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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイング-腕に力が入らないためのゴルフピラティスその2

2014-07-30 07:59:08 | ゴルフピラティス

おはようございます。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

先日は「ゴルフスイング時に腕に力が入らないためのゴルフピラティス」-コブラりトラクションご紹介させていただきました。

今日はその応用編。

アドレス時にもしっかり肩甲骨と上腕の位置を安定させて、目的であります腕に力が入らないスイングに導いていきましょう。

 

コブラリトラクション-アドレス編

1.アドレスをつくります。

2.肋骨をとじてお腹をへこませ、股関節から上半身を前に倒し、両膝を少し曲げます。頭から尾骨まで一本の串が突き刺さっているのをイメージし、なが~い背骨を作りましょう。お腹が下を向くので緩んでしまいがちです。背中の方にもう一度引き寄せます。

2.アドレスの状態のまま、鼻から息を吸ってお腹を背中の方に引き寄せます。さらに両腕を斜め上に上げます。肩に力が入らないように気をつけます。

3.息を吐きながら両方の肩甲骨を引き下げ両腕を肩より少し下まで下ろします。

4.息を吸って両腕を元の位置まで伸ばします。お腹が抜けないように気をつけます。

5.同様に5回肩甲骨の上げ下げを行います。

腕から下ろすのではなく、左右の肩甲骨を寄せてくるように下ろしていきます。意識は肩甲骨です。

 

5回を1セット、3セット行います。

練習場で行う場合は、3セット行った後にクラブを持って素振り1回。

すぐにボールを打ってみましょう。

肩甲骨が安定していて、カラダと腕の一体感が感じられると思います。

 

肩甲骨が下がった状態をキープできると、腕は悪さをしないので、このエクササイズで肩甲骨の安定をしっかりカラダに覚えさせてあげてください。

腕を使ってしまったなと思ったらすぐにこのエクササイズで修正。

ラウンド中は空いている時間を使って何度も行うことによって、肩甲骨が安定し来ると思います。パッティングにも是非お試しください。

 

 


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TEL/FAX: 03-6809-2626
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