MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

クリスティアン・ティーレマン指揮 シュターツカペレ・ドレスデン演奏会。

2022-02-14 20:26:38 | 音楽夜話(クラシック)
2月14日
03:00-06:00 19.00-22.00 MDR-KLASSIK
04:03-06:00 20.03-22.00 DeutschlandRadio


ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
同:テ・デウム ハ長調
カミッラ・ニールンド(ソプラノ)
エレーナ・ジドコヴァ(アルト)
サイミール・ピルグ(テノール)
フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(バス)
ドレスデン州立歌劇場合唱団
クリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデン
2022年2月13日 ドレスデン、ゼンパーオーパーから生中継


気力充実。重厚で聴きのがせなかった。耳を惹かれた。
ティーレマンて、このような指揮者になってきたのかと思い
なかなか侮れないかもしてないと思った。巨大な伽藍が立ち上がり、
終楽章には青空の中に吸い込まれていくような空気。


テデウムを配したプログラミングは、今なかなか実施されないけれど、
今回は重厚な9番の後、宗教的香りのするテ・デウムで締めくくる。
ある意味自然に聞こえる。充実したいい演奏会だと思った。

ジョゼップ・カバリエ=ドメネク Josep Caballé-Domenech指揮コロラドスプリングス・フィルハーモニック  児玉 麻里p

2022-02-14 20:15:24 | 音楽夜話(クラシック)
2月14日
7:00-9:00 15.00-17:00 KCME


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
同:ピアノ協奏曲第2番
同:ピアノ協奏曲第4番
児玉麻里 (ピアノ)
ジョゼップ・カバリエ=ドメネク Josep Caballé-Domenech指揮コロラドスプリングス・フィルハーモニック
2022年1月29, 30日 コロラドスプリングス、パイクスピーク・パフォーミング・アーツ・センター


児玉さんは全集をケント・ナガノ氏と録音されてる。
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集 (第0~5番)(2019)
児玉麻里 、 ケント・ナガノ 、 ベルリン・ドイツ交響楽団




オケはローカルの地域オケの様だ。録音も地域FMのそれかな。


児玉さんは、クラシックのライブに行き始めたころは、
若手で、国内活動していたが、結婚されて、今はフランスに
おられて、各国をまたいで公演されている。


ベートーヴェンは、ソナタ全集と、協奏曲全集を出されている。
期近の演奏会だったのだろう。


1番2番4番で2晩だと3番5番も2日のうちのどこかでされていると思う。
今回の放送では1回分だけど、全集規模でのコンサートの企画だって考えられる。


そうなるとオケとてかなりな分量の曲と内容を要求されるのではないかと思う。
初期から中期ぐらいまでの、ベートーヴェン作品なので、ある意味、表現するオケも
大変かも。


1番2番は快活に演奏され、若い時代のベートーヴェンの面影が感じられる演奏。
4番もこの時期だと、ロマン派っぽい感じも伺えたりして、手数などでその意味での
聴きごたえが感じられたりする。 
表現も違ってくるのではないかと思う。
ピアノ的には聴きごたえがあった。

































リンゴを焼く。

2022-02-14 11:59:42 | 作ってみた。




リンゴを焼く。




1個リンゴが余っていた。ホケミと一緒に調理するには、
間隔が詰まっている。


簡単にできるレシピを探した。
フライパンでリンゴを焼くというのだ。


焼きリンゴ。
生でかじるか、すりおろすか。パイにするのは
難しいし、まず焼くところから始めるか・・・。
フライパンに無塩バターをひいて熱を加える。
その間に、リンゴを等分に薄く切ってフライパンに並べる。


中火にして焼き色がつくまで焼く、そのあたりまで行ったら砂糖(今回も三温糖大さじ1)
を振りかける。焼き色がついたらリンゴを裏返して焼いていく。砂糖を適度なところ
でまぶし(大さじ1)、ふたをして数分焼いていく。火種は中火以下。


柔らかくなって焼きあがったら、皿に盛る。残ったフライパンの砂糖バターは
水を15CC(大さじ1)程度入れて、弱火で煮つめる。煮詰まったら、出来上がった
焼きリンゴにかけて(キャラメリーゼ)最終出来上がり。


熱いうちにでもいいし、冷めても柔らかくおいしかった。
アイスを添える意味が分からなかってけれど、バニラアイス(スーパーカップでもいい)を
添えていただくのもまた味変しておいいかった。リンゴの甘酸っぱさと
アイスの甘さがその質が違うこともあってよく合う。
うちは無塩バターを使っているけれど、バターが肝かも。