タイ米でつくりたい牛ひき肉の混ぜご飯 ライス・ウイズ・ミンスド・ビーフ（ブルキナファソ・アフリカ西部）
日本で、コメが不足した時にタイ米を輸入して食していた時期があった。
長粒米は基本的に日本人の口に合わなかったようで
それ以来、長粒米の話は聞かれなくなった。個人的には嫌いでは
なかったが、日本米の方がやはり馴染んでいる。
今回はレシピ本から、タイ米でなく、バスマティライスを使って
作ってみることにした。フライパンに油をひいて、にんにくを炒める。
香りが立ったら、パプリカ赤・黄色少量と、ピーマンも少量。細かく
切っておいたものをひき肉（今回は豚・牛の合いびき）と一緒に
色が変わるまで炒める。
一応研いでおいたバスマティライス1合（2人分）を加えて、
おこめが透き通ってくるまで炒める。
炒まったら、水２００CCと塩小さじ１を入れ、プライパンのふたをして
弱火で15分位炊く。
味付けは塩のみだ。いたってシンプル。つくり方さえ間違えなければ
そこそこおいしいまぜご飯が炊きあがる。
つまみ食いしてみたが、食が進みそうな１品だった。
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