経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

情報幾何と統計物理および経済物理、さらに機械学習とRおよびPython

2018-02-18 09:49:26 | 雑感
自分の専門とキャリアをベースにしながら、データ・サイエンスをしっかりお勉強する、というのって個人的には大切って感じているの。もちろん、しっかり使って自分の専門を発展させる、ということに繋げるのが重要。

で、まあ、情報幾何と統計物理および経済物理、さらに機械学習とRおよびPython、そんな力量をしっかり積み上げて・・・。

だけど、自分の専門でも既にココイラの応用って一部では使われている、そんなことでもあって、応用を考えて実現させるだけでも厄介なことって少なくなくて・・・。

まあ、個人的には品質経営での応用なんだけど、確かに、先のことを考えると、どんどんデータ・サイエンスの応用が入り込んでくる、ということが推察できて・・・。もちろん、データ・サイエンス以外のお勉強も必要で、応用って、すごく難しいお仕事なの。専門を雪だるまのように転がしながら大きくして・・・。

そう言えば、経営の高度専門職だけど、広範囲な領域を扱える、という能力が重要、そんなことになっているように感じているの。例えば、社会人大学院のMBAコースだけど、医師や看護師、社会福祉士、弁護士、会計士、税理士、技術士、中小企業診断士・・・の方々って入ってこられて・・・。もちろん、こういった中でも、素の商才が高くて、若くして経営者としてやっている、という方への羨望って強く感じるけど。やはり、ビジネス・スクールなので、アントレプレナーへの評価が高い、というのって当然でしょうよ。

なんとなく、高度専門職がどんな方々で、どういう能力を必要とされているのかがわかってきた感じでもある。あくまでも、個人的なことだけど。

で、それを自分の専門で構成してみて・・・。データ・サイエンスだけじゃ足りない、要はそんなことでもあって・・・。

頑張りましょう。












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