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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

マシュマロ (国府津・カフェダイニング)

2022-02-15 21:00:11 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
久々、なっつと遅い昼に向かう。最初、予定していた店は、休業していた。それなので変更し、
国府津(こうず)にある、カフェ・ダイニングの店(マシュマロ)にランチに行った。


ランチ・メニューは、前菜・ピザもしくはパスタから1品・飲み物(スイーツも別料金でつけられる)。
なっつは、大根のスープ。なすの和風ピザ。チャイ。 私は、サラダ、マルゲリータ、コーヒー。


自分のメニューから言えば、ピザを焼くのだからそれなりの時間はかかる。待とう。
コーヒーも今落としていますからといわれて、ずいぶん時間がたってから運ばれた。
昼時は、とっくに過ぎているが、どのような入れ方してるのかわからないけど、ペーパーにしても
ネル・ドリップにしても結構時間がかかった。すっきりとした味わいのスペシャリティー・コーヒーだった。


サラダは、コブ・サラダの様な入りで、ドレッシングは、シーザー・サラダで使われる様なものだった。
サービス・サラダなので、量も適量。食べきる。


マルゲリータは生地はクリスピーで、Ⅿサイズ以上ありそうなものだった。チーズが上質でおいしかった。
のってたトマトはイタリアン・トマトなのかどうか、酸っぱかった。最近の国産のトマトはミニ・トマトでも
甘いのがあるけれど、ここのは正しく酸っぱかった。それはそれでおいしいので良かった。


ここには食堂系の機関誌が置いてあったりする。時間があったのでぺらぺらとめくり見ていた。
カレーの特集のある紙面をみていた。
インド・カレーについても書かれていたけれど、山形にJAYというインド料理店があるという話を
読んでいた。伝説になるような店主がされている店のインタビューは2017年の記事だった。
多分今も店は営業されている様だが、食べに行った方の評価はいろいろだ。
そこまで食べに行ける機会もないだろうけれど、インド料理も奥が深く、カレーだけでなく、
日本にも気骨のある料理人がまだまだいるものだと思った。


そんな記事を読みながら、店を後にした。


ロイ・タイのカレールーでかぼちゃのカレーを作る。

2022-02-15 19:07:51 | 作ってみた。
ロイタイのイエローカレールー(レトルト)を使って、
かぼちゃのタイ・カレー。
イエローは一番辛くないタイプ。
そこにパックのココナッツ・ミルクを加えてよりマイルドに。


豚ひき肉を若干の塩・コショウで炒めて、玉ねぎを炒めたものを加えて、
そこ煮あがっているかぼちゃをまぜ、ロイ・タイのカレー・ルーと
ココナツ・ミルクを加えて数分火を通す。
上手く混ざっていたらそれで出来上がり。コクのあるかぼちゃが
美味しいカレーが出来上がる。


ナンは小さなものからスーパーにも置いてあったりする。
そのようなものを購入し一緒にいただいたりする。


しかしながら、インドには日本にあるような、タンドール窯にベタンとはりつけて
焼くようなものはないらしい。日本独特のナン。
大きいのが出てくると得した気分になる(笑)。
インドだと、チャパティーとかライスだったりするらしい。
奥が深そうだ。


一時期、為替の関係なのか、1個100円くらいで買えたものが
今は倍以上する。安いところもあるが、コロナ禍で輸入もおぼつかない
のかもしれない。ありがたくいただこう。



ブリ大根

2022-02-15 11:24:56 | 作ってみた。
ブリ大根




正月用に買ってあった冷凍のブリ。


刺身用なのか、作になっていて、処理されて、綺麗に冷凍してある。
これは本来刺身で正月いただくはずだったが、実家に行くとかいろいろ
要件ができてそのままになってしまったものだ。


1/2大根もある。圧力鍋の使い方の習熟も含めておさらいの意味も含めて
ブリ大根を作る。アラでなく刺身用というのが惜しいけれど、これも
またよいか。


鍋調味料。
水・酒・砂糖。醤油を分量用意し、ナベに入れる。解凍したブリを
ざるに入れて、湯通しして臭みを抜く。
大根の皮を剥き、半月切りにしておく。切り身にしたぶりを入れてから
その上に切った大根を重ねる。ならして蓋をして、火を入れていく。
中火で蒸気が上がったら弱火にして12分ぐらい加圧する。
適度にシューシュー弁から言う音を聴きながら、過ごし、時間がたったら
火を消し放置する。圧が下がって蓋があくようになったら、ふたを開けて、
それから煮汁が半分になるまで煮込む。そうすると大根にも煮汁の色がついて
照りも出てくる。一応の出来上がり。
砂糖の甘味がちょっとあるかな。ちょっと時間置いて試食してみよう。


エリアフ・インバル指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団演奏会 ブラームス交響曲チクルス

2022-02-15 07:37:12 | 音楽夜話(クラシック)




エリアフ・インバル指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団演奏会 ブラームス交響曲チクルス


①2月12日
02:00-03:53 20.00-21.53


ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68


エリアフ・インバル指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
2022年2月11日 サンクトペテルブルク、フィルハーモニア大ホールから生中継


②2月13日
02:00- 20.00- YouTube


ブラームス:交響曲第4番ホ短調op.98
ブラームス:交響曲第2番ニ長調op.73


指揮:エリアフ・インバル指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
2022-02-12 サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホールから生中継


①冬のブラームス。YOUTUBEでの生中継。あとで時間があるときに見ることにする。
ロシアのオケに、イスラエルの指揮者でドイツもの。インバルはフランクフルト放送響で
90年代に全集を作っている。それに倣っているのなら、それほどの変化は与えてないかもしれない。
3番は割とあっさりというか重厚感薄く演奏している。2楽章の短調の旋律は程よく歌い
響く演奏。
1番は導入から量感がある。引きずるような表現はないけれど、アピールは感じられる。
譜面通りならしていても、良く鳴っていて、最後の主和音をたっぷりと鳴らし切り、堂々と
した感を持って終わる。聴きごたえがあった。




②4番、厚みと透明度の高い音色があり、美しい弦。バランスよく進んでいくが、いつしか
引き込まれる。引き付ける演奏というか、聴き耳立ててしまう。弦も管も良く鳴っている。
3楽章が元気よかった。終楽章は少しテンポを揺らしていたようだけれど、フルートソロも
無難に進み、金管のアンサンブルも音程がよく、インバルの耳の良さを感じ、余裕の感じられた
演奏だった。


2番。落ち着いた出だし。よく歌っている。オケとの相性もいいのかもしれない。
美しい弦は変わりなく。バランスも良く鳴っている。


インバルの演奏も考えられ、チクルス単位で聴いてみるとその良さも伝わっていると思う。。