ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

月刊ゴルフダイジェスト掲載の体幹トレーニングを一部紹介

2013-11-22 08:10:36 | ゴルフピラティス

おはようございます。ゴルコア(港区芝大門)代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日御案内させていただきました11/21木発売「月刊ゴルフダイジェストに紹介させていただきましたゴルフピラティスエクササイズの中から、お薦めエクササイズをご紹介させていただきます。

なお、どこにあるかみつからないという方のために改めて・・

雑誌の真ん中位に「ゴルフに大事な体幹力が身につく!楽しく筋トレBOOK」という保存版のページがございます。

堀奈津佳プロと山村彩恵プロがクラブを持って二人でカラダをねじっているページからが体幹トレーニングのぺーじになります。

その中の140~141ページをご覧くださいませ。

モデルの市川さんがエクササイズを行っています(私がエクササイズをしていると思ってお探しの皆様、私はエクササイズを教える立場で右上に写真が掲載されております。名前が間違っておりますが・・・・)

 

上記の写真にも掲載されているツイスト&プル

 

ツイスト&プル

1. 椅子にあさく座ります。骨盤はニュートラルポジション。両脚は坐骨幅位に広げ、膝の中心が足指の第2指と一直線になるようにします。さらに拇指球、小指球、踵の3点でしっかり床を押します。背中の後ろにクラブをセットし、両肘を曲げて脇を絞め、腕と背中でクラブを挟みます。

2. 骨盤は安定す。お腹も真正面を向いたまま、鼻から息を吸って口から息を吐きながら背骨を中心に右の肩甲骨を後ろに引き左の肩甲骨は前に出します。

3. 息を吸って吐きながら胸から元の位置まで戻ります。同様に左も行います。これで1セット。3回行います。

4. 左からも同様に3回行います。

背骨を軸にして、骨盤から下半身は安定させ(骨盤底筋でお腹を引き上げるとともに、両足が外に開いたり閉じたりしないように、腿の内側に意識をします)、下から順番にカラダをねじっていきます。

肘から引かないように注意します。

肩甲骨から動かす意識をしっかり覚えましょう。さらに肩甲骨が動いてそれにつられて胸椎も一緒に右にねじられ、肩や頭もついてきます。 

手でひょいっとクラブを上げやすい方は、カラダと腕の一体化=カラダとクラブの一体化をしっかりカラダに覚えさせましょう。

慣れてきたら、スイングをイメージしながら行うとさらに効果的です。

 

ご不明な点がありましたらいつでも御連絡下さいませ。

 

【追加】

名前とエクササイズの修正についてですが、11/27付でゴルフダイジェスト公式HPに訂正の案内がアップされました。詳しくは下記をご参照ください。

雑誌「月刊ゴルフダイジェスト」に関するお詫びと訂正」


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

Web:http://golcore.sharepoint.com/

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

TEL/FAX: 03-6809-2626

お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

All Aboutプロファイル:ピラティスインストラクター「太田律子」

--------------------------------------------

Golcore(ゴルコア) | Facebookページも宣伝

--------------------------------------------

ゴルフダイジェストモバイルサイト内の 「GOLF★ナデシコ」
『GOLFビューティピラティス』を担当しています。是非ご覧くださいませ。
対応機種の方はこちらからアクセス可能です!!

ゴルフダイジェスト/「GOLF★ナデシコ」『GOLFビューティピラティス』

---------------------------------------------

下記のブログも書いてます。是非こちらもお立ち寄りください!
moanaブログ カラダ革命 http://blogs.yahoo.co.jp/moana_613


カウンター