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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

栗原はるみさんのフライパン 深28cm 富士宮焼きぞばを作る。

2022-04-09 10:55:09 | 作ってみた。
栗原はるみさんのフライパン 深28cm 富士宮焼きぞばを作る。


ディスカウントショップに、多分、シリーズの終わった在庫処分で
何本かるされていた。未使用在庫なので、オリジナルの多分1/3
程度の価格で購入した。本体色はレッド。

新シリーズ(ネイビー)のウィークポイントも、テフロンが2年くらいで
はがれてしまうことにあるらしい。
中火以下、金物のへらなど使わなくても剥げてくるらしい。
消耗品だから、それくらい持てば御の字か。
今回は安く購入できているので、文句も言えまい。


シマダヤの富士宮焼きそばB1グランプリ1位。この焼きそば、
現地で食べたとき、焼きそばソースと、豚肉・キャベツの味わい
かつ節粉が絶妙においしく、このキットはそれを再現できていると思う。
深鍋なので、2食分1回で調理できる。 ある意味ストレスなかった。
別に鍋振るわでもないけど、中火以下、金属へら使わず、使用後のかたずけ
も楽。 使用感はよかった。しばらく使ってみよう。


沖澤のどか指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 演奏会

2022-04-09 10:10:40 | 音楽夜話(クラシック)
4月8日
20:05-21:58 13.05-14.58 SWR


モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183
同:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
(アンコール)タレガ:アルハンブラの思い出
(アンコール)パガニーニ:24の奇想曲 op.1~第5番 イ短調


沖澤さんだ。海外のオケを振っている。なにか、プログラムの前半部分を
切り取って演奏されているようなプログラム。若しかしたら後半部分は
放送されたかこれからか・・・。


たぶん、オールモーツァルトプログラムなのかもしれない。
まだならどこかで聴いてみたい。25番は標準的な演奏の様だ。


マリーア・ドゥエーニャス(ヴァイオリン)
沖澤のどか指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2021年6月10日 カイザースラウテルン、フルフトハレ


遠い世界に~中川イサト 巨星堕つ。

2022-04-09 01:27:40 | アコースティック・ギター・トリップ
遠い世界に~中川イサト 巨星堕つ。




「五つの赤い風船」関西フォークの雄。
ソロ活動になってから、アコースティック・ギターのソロ演奏に
新しい活路を見出し、その先駆的存在になった。
後進に押尾コータロー氏がいる。


多分我々が10代のころソロ・ギターを展開し始めていたと思う。
初めは海外の演奏のコピーもあったのだろうけれど、自作曲も
発表し始め日本人ならではの曲調の展開ということにも腐心した。


後進の育成などで、ギター教室も開いていた。関東では、打田十紀夫氏
がカントリー・ブルース系で有名だけれど、その走りのような時期に
中川氏は教室を開いて、自作曲や、カヴァー曲の譜面を元に教えていたという。


フィンガー・ピッキングでイサト氏を通過してない初期の演奏者はいないのでは
ないかと思う。その後、マイケル・ヘッジスが出てきて、奏法自体変化したため、
押尾氏などの世代が生まれた。


中川氏は海外のギタリストの紹介、招聘なども手掛け、その意味ではフィンガーピッキングの
世界を拡大した。楽器などでも、それ用の物の開発なども手掛けていた様で、メーカーから
イサト・モデルも出ていた。


最近は腎臓疾患で闘病生活を送られていた様だったが、そのようなことは全く世間には
報道されておらず、訃報が出てから、少しずつ分かってきたことだった。


70代、普通ならまだまだ頑張れる年代だったと思うが、突然の訃報に驚いている。
合掌。


OPUS-1310 / 中川イサト (Isato Nakagawa)
https://www.youtube.com/watch?v=g9Z5BclISjE

追記
押尾コータロー
@kotaro_oshio ‐7h
今日は、僕の大好きな中川イサト師匠に最後のお別れに行きました。
中川イサトさん、たくさんのギター曲、僕を虜にした数々の名曲、
ありがとうございました。

押尾さんの押し弾きはプログラム通りの番組でしたので、
録音収録。来週はナオト(Vn)さんなので、取り直し
でもなければ師匠の特番は近々にはなさそうですね。

追記
4月13日11時荼毘に付されたとのこと。
向こうの世界に行かれますね。



4月8日生まれのジャズマン 北村英治

2022-04-09 01:18:27 | 音楽夜話(ジャズ)


4月8日生まれのジャズマン 北村英治


Eiji Kitamura (Clarinet) 1929. 93歳おめでとう。


齢90を超えてもステージに立っているという。
このようなアーティストも若干名いる。
全く頭が下がる。


JAZZを聴き始めたころ、NHK-FMで、ディキシーとスイングの
曲を演奏しているのを聴いて凄い人もいるものだと思った。
そんな思いも93歳の前では通用しない。
元気でクラリネット吹けることが幸せみたいになってきている。


北村英治 Take the A train
https://www.youtube.com/watch?v=M0XgNXkd4e8