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ふんわり ギタリスト・作曲家 竹田和夫さん登場♪

2024-04-28 05:54:33 | 音楽夜話(ロック)
4月25日
NHK第一


ふんわり ギタリスト・作曲家 竹田和夫さん登場♪ 9時台
4月25日(木)午前9:05放送
9時台は、「ロンリー・ハート」「スピニング・トー・ホールド」の
ヒット曲で知られるギタリスト・作曲家、クリエイションの竹田和夫さんを
ゲストにお迎えします。ロス在住。

車のラジオで途中聞き、在宅中に聞き逃し配信で聞く。

ブリティッシュ・ロックのような、骨太のイメージ。中2 13歳で始める。
ビザールギターはピックアップにアースがなく感電する。
ブルース・クリエーション。69年。大瀧詠一と知り合い。
日本語でのロック。やってるほうはあまり言語を気にしてなかった。
六角さんはロックなどに精通している。ここまでとは知らなかった。


解散からロンドンに行く。ブリティッシュロック。バンドがめずらしい。
72年。フリー、ロッド。初期ジェフ・ベック・グループ。ディープ・パープル。
イアン・ギランがいたころ。六角さんは妙に詳しい。一体いくつなのだ
この人は・・・。1961年生まれ。うーん。わかる年頃か。


M1 ユー・ベター・ファインド・アウト(クリエーション)
ブリティッシュ・ロックに影響されたのがよくわかる。
内田裕也氏の存在が大きかった。ロックがなかったころから、
引っ張ってきた人。恩人。


M2ハローGtシャッフル(インスト)


「暗闇のレオ」ムー一族。
フュージョンっぽいところがかっこいい。


クリエーション2nd。フィリックス・パッパラルディー。


「マウンテン」。と仲良くなる。
レスリーウエスト(大きい人)。病気がち。


パッパラルディーにプロデュースを頼む。
クリームなどプロデュースしていた。
アメリカツァーまでバンドでしてしまう。
ピーター・フランプトン キッス ジョニー・ウインター
などと一緒にしている。
中学校の頃六角さんがあこがれて聴いていたころ。


スピニング・トー・ホールド。 ファンクのジャムで
出てきたリフ。インストにはレスリングのネームをつけること
が習慣になっていた。曲ありきだった。足の締め技。
このころ、六角さんはエレキ・ベースやってたようだ。
古くならない。


M3スピニング・トー・ホールド(クリエーション)




M4生演奏 ニューヨーク・ウーマン・セレナーデ


M5 ブルースセッション 竹田和夫 六角精児
ロバジョンのようなEの循環コードでの、
いわゆるブルース回し。ワン・アンド・オンリー
の演奏。


松田優作 横浜BJブルース。エディー・蕃
六角さんは、松田優作に私淑していた。


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ふんわり「ギタリスト・竹田和夫の名曲遺産」 10時台
4月25日(木)午前10:05放送
10時台は【竹田和夫の名曲遺産】。ギタリスト・竹田和夫を
作り上げた音楽とは、いったいどんな音楽だったのか?
 楽曲を聴きながら、六角さんと音楽談義を展開します。


後半


M1レイ・チャールズ:ホワット・アイ・セイ
初めて家にステレオが来て、姉がシングル盤を
持ってきたそれがこの曲だった。
歌は好きだった。「マイクを回す」習慣があった。


M2 ベンチャーズ:ダイヤモンドヘッド


中学時代ブームがあって、ギターを始めた。
1959年に作られたグル-プ。
ベンチャーズ=エレキ。
ダイヤモンド・ヘッドを練習した。
ベンチャーズは毎年来日していた。
加山雄三氏も影響受けていた。若大将シリーズ。


M3ローリング・ストーンズ:タイム・イズ・オン・マイ・サイド
ヤマハ?のコンテストに出たころ(高校生)に聴いていた。
ストーンズに惹かれていたころ。黒っぽいところがよかった。


M4バディー・ガイ カム・シー・アバウト・ミー
後年アコギでもブルースアルバム出すが、基本はエレキの人。


M5ブルース・ブレイカーズ(ジョン・メイオール・ウイズ・Eクラプトン)
  :ステッピン・アウト(クリームより前)
ブルースのひな型を作ったクラプトン。リアのハンバッカーを使った音。
アメリカと違う。ブリティッシュブルース。
耳コピで曲を覚える。カセットもないので、レコードは大事なので。
ギターの音。エフェクターはない。ファズではない。
音色がわからない。レスポールの後ろのハンバッカーに高出力の
アンプで出していた音。


M6フリート・ウッド・マック:ブラック・マジック・ウーマン。
ピーター・グリーンの泣きのギター。


M7 フィリップス・パッパラルディーウイズクリエーション
 :ドリームス・アイ・ドリームズ・オブ・ユー
 
六角精児氏のこの時代のロックに関する知識はきっとバンド?
演劇しながらしてたのかわからないけれど、博識。




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