今夜も雷

2010-07-25 16:55:29 | Weblog
今年の雷は、鳴り始めてから雨が降るまでに例年より時間がかかるような気がしますね。
老猫は雷が嫌いらしく、テーブルの下に避難するのがお約束。昨夜は娘も私も不在でしたが、娘が帰宅した時にはPCの机の下にいたそうです。


先ほど、洗濯物を片付けていた時、ツクツクボウシが鳴いていました。立秋までにはいくらか時間がありますし、そもそも7月にツクツクボウシって一体…?
人間ばかりではなく、生命あるものすべてにとって酷い夏のようです。

やはり今日も暑い(^^;;

2010-07-25 14:03:54 | Weblog
世間は日曜日なのですよねぇ~と思いながら、いつもと変わらぬ日課を黙々と。今月も残り一週間、嗚呼…。

今日中には息子が帰省する予定なのですが、何時になるのか、夕食はどうするのか等々、全くわからず(-_-#)
取り敢えず布団を干し…この暑さですからねぇ、実によく乾きました(笑)。
これが冬ならば嬉しいホカホカ布団ですが、この季節ですと苦行に近いかもしれません(^^;;


そう言えば、昨日、群馬音楽センターの界隈で、満開の赤い百日紅を見つけました。せっかく携帯電話を持っていたのですから、写真に撮れば良かった…。
百日紅と言うと、赤坂東急ホテルの片隅(外装とでも呼ぶのかしら)に一本だけ植えられていたものが思い出されます。どうしてこのようなところに、と思いながら、夏になると暑さも厭わず足を向けたものでした。夏の陽射しの中、花を付けていると何故か安心して…笑。これも確か赤い百日紅でしたっけ。
半蔵門線永田町駅の出口辺りだったか、諏訪坂から赤坂見附へ渡る陸橋の途中だったか、今となっては記憶も朧。
百日紅があろうとなかろうと、今の暮らしに何の関係もありませんが、不意に思い出したものですから…。

気持ちよい朝

2010-07-25 06:50:31 | Weblog
昨日の収穫
*なぜ日本は没落するか(森嶋通夫/岩波現代文庫)
*国家神道と日本人(島薗進/岩波新書)

森嶋通夫の自叙伝三部作がすべて文庫化されるのを心待ちにしているのですが、『地にコクリコの花咲けば』が刊行されたのみ(/_;)
親本を出した朝日新聞社ではなく、岩波書店のほうが実現性があるかも、とふと思いました。

それにしても…ブログや新聞広告などで気になった本の著者やタイトルを失念することが多くなっているこの頃。書店とネットとで購入比率が逆転したせいでもありますが…。
昨日、久しぶりに高崎のくまざわ書店へ行き、見たい本があったなぁと思いながらも、タイトルその他が思い出せない(ノ_・。)2、3年前までは、背表紙若しくは同じ著者の他の本を見れば「コレだッ!!」とすぐわかったものですが…。
脳細胞、甘やかしすぎですね(-_-;)