経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

帰納的知識創造におけるシステムズ・デザインとデータ・サイエンス

2018-05-12 08:51:33 | 雑感
帰納法だけど、とても大切な概念でしょうよ。特に、知識創造では必須、そんな気がするの。ココイラの方法論だけど、システムズ・デザインとデータ・サイエンスが基盤で、かつコレらの統合システムを創生する、というやり口が良いかと。

ビジネスだけど、クオリティに着目すると、単純な組織論を超えた知の創造の複雑系を捉える必要があって、学習が横たわっている、そんな構図かと。

IoTとAIもこういった構造との絡みで捉える、そんな方向に・・・。要は、デザイン思考に基づくイノベーションでは機械学習って必須、そんなことでもあるかと。

で、個人的には、どう具現的なアルゴリズムを数理で構成するのか、ということを考える必要があって、やはりベイズって有用、ということでもあって・・・。考察は続くけど。

知の統合システムだけど、この先の展開を予測しながら、自らの役目を探さないと、何もできないで消えていくだけのような気がしている、という具合。あくまでも、個人的な心配事、ということなんだけど。要は、知識科学とデータ・サイエンスを帰納的なシステム・デザイン思考で構成する、というのが頭の中で起こっていることで、自分の才能の無さと頭脳の悪さが気になって・・・。

頑張りましょう。

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