8月まで介護職として勤務していた施設祭り、バザーがメインで特養を見て頂こうとの狙いです。
ここ数年自分も剪画(切絵)コーナーを持たせて頂き、剪画の展示販売を行っています。
今回は鉛筆画も展示しました。
8時30分に自宅を出発して施設へ、展示の飾り付け夜レイアウトを終えたのが9時30分頃。
10時からオープンですが、9:50分から和太鼓一心による演奏が始まる。
幼い子供から大人たちまでの和太鼓の演奏が原に響き渡る・・。
オープンと同時に多くの人がバザー会場に押し寄せる・・、自分の展示もバザー会場の一角の有るのでその迫力に圧倒される・・。
我が家は二人きりなのでその騒々しさに疲れてしまう事も・・・。
一段落すると少しづつ剪画(切絵)や鉛筆画を見て下さる人も多くなります。
実質11時から13時30分頃の2.5時間が勝負です。
●全体の展示 ●千手観音と鉛筆画
●大注連縄・錦帯橋・旧家の佇まい ●雪の里五箇山 鮭の産卵
●色紙の剪画ファイル ●ハガキサイズの剪画
●鉛筆画の絵ハガキ
この短い時間ですから多くを期待していませんが、じっくり観て下さると嬉しいですね。
それでも
鉛筆画の写真(絵はがき) 20枚
ハガキサイズの剪画(切絵) 20枚
色紙サイズが 2枚
と販売できました。
流石に大きな作品は見るだけで買い手がいませんでした?
施設への寄付が約30% 妻への日当、お昼のお弁当代や駐車場代などに消えてしまいました。
やはり個展等でゆっくりと展示できる様にしたいと強く感じました。
自分なりの作品を創りながら夢を大きく持ちたいですね。
ご来場いただいた皆様に感謝です。