6月3日
6月3日
11:00-13:00 19.00-21.00 KDFC
シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D589
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
ユッカ=ペッカ・サラステ指揮サンフランシスコ交響楽団
2024年2月2日 サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
シューベルトの6番は聞いたことなかったか、1-2度聴いたことが
あったかもしれない曲。その意味では5番の方が馴染みがある。
ロッシーニの明るさや、ベートーベンを研究したという。
ネットの記事にはシューベルトの「田園」と言われているという。
6番だからか、ベートーヴェンの6番も「田園」だからか。
ハ長調だと、田園のイメージとしてはちょっとかたい感じが
する。歌う旋律と明るさはあるものの、やはりベートーヴェンの
方が格が上のような気がする。シューベルトはこれからなのだけれど、
6番はまだ途上なのかもしれない。
ベートーヴェンの7番が後半戦。アメリカのオケは鳴るから、ほっといても
迫力がある。右肩上がりに曲のパワーが増してくる。3-4楽章はお決まりの
シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D589
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
ユッカ=ペッカ・サラステ指揮サンフランシスコ交響楽団
2024年2月2日 サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
シューベルトの6番は聞いたことなかったか、1-2度聴いたことが
あったかもしれない曲。その意味では5番の方が馴染みがある。
ロッシーニの明るさや、ベートーベンを研究したという。
ネットの記事にはシューベルトの「田園」と言われているという。
6番だからか、ベートーヴェンの6番も「田園」だからか。
ハ長調だと、田園のイメージとしてはちょっとかたい感じが
する。歌う旋律と明るさはあるものの、やはりベートーヴェンの
方が格が上のような気がする。シューベルトはこれからなのだけれど、
6番はまだ途上なのかもしれない。
ベートーヴェンの7番が後半戦。アメリカのオケは鳴るから、ほっといても
迫力がある。右肩上がりに曲のパワーが増してくる。3-4楽章はお決まりの
全開演奏だけれど、ある意味気持ち良い。
最近こういう曲聴いてないなぁ。
ベートーヴェンのハード・ロックとはよく言ったものだと思う。