ファインマンの積分計算が気になって、少しばかり本読みしていた、そんな次第。量子統計力学?、ココイラをしっかり理解したい気分なの。こういった概念を社会科学にくみ込めるか、そんなことを夢想しながら・・・。マネジメント・サイエンスだけど、21世紀だもの、あと20年もすれば凄い展開に。
この先の10年だけど、掘り出すように創りたい、そんな気分。自分の獲得のことで、やり方は今までのように、なの。でも、いろいろなことが融合される、そんな予感。その先の10年も、やはり気ままにアイデアを展開させて、自分をもっと獲得したい、かなー。自分って自分で創るもの、原則はコレかと。
熱力学だけど、出会いはいつだったか? 高校の物理だけど、当時はⅡだったかなー、古典熱力学、確か。その後は教養課程で? でも、きっちり覚えているのが専門でのこと。で、統計物理学って修士でやったかなー? どうも独学っぽいかなー、会社にいた頃? UNIXの時代だけど。情報物理学として?
カルマン・フィルターだけど、出会いは学部4年のとき。勝手に本読んで、面白くて・・・。院では授業でコレやってくれて、感謝。でも、もっと数学を掘り下げてのお勉強は独学でしょうよ。カーネル法考えていたら、この射影変換の条件付き期待値が綺麗に思えて・・・。でも、時代はもう?非線形だし。
測度論、ルベーグ、ココイラも院の頃に。やはり、身につけたのは独学でしょうよ。この発展の確率微分方程式、それとコレに絡んだ偏微分方程式も、独学でしょうよ。代数系の方は院の授業、その後は幾何と絡めてだけど、結局、独学。でも、かなり怪しい理解の程度だけど。ただ数学と物理学が好きみたい。
何しろ、常に基盤を固めておかないと、世の中の変化について行けないかなーと。応用をしたければ、基礎のお勉強は必須でしょうよ。
オリジナルの何かをつくり続けるのって、地道にコツコツ、下地が壊れないように懸命、そんなことかなーと。自分でやらずに、他の人に乗かって、あたかも自分で全てをやったかのようなのって、創造を知らない、ということかなー。下地だけじゃなく、その上までもってなると・・・。世の中いろいろです。
朝から夕方までのMBAの土曜集中講義,どうにか3回目終了.残り,あと1回,全体をしっかりまとめないと,すべてがダメに.終着ってとても大切でしょうよ.そう言えば,有能な経営者の方々は物事の最後が素晴らしい,そんなことを感じているの.こういう感覚って,直に経営者と接して得る知恵かなー
人財という言葉だけど,確かに重要.ウチのボスの書かれた著書の中で強調されているのだけど,こういったことを優れた経営実務家の方々の事例から掘り起こして,確かに説得力がある概念かなー.”「人」財経営のすすめ”,というご本.人をどうつくるのかって,真剣に何かを追い求めないとわからないの