ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

第2回「ピラティス&メンタルゴルフレッスン会」-利根パークGCラウンドレッスン

2013-11-09 14:56:13 | ピラティス&メンタルラウンドレッスン

こんにちは。ゴルコア(港区芝大門)代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

11/6(水)&7(木)は第2回「ピラティス&メンタルゴルフレッスン会」が開催されました。

2日目は取手パークGCにてラウンドレッスン会、なんと、竹内プロと桐林プロのお二人が一緒にレッスンをしてくださるという超豪華なレッスン会。

<御参考>

11/6(木)スタート

ラウンドレッスン

ゴルフピラティスレッスン 

 メンタル講義

 

あいにく雨の中のスタート。

 

スタート前の集合写真

 

前半、後半とそれぞれ4.5ホールずつ竹内プロと桐林プロが各組についてくださり、竹内プロがゴルフピラティス的にスイング軸を中心にアドバイス。

桐林プロはビデオ撮影&メンタル面でのアドバイス。

というかなり緊張のラウンドでした。

 

久しぶりに18H、自分のプレイだけに集中。

昨日の桐林プロのメンタル講義を思い出しながらイメージ。

私の課題は打った後に声に出さないこと。特にミスショットのときに思わず「あっ!」と言ってしまうので、それだけは言わないことを目標にしました。

ラウンド前には自分の本日の目標のスコア、悪くてもとどまるスコアを設定。

ラウンド中は各ホール、達成感をパーセンテージにあらわす、そしてセルフトークを記入。

 

一球、一球、考えながらそしてイメージしながらのため、とっても疲れたラウンドでした。

頭がいっぱいいっぱいになってしまったホールもありました。

自分に集中するって本当に大変、普段ここまで集中していなかったと反省です。

 

最終ホールではスタート前に何打であがるかを宣言。

これがかなりプレッシャーになりましたが、このプレッシャーとの闘いはとても大切だそうです。

途中であきらめてしまう

そうならないためにも、自分へのプレッシャーを与えることによってしっかりコミットメントしてショット、パットを打つので迷いがなくなります。

また、毎ショット打った後に採点。

打った結果は過去のことなので、いつまでも引きずらずに、打ったら全て忘れる。

忘れて次のショットに集中。

 

これがなかなか難しい・・・

打ったらすぐに切り替えるということがとても難しいです。

でも全てトレーニングによって変わることはできるそうです。

 

技術も大切ですが、メンタルが大きく影響するゴルフ。18H本当にきつかったですが、中味のこ~いラウンドレッスンでした!!

 


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