ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

仕事中に骨盤底筋を鍛えてゴルフのアドレスを修正!

2013-03-21 08:00:58 | ゴルフピラティス

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

今日は仕事中にもカラダを鍛えちゃおう!ということで、忙しい方にお薦めの骨盤底筋トレーニングをご紹介させていただきます。

座ったままでできるので、仕事中はもちろん通勤中でも家の中でもできちゃいますよね。

骨盤底筋を鍛えて安定したアドレスを作り上げていきましょう。

 

1.椅子に浅めにすわります。骨盤をまっすぐ立たせるように意識します。上半身はリラックス。

2.両膝とつま先はまっすぐ前に向けます。拇指球をしっかり床につけて、第二指(人差し指)と膝の真ん中が一直線になるようにします。

そうすると自然と両脚の内側が意識され、太腿の内側(内転筋)も使われますよね。

3.左右の坐骨を内側からきゅっと寄せてみます。難しかったら少しお尻を浮かした状態でキュッと締めて、そっと座ります。

下半身から調整してくると自然と骨盤が立ちやすくなりますので、下から整えていきましょう。

4.坐骨を内側からきゅっと引き上げると同時に鼻から息を吸って口から息を吐きながら、お尻の穴を内側から引き上げていきます。

同時に拇指球でしっかり床を踏みしめましょう。骨盤底筋と拇指球で引っ張り合います。

5.さらにおへそを背中の方に引き込んでお腹をペッタンコにしていきましょう。

6.頭のてっぺんに見えない糸があって、それを誰かに引っ張られているようなイメージで、上に上に引き上げていきます。

肩や肩甲骨が上がらないように下げて安定しておきます。意識は骨盤底筋と下っ腹です。

7.息を吸って筋肉を緩めます。胸から背中にたっぷり息を吸いましょう。

繰り返して5回~10回を一日に何セットか行ってみてください。

 

骨盤底筋のトレーニングに加えてアドレス時のお腹をへこませる意識ができてきます。

見えない部分の筋肉を鍛えるときは、とにかく今使っている部分をイメージします。

アドレスをとるときの姿勢をイメージしてもよいですね。

 

骨盤底筋を鍛えていますが、内腿(内転筋)や腹横筋(下っ腹)も鍛えられますので、スタイルアップにもつながります。

早速やってみましょう!

 


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