経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

モデリングとデータ,および最適化と制御

2017-05-27 05:58:16 | 雑感
システムズ・アプローチをベースにマネジメントの技法を捉える,そんなやり方だけど,思考としてはワルく無い,という気がしているの.だけど,具現的なツールを拵える,ということが必要で,複雑な問題解決には非線形のモデリングとデータ・アナリティクスの融合をベースにする,そんなことが有用かと.もちろん,クラウド,それに高性能の計算機によるプラットホームはさらに進化して・・・.

この場合,最適化と制御の仕掛けが重要で,ココイラをしっかり・・・.大規模で複雑な構造を扱うには,アレコレと工夫が必要で,デフォルトのリスクも同時に抱えている,という構図でもあるの.

経営技法だけど,オペレーションズ,財務,それにマーケット,顧客などが織り成す複雑な動きと向き合う,という極めて厄介なことを対象にしていて,人と組織,それに経済社会の変化を深く探究する姿勢が必須でもあるかと.

経済・経営系における数理と情報だけど,鳥瞰がしっかりしていないと巧く創成ができないし,かつ拵える腕に覚えがないと具現化できなし・・・.まずは,コツコツとオリジナルを積み上げて・・・.

頑張りましょう.


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