三連休最終日

2011-09-19 17:48:29 | Weblog
「毎日が日曜日」状態の身の上には、三連休も何も関係ありません(笑)。
新聞(購読していません)やテレビを見ないせいか、連休最終日とは思っても『敬老の日』という感じはありませんね。
旧宅の地域の広報は、高齢者を表彰する記事がこの時期には必ずありましたが、人口が違うせいかこちらでは記事にならないようです。
もしかしたら、賞状や記念品より、他に予算を回しているのかもしれません。

風がやや強く雲が多いせいか、昨日ほどは暑くは感じず。
午後、空がいささか暗くなってきたので、予定より早目に図書館へ。
返却期限日はお天気が崩れそうで…図書に水気は大敵ですからね(笑)。

帰宅後は、シゲティ&ホルショフスキーでモーツァルトのソナタを。
モーツァルトのヴァイオリンソナタ、あまり聴いていないのではないかしら。



図書館で借りた本
*堺港攘夷始末(大岡昇平/中公文庫)
*新・御宿かわせみ(平岩弓枝/文春文庫)
*続獄窓記(山本譲司/新潮社)
*はじまりの記憶(柳田邦男・伊勢英子/講談社)
*障害者福祉の世界 第4版(佐藤久夫・小澤温/有斐閣)
*障害をもつ子のいる暮らし(毛利子来・山田真・野辺明子編著/筑摩書房)

山田真『はじめてであう小児科の本』(福音館書店)は、育児のバイブルでした…なんてことを思い出したりして(笑)。


本日の収穫(於TSUTAYA)
*日本橋バビロン(小林信彦/文春文庫)
小林信彦の面目躍如たる自伝的小説。
このテの本こそ図書館を利用すべきでしょうが、小林信彦の本って案外ないのですよ。
それ以上に…新刊の文庫があるとつい手に取ってしまう数少ない作家の一人だものですから(苦笑)。


それにしても、祭日の昼下がりなのに、一時間程歩いても外で遊ぶ子どもの姿をほとんど見かけませんでした。
猫とばかりスレ違っていたような…いやホント、子どもより猫のほうが多かった気がします(笑)。
途中のファミレス店内でも、親子連れは半分いなかったのではないかしら。
放射能を心配して保護者が外出させないのか、エアコンの効いた室内でゲームに興じているのか…。

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