ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ストレッチポールで筋膜ストレッチ&コアトレーニング!-その2ゴルファー必須の腸脛靭帯

2015-03-05 20:47:17 | ピラティス

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

先日、ストレッチポール(フォームローラー)で行う筋膜ストレッチをご紹介させていただきました。

前回は大腿四頭筋をほぐしました。

今日は、太ももの横とお尻の横をほぐします。

 

最初にお伝えします。初めての方はかなり痛いです。

 

ITバンド(腸脛靭帯)をほぐします

 

太ももの横には腸脛靭帯(ITバンド)と呼ばれる長い靭帯が走っています。

ここを良くほぐします。

大転子(太ももの付け根)から膝のあたりまでよくほぐしましょう。

この時に脇腹(腹斜筋)もしっかりトレーニング。

脇腹をしっかり引き上げておきましょう。

 

さらに、大腿筋膜張筋という太ももの付け根に近い部分もほぐします。

 

大腿筋膜張筋をほぐします

 

大転子(太ももの付け根)あたりにある筋肉なのですが、この筋肉が前に張り付いてしまうと、股関節の動きが悪くなります。

しっかり体重をかけてほぐして骨からはがしていきましょう。

 

右と左で痛みも違うかもしれません。

 

ゴルファーの方は特に左右の腸脛靭帯に負担がかかります。

バックスイングの時は右サイド、ダウンからインパクト、フォローまでは左サイドに負担がかかっているのでラウンド後はしっかりほぐしてメンテナンスしてあげてください。

 

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