年11月23日は このお祭りです。友人と妹の3人です。  ここも山の登り口 ほかに車で上がる道もあります。

 

山上では火が使えませんから 下の広場であります。 山からほら貝を吹く行者さんと智鏡先生が

降りてくるんですが、私たちはお弁当食べてて間に合いませんでした。 

 

 

祭壇は福智山の方角にあります。 行者さんたちが祭壇にお参りしています。 

 

色んな儀式がありますが、撮りやすかった この場面  奉斧の儀です。 大きな斧を 両側から切っています。 

 

1番右の行者さんは外国人ですね。 イケメンです、 取材の方がずっと撮ってました。

 

 七里四方の災いを祓う弓矢です。

 

火が入りました。 煙が来ています。

 

般若心経の大合唱が鳴り響いています。

 

みんなの願いを書いた護摩木を 読みながら 護摩壇の火をめがけて投げます。  

 

もうすぐ燃え落ちます。 

 

そしたら 火床師(かしょうし)が 火渡りのための火床を整えます。。 行者さんに続き みんな渡りますよ。

 

足元の火が見えるでしょうか・・ 今年は例年より熱く 火傷しましたよ。

 

アッチッチ~  不思議と みんな手が上がりますよ。

 

がんばれ~ 元気で大きくなってね~

 

車に気を付けて 手洗いうがい するんですよ~

 

ほら がんばれがんばれ  毎年 このお祭りに行った後 冬がやってきます。。

 

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先だって 久山町のカカシをご紹介しましたが、実は あれは【往き道のオマケ】でした。 おまけの方がいい結果になりましたが・・・

九大の森です。 前回 この広場で友人の手作り弁当を食べたんですよ。 今回は午後から出て お弁当はありません。

 

 

あっ ここでもうがっかり  3度目なんです。 水に浸かってるはず。。。だったのに又もや・・・

 

せっかくだから 今回は池の周囲を少し歩きました。 というか こちらから見たら,目の錯覚で水の中のように見えるかなと思ったけど やっぱりそうはいかない。

 

まぁ 紅葉は綺麗でしたが・・・ きれいなのもありましたが・・・観光地じゃなく大学の研究施設ですからね。

 

実際はもう少し茶色がかってるかな?  オレンジ色です。 

 

ちょろちょろっと 水があった・・・ ヌマスギ、 ラクウショウです。

 

 

友人からもらった ムベ です。 種のところチュルチュルっと 甘い汁だけすすって 種は出します。

 

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昨日のバレル・コレクション の追加です。

 

気に入った 橋のある風景は ポストカード売ってませんでした。

もう一つ気になったのがあったから 買ってきて 我が家に飾ってあります。

フランソワ・ボンヴァン という画家 まぁ 初めて聞きましたが・・・

【スピネットを弾く女性】 という作品です。

 

スピネット・・・ 初めて聞きました。  それに 日本人かと思いました。

 

 

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ウイリアム・バレルという海運王のコレクションを観に行きます。 博多までJR 駅前の kitte のポストです。子供が投函できる高さにも投函口があります。11月16日の事です。

 

バレル氏が集めた絵画他 すべてをグラスゴー市に寄贈するにあたって 条件が二つ

一つは空気のきれいなところに美術館を作る もう一つはイギリスから外に出さないこと だったそうです。

美術館建て替えのため、今回の展覧会 世界初だそうですよ。  

 

私は正直 絵にあまり興味がありません。でも 友人からチケット貰ったんです。今まで行った展覧会で一番よかったと思います。 

それは 美術館に行くまでの絵の事を書いた 原田マハ著 【楽園のカンヴァス】を読んでからです。


 ドガ の 【リハーサル】 という作品  この作品は撮影OKでした。 額縁も美しかったです。 ポスターにもこの絵が使ってありますね。

 

ミレー セザンヌ ルノワール クールベ これくらいなら名前くらいは知ってます。

私は初めてみる ウジェーヌ・ブーダンという 画家の絵が気に入りました。【トゥーク川の橋のたもとの洗濯女】  アーチの橋が背景にありました。

それと 【アムステルダム】 ラジオ体操の続きの子供番組で時々アムステルダムの歌が出てきます。

アムステル川のダムだからアムステルダム というそうですよ。

 

もう一つ撮影可能の絵 

 

 

ちょっと傘が小さいかな? クールベ

 

私のカメラではちょっと色が違うから パンフレットのスキャンで こんなもんです。

 

12月9日までです。76作品全部 日本初公開なんですよ。

 

ご縁 って不思議なもので 11月6日に 真言宗声明コンサートに行った時 初めて行った水鏡神社に・・・ですよ。

たったの10日後に・・・・ 歩いてここを通ったんですよ。。

 

神殿の前の門 梅の花です。蝋細工のようにきれいでした。 何もかも梅でした。

 

この日の食事 美術館のカフェで 食事してたんですけどね (私は皿うどん)

駅まで来て ケーキ屋さんの片隅にある喫茶ルームで・・  このコーヒーカップ 同じものを持ってます。

 

 私は 博多の地理 よくわかりませんが 詳しい友人2人と一緒ですから 黙ってついてけばいいんです。

 

 



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名護屋城址、浜の町棚田に行った唐津ドライブ 10月23日のつづきです。 友人が標識で 石工の里を見つけました。 

石工の里 と 慰霊碑がありました。 道々の石垣も素晴らしかったです。 

 

石段を上ります。

 狛犬さん どちらもお口が開いてるんですが 心もち 玉取りの方が阿形 で 薔薇?が吽形でしょうか・・・

 

次の石段を上がります。鳥居の扁額は 白山宮 灯籠の頂部 立ち上がった獅子 右側 蘇鉄の陰です。

 

上の写真で見えなかった灯籠の頂部ですけどね。。。なんと 獅子じゃなく こちらだけ 鳥でした。。

 

そして 狛犬さんは少し小ぶりになりました。。 可愛い一角獣です。

 

次の石段を上ったら 狛犬さんは更に小ぶりになって しかも 阿形は笑顔に見えます。

 

吽形 カワ(・∀・)イイ!!い可愛い・・・ 石段の両側です。 

 

鳥居も少し小さくなり 扁額は 天満宮 でした。

 

 

案内標識には 石工の里と並んで 戦没者慰霊碑になってましたが・・・・慰霊碑です。

 

道路を挟んで向かい側の景色 山から流れる二つの小川が 合流してます。

 

ウフフ お昼 波戸岬国民宿舎で食べていたのに 帰り道 担々麺を食べました。 美味しかったですよ~

 

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樹木のある家では 植木の手入れに余念がない・・・

 

 

乙宮さん 落葉掃きが大変ですね。

 

こちらは 晩白柚? たくさんなってます。。 収穫でしょうか・・・

 

こらぁ~ 吊るし柿をとろうとしたら 婆ちゃんから怒られた・・・・

 

 

おばちゃん 重たそうですね~

 

子供は元気に自転車遊び  車に気を付けてね~


ひまわり畑にも 誰かいますよ。

 

うんこらしょっと・・・ どっこいしょ

 

町中どこも 案山子がいます。。 人かと思ったら案山子 そう・・・人がいない・・・

有りそうなところに つくってあるんですよね。。 こんな川が、橋があれば・・

 

五条の橋に見立てて 義経と弁慶ですよ~

 

こちらは・・・友人が気づいたんですが 樹木希林さんご夫妻のようですよ。

 

花嫁行列だ・・お馬にーゆられーて― 

 

牛もいますよ~

 

よくできてます。。

 

こちらは綱引き大会 よいしょ こらしょ

 

 

 

糟屋郡久山町 ホントに町中 案山子  私の好みで取り上げましたがまだまだたくさんあります。。

お近くの方 いかれてみませんか・



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朝の記事で 【鶴 」をUPしましたが 近づいたら・・・・タンチョウヅルですよ。

 

 

見物人が・・・・ ウフフ ばれたかなぁ~

 

 そう・・・案山子なんですよ。 傘をさして歩いてるのは 人間の子供さん 上の手すりで手を挙げているのは・・・・案山子です。

 

畑で 赤ちゃん負ぶって農作業してるのは 案山子って気づいたけど テントの野菜売り場 ヒト だと思ってました。 おじさん 奥さんと話してますよね。

川を挟んで 動かないのに気付いた友人が おじさーーん おばさんは かかし? って聞いたら 「俺だけが本物」ですって。

子供もいたんです。

 

あの お地蔵さん ムシロでできてましたよ。 拝んでるのもカカシ

 

糟屋郡久山町 上久原 地区 町中あちこちに 案山子がいます。

 

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ぶらりと友人の車で走っていたら・・・ 道端にお地蔵さまが・・・・

長閑でいいですね。。 都会と違って、まだまだこんな景色が見られます。

 

 

 

 赤い看板 極楽霊園 ですって・・ 霊園の看板にしては派手ですね。 

 

 

んん・・ すごい・・・ 鶴じゃないでしょうか

 

 君たち 車が来たら危ないよ。

 

 

 

筏・・

 

夕方  続きUPしますから お時間があったら もう一度お越しくださいね。。。 

 

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博多天神ど真ん中 水鏡神社です。絵文字コメントでおなじみの 石橋進さんのご案内です。

鳥居の扁額には 【天満宮】の文字  元総理大臣 広田弘穀が小学校の時に揮毫したもの(下の案内板より)

 

菅原道真公が大宰府に来たとき 四十川の清流を水鏡としてうつされたので水鏡神社 後に 初代藩主 黒田長政が移築遷座したんですね。

 

山門です。

 

嬉しいことに石橋の参道橋がありました。 

 

特大の錦鯉がたくさんいました。

 

水鏡天満宮参道橋・・・やっぱりniemonさん(石橋博士)も来られてますね。。

 

天満宮ですから 牛さんです。 その後ろに狛犬さんがあります。

 

阿吽の 狛犬さんです。 吽像は一角獣ですね~

 

そして本殿です。

 

横の方から境内を抜け側道を通って大通りに出たら・・・【天満宮】の扁額の鳥居がありました。隣の建物は文化財です。

 

昔 この辺に県庁があって 仕事できたことがあります。 レトロな建物。

 

福岡市文学館 の 表札?です。 

 

タイトルで おまけと書いていますが 実は本題  チケットを頂いて・・・真言宗声明コンサートに行ったんです。 

感動のひと時でした。 会場はアクロスシンフォニーホールで、 その向かい側が水鏡神社でした。  



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ナンジャモンジャで有名な、わが町の 岡湊神社(おかのみなとじんじゃ) 道路を挟んで千光院の 大ソテツです。

千光院は 今はなく 千光院跡です。

 

 

大きいですよ。 周りをグルー―っと回ります。 お遍路でお参りした札所で聴いたお話です。

ソテツは南方の植物で 手に入れるのが大変だった時代 豊かさの象徴として植えたそうですよ。

 

 根っこです。 その札所のご住職のお話 ソテツが弱ったので鉄製品を置いてました。 蘇鉄 だから 鉄を置いたら蘇るかと・・

鉄のツッパリは そのため????

 



主幹周囲3.7m、樹高3.9m、枝頭40本の雌樹で 樹齢400年 千光院の大ソテツを ご紹介しました。

 

 

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