MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

4月20日生まれのジャズマン ライオネル・ハンプトン

2022-04-20 20:28:22 | 音楽夜話(ジャズ)
4月20日生まれのジャズマン ライオネル・ハンプトン


Lionel Hampton (Vibraphone)1913–2002. 生誕109周年 没後20年


長生きだったんですね。レコーディングが1937年からだから、芸歴も長いけれど、
スイングあたりからビーバップR&B フュージョン系まで、体験しているわけで、
その間コンボからビッグバンドまでけん引してジャズを渡り歩いた。
エンタメに徹した感はあるけれど、ジャズ・ヴィブラフォンを表に出した
大家の一人としても名は残ると思う。フライング・ホームだけでないのです。


フェスでのビッグ・バンドのノリもよく、ハンプトンの意図が伝わっていることがわかる。


Lionel Hampton & His Orchestra - Full Concert - 08/14/88 - Newport Jazz Festival (OFFICIAL)
https://www.youtube.com/watch?v=hujVbRnpLJE







春キャベツとホイコーローと粉もの・・・

2022-04-20 10:52:36 | 作ってみた。
春キャベツとホイコーローと粉もの・・・




なっつが春きゃべつをひと玉と豚バラの薄切りを、買い物かごに
偲ばせてその他の物と一緒に買ってきた。


このところお好み焼きとキャベツ使用量が軒並みうちでは増えている。
私もキッチンに参戦しているので、なおさら・・・。


キャベツの表を何枚か剥いで、地肌のきれいなところを出す。
何枚か剥いで、一口大くらいにちぎる。
長ネギ1/3位を斜めに薄切りにする。ピーマン2個をざく切りにする。


たれを作る。阿部ちゃんが出てる、いかにもうまそうに食べてるところの
たれもあるが、今回はハンドメイドで。


A醤油 テンメンジャン 酒 砂糖 豆板醤 水 片栗粉 おろしにんにく


を混ぜておく。




フライパンを熱して、油を入れ豚バラを炒める。肉色が変わってきたら、
長ネギを入れ少し炒めてからキャベツを加え、キャベツの表面に油が載ってきたら
ピーマンをくわえる。野菜にテカリが出るように炒めるといいかも。
あまり柔らかくすることはなく、シャキシャキ感があった方が中華っぽい。


さっと炒めたら、Aの調味料を再度かきまぜてから入れて野菜と絡める。
1-2分絡めて火を止めて出来上がり。


辛みが苦手なら豆板醤は少なめに小さじ1以下でもいいかも。
照りととろみは片栗粉で出し、今回の決め手はテンメンジャン(中華みそ)
の味。レシピはクックパッドからなかなかお店風というか、YOKIの豆板醤と
甜面醤を使った。


別に、圧力なべで一つかみのキャベツを蒸した。蒸し上がりを、鰹節をかけて
醤油垂らして食べたらおいしかった。シンプル・イズ・ベスト。


春キャベツはおいしい。


次は粉ものお好み焼きで使おう。



4月17日 音楽の泉 フランクVnソナタ 他

2022-04-20 07:41:37 | 音楽夜話(クラシック)
4月17日 音楽の泉 フランクVnソナタ 他




「バイオリン・ソナタ イ長調」
フランク:作曲
(バイオリン)ジャン・ジャック・カントロフ、(ピアノ)ジャック・ルヴィエ
(26分36秒)
<コロムビアミュージックエンタテインメント COCO-73126>


1982年録音 演奏者 30代の録音。
ゆったりしたテンポから始まる。
印象的な旋律から惹かれていく。
Vnソナタだけど、果敢にピアノが盛り立ててくる。
こんなアプローチは初めて聴いた。こういう演奏も
あるのだなぁ。初めてあたるものだ。
大体は、Vnに華を持たせるものだけれど、
ピアノも果敢に攻めてくる演奏はめずらしいと思う。




「無伴奏バイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 「バラード」」
イザイ:作曲
(バイオリン)トーマス・ツェートマイアー
(6分31秒)
<ユニバーサル UCCE-2039>


フランクのソナタはイザイの結婚式のために作られたという。
そうなるとイザイの曲も聴いてみたくなるのが人情。
多分当時、イザイのソナタも聴いてはまった一人。
たまたま本日の選曲もよく、痒い所に手がとどく。
イザイの無伴奏いいですよ。


番組のアンコール的に組まれた小品2曲。


「こどもの夢 作品14」
イザイ:作曲
(バイオリン)ルノー・カプソン、(ピアノ)ギヨーム・ベロン
(4分07秒)
<ワーナー 0190296520013>




「朝の歌」
エルガー:作曲
(バイオリン)ルノー・カプソン、(ピアノ)ギヨーム・ベロン
(2分28秒)
<ワーナー 0190296520013>



4月18日生まれのジャズマン レオ・パーカー ダン・ゴットリーヴ

2022-04-20 05:47:10 | 音楽夜話(ジャズ)
4月18日生まれのジャズマン


Leo Parker (Baritone Saxophone) 1925–1962. 生誕97周年 没後60年


ご機嫌なバリトンが大きなスピーカーから流れてくる。
こういう1枚を、マスターが選んで、ぽんと「ナウ・プレイング」の
ところにジャケットを置く。
関心のあるリスナーは一瞥するし、ジャケットを観にいく輩もいる。
そんな1枚。短命だった彼の残されたうちの1枚は、確実にファンの
記憶に残る1枚だ。ブルーノートレーベル。やるじゃないか。


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Danny Gottlieb (Drums and Percussion) in 1953.69歳おめでとう。 


パット・メセニーグループ初期のドラマー。アメリカン・ガレージの1曲目。
クロス・ザ・ハートランドの、手数の多いドラミングが好き。
日本に来てた頃はバリバリだったんだな。


PM RADIO
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