MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

カリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-09-29 09:36:55 | 音楽夜話(クラシック)
9・25


21:00-24:00 14.00-17.00 NL_Radio4


ワンテナール Mathilde Wantenaar:ヴァイオリン協奏曲(世界初演)


ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調  12200
シモーネ・ラムスマ(ヴァイオリン)カリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
2022年9月24日 アムステルダム、コンセルトヘボウから生中継


カリーナ・カネラキス (Karina Canellakis, 1982年)アメリカ生まれの女性指揮者。Vnと指揮をする。
「2019年より、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者と、ベルリン放送交響楽団の
首席客演指揮者を務めている。また、2020年2月にはフィラデルフィア管弦楽団にデビューし、
同年9月からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任する」。Wiki


錚々たる経歴。本日は手兵のオランダ放送フィルを指揮してのブルックナー。最近は女性指揮者でも
ブルックナー作品を振るし、アルバムも残している方もいる。
落ち着いた8番で重心は低い。丁寧にならしている感がある。個人的には好きな演奏かもしれない。


冷凍凝固法14.15

2022-09-25 21:46:42 | 旅は道連れ世は情け
冷凍凝固法14.15


今年は、3月と6月に受診した、その時に焼いてもらった。
確かにその当時はイボも焼いても消滅することはなかったけれど、
その後、なぜか、小さくなって消滅していくものが多く、
指は綺麗に見えなくなった。さすがに足の裏はまだ残っている。
先生の言うところの、免疫ができたのかどうか。
確かに子供の頃も、知らないうちに消えていたということはあった
ものの。それほど数がなかったからありだったけど、今回還暦過ぎて
一時期出来て焼いてを繰り返していたのだけれど、ここのところ
受診をさぼっている。


そろそろ残っている足について先生に対処してもらおうかと思う。
10月になってしまうかな。


自分の体が変わっていくことはあるにせよ、どうして免疫が
出来たのかはわからない。変わったことと言えば、ワクチンを
打ったくらいだ。食べ物もそれほど変わっていないし。


原因不明だけど消えてきている。ヨクイニン(飲み薬)が効いた
とも考えにくい。まぁ、消えたことは喜ばしいけれども・・・。



9月25日生まれのジャズマン サム・リヴァース

2022-09-25 20:36:47 | 音楽夜話(ジャズ)
9月25日  サム・リヴァース


Sam Rivers (Saxophone) 1930–2011  生誕92周年 没後11年


そう、JAZZ喫茶で聴いた一枚が印象深くて。でもそこから広がらなかったけど、
聴き手は満足してたりする。
自分の中の名盤というやつですか。


Fuchsia Swing Song
https://www.youtube.com/watch?v=bCpuaVe_pOU&list=OLAK5uy_mCq60ZQnNkOqjAY4LKI4tAocqdUZdt_xo


ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-09-25 20:20:59 | 音楽夜話(クラシック)
9月25日


18:04-20:30 11.04-13.30 SR2


スクロヴァチェフスキ:管楽器のための音楽
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2009年12月11日 ザールブリュッケン、コングレスハレ


4番を聴く。ベートーヴェンの4番はト長調の明るく開放的なところが好きだったりする。
ブッフビンダ―もノリがよく、気持ちの良いピアノだった。
ベートーヴェンもこういう顔付するときもあるんだなということがわかった。


ブラームスの4番。スクロヴァチェフスキーはもっとドライに演奏するのかと
思ったらさにあらず。何か情感漂わせ、日本人向きというか、引き寄せられた。
秋の夕暮れにちょうど良い哀感があって、聴き入ってしまった。



小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ 札幌演奏会

2022-09-25 20:18:34 | 音楽夜話(クラシック)
9月25日


小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ 札幌演奏会


14:00-15:50 NHK-FM 札幌放送局


ヴェーバー:歌劇「オベロン」~序曲


プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 op.26
(ソリストアンコール)小曽根 真:My Witch's Blue


ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
小曽根真(ピアノ)ラハフ・シャニ指揮PMFオーケストラ
2022年7月28日 札幌、札幌コンサートホールKitara


8月に同プログラムでサントリーホールでの公演があった。
それの前哨戦での札幌の物だったかもしれない。
シャニと小曽根は交流があり、3番を練習中にアドヴァイスを
もらった縁があるとか。
3番は技巧派の作品なので、ある意味難儀なところがあるのだろうけれど、
小曽根もジャズだけでなく、クラシックのレパートリーも取り込んで、
活動の域を広げている。垣根を超えて演奏のオファーがあるのは、
ある意味すごいことだと思う。
演奏は良く指も回っていたし、オケもよく合わせるようにつけていた様に
聞こえた。シャニと小曽根の関係性もあるのかもしれない。
ソリストアンコールは、最新アルバムから、タイトル曲のソロVer。
プロコフィエフへのアドリヴでのオマージュあり。




ブラームスは落ち着いた流れで構成されていた。決してがなることがない。
聴いていて静かな気持ちになった。いい演奏だと思う。