モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



友達の間で流行っています。RちゃんとSちゃんがはまった「数独(スウドク)」 めんどくさくて2枚しかしてない。。

1~9までの数字を縦横各列 各ブロックに 1個ずつ入れるんです。姉妹もやってました。

私は数字を書くのが仕事なんですけど頭が悪いようです。







妹のはまっている「漢字ナンクロ」ヒントなしで熟語の手がかりを見つけ、その番号と同じ番号の所に同じ漢字を入れます。

そしてまた熟語を探し埋めていく。。チョー面白いです。





友達がはまっている漫画の文学全集です。読んでみました。原作を読んでいたらこんな1冊のマンガで分かるから不思議です。

「戦争と平和」もありました。2段書き2冊あったと思います。それを直接マンガ1冊じゃ分かりませんね。

信じられない・・今度会う時に交換するから次は「戦争と平和」を読んでみますね。





小説は時代劇が好きなんですが、ドキュメンタリー ・ ノンフィクションも好きです。


    最近読んだ本
「なぜ君は絶望と闘えたのか」本村 洋 の3300日
門田 隆将 著 光市母子殺害事件です。
多くの関係者やご家族がありますので記事に感想を書くのは差し控えたいと思います。一気に読んでしまいます。





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天草本渡市の観光地図に3つの石橋が載っています。祇園橋の次に「施無畏橋」(せむいばし)をご紹介します。





明治15年架設です。結構アーチが急でしょう?





記念碑です。





天草市教育委員会の案内板です。 橋の管理者無畏庵 と書いてあるけどお寺は見当たらなかったけど・・・





熊本県指定文化財で、橋長22.73m 橋幅3.24m です。





日差しが強くなかなか撮れません。橋の端まで入ってないけど輪石が美しいです。





観光マップには載ってないけどniemonさんのHPより平尾橋に行くことにしました。ナビがとんでもない山道を教えて怖いのなんの。。。。






新しい平尾橋から見た石橋です。探すときはこんな風に同じ名前の新しい橋を見つけるのもヒントです。











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かねてから行きたいと思っていた祇園橋に行きました。最初に目に飛び込んでくる景色です。

「祇園橋」をご紹介します。。 

 

この石橋は 天保3年(1832年)町山口村庄屋大谷建之助が発起し架設したもので、祇園神社の前にあることから、祇園橋と呼ばれています。

 


石造り桁橋では日本最大で、長さ28.6m 幅3.3mあり、45脚の石柱により支えられています。下浦村(現下浦町)石屋の辰右衛門により建造され、地元の砂岩が使用されています。

橋の上部です。渡ったところ左側が祇園神社です。

 

この付近は、寛永14年(1637年)11月、天草の乱で、天草四郎の率いる宗徒軍と、富岡城番台三宅藤兵衛の唐津軍とが激突した場所です。両軍の戦死者により川の流れは血に染まり、屍は山を築いたと伝えられています。

天草之乱激戦の跡 の石碑がありました。

 

毎年、10月の第4日曜日には殉教祭が催され、宗派を超えて御霊の供養が行われています。

歌碑がありました。。 

  町山口川の 流れをせきとめし殉教者の むくろ数百千にして 名をばとどめず

 

 

不思議なもので(私だけか)こちらから見るとなんてない。。

 

大体アーチ橋が好きだし 石工や形に興味が向くけど、ここに関しては こんな狭い川が戦場となり水が血で染まったという歴史を思っていた。

350年の歳月が流れ 親子連れが渡る。。。子供は両親の間をはね回り 私はのんきに写真を撮っている。

国指定の重要文化財で 緑色の文字は 熊本県の案内板より 転記しました。



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ベランダの花壇のようすです。。


ブロッコリーは収穫の後
から脇芽まで美味しく
頂きました
その上にこんな可愛い花を
おまけに咲かせて
くれました。



いちごです。
ホントにホントに
可愛らしい花です。
なるほどのバラ科
ヨトウという
虫が来ないように
室内です。。



あのですねー。 虫が来ないと実がならないんだって。。。いちごちゃん。






毎年頂くサクラソウです。。11月20日に苗を頂き1か月で可愛い蕾がついて、年越しを楽しませてくれました。

寒い日には室内に入れました。背景は2月4日満開の日です。





今も次々とつぼみが開き 毎日違う言葉で話しかけてくれます。2月15日の桜子です。






今日2月21日は亡母の祥月命日です。終りの6年間を過ごした特養ホームで今日コカリナを吹きます。

とーもしび~ ちーかく~ きーぬぬう 母は~ すーぎし~ むかしの 想い出かーたーる~



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よだれふく 木綿の~ ハンカチーフくーださい~ ハンカチーフくーださい~失礼いたしました。。

去年の暮に、子供達のクリスマス会で何度かコカリナを吹いたご褒美に・・先日ご馳走になりました。

まずは コースのお料理です。右上はパスタ 右下はぜんざいです。 

 

このあとなんですが ビュッフェ 1時間半の間 いわゆる食べ放題バイキング。。私が頂いたものです。。

私は小食とは言いませんが 特に大食いではありません。たぶん・・・もしかしたら・・・

 

 

全部一口サイズでままごとのような可愛い器に入って置いてあります。

すごいとあきれていらっしゃるでしょう? カレーライスは自分でお釜から・・・でもスプーンの大きさで分かるでしょう?

一口です。。器ものは仏様用の器の大きさ・・・ ほんとですっ。。(笑)  1個ずつ器に入っています。

 

 

ご紹介したのは 葉山ダイニングさん。Aコース1890円です。 ビュッフェは同じですから料金の違いはコース料理ですね。

 



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希望  


皆さんは奇跡って信じられますか? 私は智鏡さんという尼さんのお話を何度かしましたが もう一人お坊さんのお友達がいます。

・・・というより、正確にはお友達がお坊さんになったと言った方がいいかな。。

 

 



リンパ腺の癌が全身に転移し余命3か月と診断されました。3か月だったら彼にはもう秋は来ないんだと思いました。

私は他のお友達からセンサーで鳴く鈴虫の玩具を貰いましたがその子がうちに居りたくないって言います。

だからこの秋に鳴く虫を秋を待てない彼にあげようと思いました。と虫を持ってお見舞いに行きました。


 



その時に聞いた話です。最初、病院食は美味しかった・・・でも少し食欲が無いと言ったら じゃぁ食事を1回置きにしましょう・・・

さらに食欲が落ちると 1日1回に、それも食べれなくなると1日置きで そしてじゃぁ点滴にしましょう・・・と。。


 

そんなある日 鏡を見たら死相が見えたそうです。そしてその時 昔々のことがよみがえったそうです。

ある日 遠泳中に溺れました。その時、縦に沈みながら疲れたから早く横になりたいと思ったとたんどんどん沈み真っ暗になったそうです

これはいけない・・死にたくないと思ったとたんに浮かんだ そのことを病院で思い出したそうです。。

 


何が違ったのかと思った時 「生きたい と思ったこと」 では今は 違うのは食べ物って思ったんです。

彼は(当時建設会社の社長)従業員さんにコンビニ弁当を買ってきて貰いました。食べられたんです。次の日も。。

私が病院に行ったのはそうしてコンビニの食事で少し体力が戻った時でした。 これは今年の話ではありません。



 

実はその日から10年の歳月が流れ 癌は跡形もなく消え 住職として 静かな穏やかな日々を送っています。。

私は信仰心はありません。ここに行けば治るよ とか お話を聞いてみたら とか言う話ではなく、 ましてやコンビニ弁当を勧めるものでもありません。


 

こんな人もいますよって伝えたい人がいるんです。ただそれだけなんです。

 

写真は松月寺(水巻町) と ご住職です。。

 

追記 2月18日 思いもしなかったことが・・・・・

Sさんの病院行き 御主人とともに同行 膵臓癌で・・・しかも57mm×20mm



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山鹿市で石橋探訪・・・次にご紹介するのは方保田(かとうだ)橋です。バッチリ見つけました。

(niemonさんの説明)国道3号線を山鹿大橋から2.5km南下。コンビニから左折1.5km先、県道301号線へ右折した所






案内標識の文字が見えるでしょうか・・管があるから反対側に下りたいんですが下りられませんでした。






山鹿市最後のご紹介坂田川橋 と 坂田橋です。。

(niemonさんの説明)国道3号線山鹿市中央通りから県道16号へ。4.5km先 菊水町との境を流れる坂田川の現橋の横

まずは坂田川橋です。廃道でひっそりとかかっています。





同じ所から見えます。好きなおかずは後で食べる私。

山鹿市の石橋・・・最終回の最後にご紹介するのは「坂田橋」です。





文久3年(1863)架設で、石工は・・・もう名前を覚えて頂いたでしょうか。

橋本勘五郎・・・その人です。。







このあと 菊池ICから家へ帰るのに渋滞したことはお正月のコメントで書いたとおりです。

3回にわたった山鹿市の石橋探訪は 全部で2時間くらいです。これを読んで行きたいなぁと思われたら嬉しいです。

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先日キーレスの(車)電池切れのお話をしましたが電池交換の時のことです。  キーが利かない時の仕方わかりますか?って。。 

ワカランワカラン   電話でスライドしてと言われて出来なかったんですが、スライドする位置が違いました。

こんな形です。普通、横線模様の所をスライドしませんか? いっくらしてもできませんでした。

 



側面なんですよ。そう言ってくれたらわかったのに。。 リングがついてるとかはパニック状態では気がつきませんっ。。。


 

でてきました。これをキーの所にさしたら回る・・・て思うでしょう?


 

違うんです。これからなんです。たとえキーが分かってもできません。押して回せば・・・・・・・・・できないんです。

(普段はキーを差し込まずに 近くにありさえすれば、押して回せばいいんです。)




キーを抜いた空っぽのケースの頭をくっつける・・・・まるでET くっつけたまま 普通どおり回す。。。

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

車も30ケ月がたち無料サービスが切れます。整備ついでにETCを取りつけようと思ったらカードが要るんですね。

カードが出来てからでいいやと思いました。(その間に安くなるかもしれない) 2週間経ったから機械を注文しました。

すぐはない、車検証コピーして申し込みました。 カードが来たら 今度は機械がまだきてない。ETCはずっと足りずET!のままです。 

もっとも何の略かは知りません。。 でもでも・・・・やっと今日 ETCになるんです。1時の予約です。

記念すべき 私のETCの日 13日の金曜日 13時 やったぁ~ (強がり)



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綱敷神社に行った後 メインのお人形を見るために行橋に戻りました。。Mさんは御主人に電話して道を確認。

平成筑豊鉄道“美夜古泉駅”まで行くと その美しい駅名から私が覚えていました。ぶんかどうさんです。





30名以上の著名な作家さんたちの作品です。写真を撮ることはできませんが頂いたポストカードより。。

背中に羽のある天使・・・大竹 京さんと仰る方の作品でルーヴル美術館まで行ったそうです。






顔は作家さんによってそれぞれ違います。Oさんは素朴な昔風なのが好きだそうです。

ちょっと着物を着崩したようなのや、赤い襦袢姿 しどけない様子のものもありました。






そんな中で写真はないけど1人の作家さん 雷さんのお人形を作られた納富恵子さんとお話できました。

制作にかかる時間とか工程、思いなど色々おたずねしました。迷彩模様のパンツを脱がせて中身!まで見せて下さいました。





行橋からは飯塚経由でお雛様を見る予定でした、どうやらまた道を間違え平尾台方面の矢印。

じゃぁ 平尾台の下のハーブレストランでランチしようと行ったんですがまたまた道を間違え・・・・






そのうえやっと行きついたらレストランがパン屋さんに代わってました。

仕方なくパンを買いました。。 思えば出発の若戸大橋でも料金所を間違えたし1日中迷子・・・・いや迷婆3人組でした。


食事は「浜勝」・・・私 初めて行ったんです。。すり鉢とすりこぎが出てまず自分で胡麻をするんです。

大ウケのmomomamaでした。

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会社の友達MさんとOさんの3人で行橋市にお人形を見に行ったんですが通り過ぎて椎田に着きました。

見覚えのある場所・・・浜の宮 綱敷八幡宮をご紹介します。







3分か4分咲きでした。白梅も紅梅も濃いのもうすいのも好きです。







天神様ですから色んな牛さんがいます。大きいのは結構古いんです。右上は色っぽく 左下はメタボでした。

額縁の中の牛は1番古く またその背景の梅は1本だけは早咲きの梅です。







お祭りの道具が納められている倉庫(?)ですが、お面の中に今まで見たことのないような妖怪のようなのも・・・

神馬もありました。猿田彦は2か所ありました。







おみくじをひいたらOさんは飛び梅賞 Mさんと私は松賞で 文具セットでした。
おみくじは彼女たち二人は末吉 私は中吉です。中吉が上でしょ?







参道ですが入る方じゃなく出る方です。この先なんと目の前が海なんです。







だから 浜の宮綱敷神社なんです。雲ひとつないお天気・・私は二つくらい雲があったほうが好きです。

左遷された菅公が大宰府に赴く途中、暴風に遭い、この浜にたどりついた・・・・案内板にありました。







縞模様をなして きれいでした。夕日が沈む時は1枚1枚にうつるのかなぁ~。






今日ご紹介した綱敷天満宮は  ここです。



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