モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



第4土曜日恒例の あしや会は ランチ 今回はわが芦屋町 とと市場で バーベキュー この受け付けで申し込んだら  市場で買い物をします。。 

私は会計さん ひとり2000円 6人で12000円預かりました。場所代・炭代・調味料などセット ひとり350円 食材としては1人1650円 9900円です。

 

魚屋さんでは さざえ イカ 海老 サンマ  お肉屋さんで  伊万里牛12切れ(喧嘩にならないよう)  豚バラ肉 ウインナー

 野菜屋さんで キャベツ 下仁田ネギ  赤ナス  ピーマン  シイタケ  エリンギ  トウモロコシなど。

 

野菜は野菜屋さんで洗って切ってくれます。 蜜柑 お茶 おにぎりも買って 〆て50円ずつ追加徴収

 

もうお腹パンパン ・・・・近くの浜木綿公園 私 はまゆう群生地には行くけど ハートの鐘は行ったことなかった・・・

松林だったから 松ぼっくりがあるかもと 行ってみる・・・ むこうは海です。 恋人たちの聖地って書いてあってハートの鐘がありました。

 

この先は崖で・・・・船越栄一郎さんの場所です。

 

そして・・・・肝心な 松ぼっくりは まだまだでした。

 

その松ぼっくりですが・・・・

先日メンバーのKちゃんちに松笠を観にいきました。。(私だけ) 大きな松ぼっくりなんですよ。 お料理の ダッチオーブン 鍋です。。

お煎餅の缶からちょっと出世してるけど大きさはあまり変わりません。

 

ガスコンロは 登山する人が持ってるアレですね。。ガスが熱くなったらいけないと耐熱シートをかぶせてるけど

触ってみたら コチンコチンに冷たかったです。

木炭に火をつけて 上からも熱を加えました。

 

時間を見て 明けてみたけど もう少しかな? 鍋が分厚く加熱に時間がかかることが分かりました。

試行錯誤の繰り返し・・・・ でもこの時間が楽しいです。 雨の中なんですよ。

 

 

ザビエル聖堂 今日は雨に濡れて 空がねずみ色です。

 

こちらは 姉妹カード会のお弁当  長姉の手作りです。。 海老フライ 甘鯛のフライ 塩鮭 などなど・・・

 

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熊本でも山口でも独りで行けるんですが・・・・レストランに独りで入れないんですよ~ でも土曜日だけ 行けるとこ できました。。 

 

 

 土曜日だけ開店の cafe coba“+土曜日” さん 今回は千日紅が小さな瓶に生けてありました。

 

私の前にいた 小さなお客さん  お客さんの連れ じゃなく お客さんです。。 リハーサル中のギタリストさんの正面に丸椅子を持ってきて座って聴いてました。

カウンターに座る格好もサマになってるでしょう?

 

 

前にもUPしてますが 第3土曜日には ギターの生演奏があります。  目の前での演奏は ほんとCDとは違います。 

奏者は 舛田隆志さん です。。 県外でも演奏活動してますから どこかで見かけたら応援して下さいね。

 

ひまわり の演奏の後 映画 ひまわりの話になって 大好きな音楽だと言った後 アルハンブラも大好き と言ったら  今日の予定に入ってないけど 弾きましょうかって・・・

感激でしょう? 私のためにですよ~ あー 涙が出そうでした。。 「アルハンブラの思い出」って みていても指がすごく難しそうです。。 

 

 

カフェ・レストランで 食事はキッシュセットだけですが キッシュも野菜もソースも毎回違います。 この日のキッシュはカボチャと・・・ホタテが入ってたかな

 

この子は きっとギターが好きなんですね。 

 

ギタリスト 舛田隆志さんの 演奏です。

失われた恋



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小郡市霊鷲寺に行く途中・・・・ちょっと趣の違う通りを抜けました。。。 そこが松崎宿でした。。久留米藩家老のお墓参りの後よることに・・・  このお地蔵さん ハイカラな帽子をかぶっています。

 

 

松崎宿で見つけたんです。 油屋さん。。  小説 天に星 地に花 で 庄十郎がまだ見習い医者の時 醤油屋さんと 油屋さん それぞれの お産の手伝いをする場面があった。 

 

何とも思わず油を売るお店だと思った。 宿屋だったのかー 薩摩街道 松崎宿です。

 

ここは見学できるようになっていたけど まだ8時40分 誰もいないし 不在の時の電話番号が書いてあるけどでない。 鍵を預かる商店もしまっている  だから眺めただけ・・・

 

諸国御宿 油屋喜平 看板の表・裏  漢字と仮名で書いてあります。

 

工事中です。 角座敷から先にするようですね。

 

下調べもしてなかったし・・・・この一角を見ただけです。。 日曜日の朝で人通りもありません。

 

ここは中でシャッターを開ける音がしていました。。。表通りは街道の雰囲気を残していても ふつうの生活がありますからね・・・

 

きっと空き家ですね。

 

薩摩街道 松崎宿をご紹介しました。

 

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コカリナ教室のお友達 Oさんの地区の敬老会に 毎年参加しています。。芦屋町からは私たち三姉妹ともう一人いて4人プラスOさん 5人で演奏します、、

練習してなかったから・・・・ドロナワ練習のためoさんちへ・・・  カボチャくらいの大きさの柑橘類が生っています。 鬼ゆず だそうです。。

 

いつも感心するのは、この地域の婦人会の方たちが大勢手伝いされてる事です。。 ここは控室です。敬老会の本席ではお祝い弁当やお酒などがふるまわれています。。

子供たちは これから メダルをお年寄りお一人お一人にかけてまわります。。

 

それが終わったら お食事が準備されています。。。 子ども用は オードブルが作ってありました。

 

ここはお年寄りが 自分たちで舞台に上がって 歌や踊りを披露するから コカリナは2曲だけです。

海 (♪ まつばーらーとおく~ ) と 高原列車は行く (♪ きーしゃのーまどかーら ハンケチふれば~)です。

皆さん歌ってくださいました。 終わったら 心尽くしのお料理 美味しかったです。

 

とってもいいお天気で 皿倉山がきれいに見えます。。。 本当は間に遠賀川があるけど 低いところですから見えません。

 

 

そして第3土曜日の 特養ホーム このときほど季節の移ろいを実感することはありません。。月一ですからね。 桜の木の下に彼岸花が ここにおるばい と 芦屋弁で主張しています。

 

いつもテーブルに季節のお花が飾ってあります。  水引草かな? 実は柿のようで柿じゃないし トマトのようでトマトじゃない・・・

 

京都のかえると大阪のかえる というお話  お互いに広い世間を 見てみたいと旅に出ます。。京都のかえるは大阪へ、 大阪のかえるは京都へ。

そして境界線の峠で、背伸びして風景を観たとき あー 何にも自分たちの町と変わらないじゃないかと思って引き返す・・・

分かりましたか? カエルの目は上に付いてるから 背伸びしたら 後ろが見える・・・・  アハハハ わらいばなし という本です。

 

紙芝居です。。。読み手がうまくて楽しいです。。 コカリナは季節の歌 懐メロ 4曲  蘇州夜曲 は歌詞カードなしでしたが皆さんご存知でした。

 

サックスはお休みで ピアノとヴォーカルで懐メロ 最後はテネシーワルツで うれしかったです。

 

 

今月は同級生のt君から お月見会のお誘いがあったけど土曜日の夜で行けませんでした。

 

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お彼岸が来たら 咲くという。。  葉っぱが枯れるまで置いていたから・・・・今年初めて咲きました。

3輪咲いて 1輪はつぼみです。

 

2日でこんなに伸びるから 毎日毎日 朝が来るのが楽しみで 写真を撮っていました。。 なかなかうまく撮れず、1番上の写真は 三脚を使いました。 8年ぶりかな?

 

三脚を買った日の思い出  友人と二人で ヤマダ電器さんです。 手頃な(安い)のを見つけて 友人が言いました。。 これ2キャクありますか? って・・・。(2人分の意

そしたら店員さんの言葉・・・・・一脚と三脚はあるけど 二脚はありません。 ギャグじゃないんですよ。。実話。

その友人も いまは彼岸の人です。

 

去年は咲かなかった下の花壇にも 咲いています。 壁が白くて花が見えないから 真上から撮りました。

 

 

立ち寄り先の宗像市の田圃 子どもたちが植えたとか・・・ 雨の午後  傘をさして撮ってます。

 

そして・・・玉垂宮・・・じゃなかった・・・・玉すだれも毎日咲いています。こちらはベランダです・・

 

今日は彼岸参りの 智鏡尼が来られます。。。 お昼一緒に頂きますよ。。。 お接待は・・・サンドイッチです。



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高々と伸びる左右の杉並木は、いつ来ても変わらない。庄十郎は参道をひたひたと歩く。突き当たりにそびえる楼門をくぐり、薬師堂の前に出た。帚木蓬生著 天に星 地に花 の書き出しです。

はい。  行きました。。。 その杉並木です。 

 

突き当たりの楼門  小郡市、霊鷲寺(りょうじゅうじ)さん です。 

 

下の方は新しいけど上は古いままです。 扁額はなんとか読めました。 瑞松山 でした。

 

本堂です。 右側が正面ですが のぞき見できませんでした。 薬師如来像があったと思います。 

 

小説では主人公が 家老のお墓参りをしてるんです。 私たちもお墓参りに行ったんですよ。

稲次因幡公は享保13年に起きた享保一揆を 農民のために藩主との間に入って解決したけど 藩主からは怒りを買います。 蟄居中 疱瘡にかかって亡くなります・・ (これは史実だそうです)

左 稲次正誠碑   右 乾叟院殿三英宗運大居士 と刻まれています。。 ネットで調べたら稲次家老の法号でした。

 

 

入山口に 筑後三十三観音霊場という碑もあったから このお堂は観音様がいらっしゃるのかな? のぞいてみたけどお花しか見えませんでした。

 
 
境内の観音様 蓮台の高さが1m以上あります。
 

 

稲次因幡公のお墓の案内板です。 のちに五穀神社が建立された時に 合祀されたそうです。

 

案内板の横に 案内の石碑があるんですが 私 読めません。

 

霊鷲寺をご紹介しました。。 

 

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お月見で ヨイショコラショドッコイショ と持って帰った 11.6kg の ジャンボ冬瓜 

2・3日 眺めてましたが、普通の包丁じゃ切れん・・・まぁ要領も悪いけど・・・・ 妹んちに抱えて行きました。 義弟もびっくりしてました。

 

普通の包丁で・・・・・ まず2個に・・・・  切るのは妹  義弟と私は高みの見物です。

 

切れた・・・・今度はまた半分に・・・・・

 

二つに切って・・・・・ またそれを 二つに切って 4つになりました。。。 

 

 

さらに それを二つに切って八つになりました。。 みんなで分けて 私は1個 持って帰りました。。

 

1センチくらい 厚めに皮をむき 内側の柔らかいところも少し切り 茹でました。。 初めて冬瓜を煮た時は、ただ煮ただけで美味しくなかったんです。

次の年は 葛でとろみをつけました。。。 まぁまぁでした。。。 今回はホタテのクズ缶詰を買いました。。(ミンチ肉があまり好きじゃないんです。)

 

妹のアドバイスでしたが、これはバッチリ・・・ やっぱり少しはお金かけんとね・・・お料理屋さんに教えてあげようかな・・・

 

まだ 残ってます。。。  味噌汁にと思ったけど冷蔵庫で死にそうになっている ニンジン 生揚げなどを入れて煮ました。

ブログ友のchiroさんのお料理は いつも大皿に盛って美味しそうだから真似しました。

 

 



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居候 3杯目には そっと出し っていいますね・・・  厚かましい私でも同じ場所の話を 3回目、 ちょっと恐縮してそーっと書いています。

今日も 大善寺玉垂宮 の話です。。。 

 

なぜ 最初に私はたどりつけなかったのか・・・・ 大善寺玉垂宮  大善寺は住所だったんだと反省もした。 確かに住所だけど、それはそこにお寺があるから その住所になるわけですよね。

 

由緒書きをゆっくり読んでわかりました。。 納得

明治2年 廃仏毀釈により神宮寺だった大善寺は廃され玉垂宮のみ残って現在に至る (栞より)   これでスッキリしました。

1900年御神期第祭を2003年に迎える古社である。 (栞より)

 

1800年祭の明治時代の記録があったから 1850年 1900年の祭りができたと宮司さんのお話です。

こちらの足元の小さな碑(右側)は その前 江戸時代のものだそうです。 

 

鐘楼です。

 

宮本 ・ 内田 って方が 階段を奉納 ではありません。。。 集落の名前で この階段が境界なのかな?左の古いのが境界石でしょうか・・

階段って書くのが珍しいと思いました。 それともやっぱり???

 

なんか臭いね~ って言ってたんですが 納得 1本だけイチョウの木があってギンナンが落ちてました。。

これを踏んだら 車の中まで臭いから よけて通りました。。

 

 

 

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中からじゃ撮れないから 駐車場から撮った・・・・・でも全景撮れない玉垂宮の大樟です。

 

幹はよく見ると 皮が化石のようになってます。

 

蜷貝の由来の石碑です。。 文字も文章も難しいので 氏子総代さん(私の想像)のお話の方で説明します。

ここは有明海の入り江で その昔 1000年、それよりもっと昔 潮が入っていた・・・・ この樟(楠)に船をつないでいた・・・その時の 蜷貝(にながい)が 付いている・・・・・とのこと。。

 

もっとよく見たいけど見えない・・・・・ そしたらしばらくして 注連縄を新しいのに付け替え始めました。土足です。

すかさず 入ってもいいですか? ってきいたら いいよ って  いいよ の時 もう入ってました。 新しいしめ縄に付け替えられました。

 

そしてくっついた 蜷  みえますか?    この蜷 の放生神事が今日 催されます。

 

放生会の祭りを前にして 色んな箇所の注連縄を取り替えています。

 

上の写真 囲いの中は空っぽ  お聴きしたけど分かりません。 でもとなりの石碑に 文化十一年 と刻まれています。

 

新しい注連縄が おいてあります。 こうやって丸めて縛っておくんですね。

 

すっかり主役のお化粧直しができました。。。    大樟です。

 

本殿です。。 お参りしました。。 いろいろお話も伺ったから 厄除けのお守り札も頂きました。空は真っ青でした。

 

玉垂宮の 年中行事 9月の第二土曜日 今日9月13日  久留米 大善寺玉垂宮 放生会です。

 

 



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9月9日 重陽の節句  十六夜のお月見会におよばれでした。  お庭には ススキと秋の花 お団子や果物を供えて、お月見らしく設えてあります。

 

これ ハロウィンのカボチャでもないし・・・・・冬瓜でした。ジャンボです。帰りに一個頂きました。

イズ・・・・・重さはどれくらいだったでしょ

 

パソコンの会の友人宅 会からは お月さまの歳の4倍くらいの5人がお邪魔しています。。 他に 読み聞かせの会の若い方たちが6・7人  孫ちゃんや ご近所の方。。。大勢です。。

 

灯籠にもろうそくの灯が揺れ とっても風情があります。  若い方と一緒というのは楽しいです。

まず・・・ ラジオ体操をしました。。 学校の先生なのかな?

 

今回も色んな お・も・て・な・し・  栗ごはん 豚汁 各種サラダ 和えもの ケーキ 果物 なんでんかんでん。

 

写真は西向きで撮ってますが 東から そろそろお月さまが見えてきます。 私 初めて知ったことがありました。 

お月見団子を 子どもたちが待ち切れなくて欲しがるため お供えの後ろの方に そのための団子を置いておく・・・・隠し団子 って言うそうです。

 

 

スーパームーンなのに 丸く撮れなくて情けない・・・・・ ジカメで堪能しました。 そのあとは 友人が本の朗読

狐に化かされる・・・ちょっとおどろおどろしいお話で みんなしーーんと聴いていました。 私も秋の歌をコカリナで聴いて頂きました。

 

月は少しずつ緩い弧を描いていきました、、  家に帰ってしばらく ふと空を見たら 月は中天  月明かりで雲が美しい・・ 

 

クイズの答え・・・・・ 冬瓜の体重は なんと 11.6kg 

 

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