気が削がれた

2018-05-30 14:29:56 | Weblog
午後から雨とのことで、とにかく蒸し暑い

洗濯をしながら、父の病院での用事を済ませたらどこへ行こうかと考えていたら、母から電話
声がかすれていた為、風邪でもひいたかと思ったら、腹痛と吐き気におそわれたので来てほしいと…
元々洗濯を終えたら行くつもりで支度していたので、急ぎ実家へ

「症状が落ち着いたら洗濯物を干してから病院へ…」なんぞと言うのを、今から行くように強制しまして………
地元内科(看板には胃腸科の表記もある)の診察は、特に異常はないとのこと
同様の症状は今までにも時たまあり、一度虫垂炎だった以外は異常なしで老化によるものだろう、と言われてきましたが、今回も同様だったようです

一旦診察してもらえば気持ちも軽くなったようで、症状もなくなったわけではないけど軽減されたのかな

私は当初の予定通り病院〜薬局で説明を受けて、医療費の清算をし、母の様子を再度確認して帰宅

何か、もう、出かける気が失せましたよ(苦笑)


今は…
二週間程前に近所のカフェがリニューアルオープン
先ほど初訪問して、アイスコーヒーでひと息ついています(笑)
三昔前は「水出しコーヒー」はややスペシャルだった気がしますが、今はわりにフツーなのですね
ここのアイスコーヒー、素直な味わいで美味しい
タイミングが合えば、リピしたいですね
近所に良いお店ができて、嬉しいな

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10 コメント

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麦秋至る (ミルナくん)
2018-05-31 09:47:48
山姥くんが〝心がざわついた〟日の、南部藩の夜は輝く満月、一点の雲もなく穏やかな、皐月最後の月明かりに、財布を振って満額を願う。(毎月やってんだけどさっぱりだね・・・)
それはともかく、東京でも星が輝いて見えるんですか。満月の明るさに負けず輝く星は、相当に明るいようですね。まさかUFOでもあるまいが、深夜に見る孤高の星はどちらの方角に見えたのかな。ボクが見た星は、鋭い輝きで北西の方角だったな。

新緑に囲まれた中、たわわに実った黄金色の麦穂が風に波打っている。季節はまだ初夏であるのに、麦はひと足先に「麦にとっての秋」に入る。梅雨入りもすぐそこまで迫っている。とはいえ、これらの季節感も北国の地方にはあてはまらない。まだ穂麦あをあをで、水無月も下旬にならないと「麦秋」にはならない。また、梅雨入りも文月が本番の北の国だ。
今盛んなのは、耕耘機の奏でるエンジン音が田植え歌がわりになっている季節感の無い田植え風景だ。
そういえば、田植え歌や田植え笠が揃うての風物詩は、千曲市に「田毎の月」で知られる「名勝・姥捨ての棚田」にあるそうな。姥捨山ふもとの小さな水田のひとつひとつに映る月で、名月として知られているという。
また、輪島市の白米千枚田は、日本海に面して小さな田が重なり海岸まで続く絶景で、「能登の里山里海」として日本の原風景ともなっている。夕景が美しい。(ここはツアーで行ったことがある)

蒸し暑くなった都会はサウナのようでしょうな。母上の腹痛、吐き気は軽い症状だったようで、まずは安堵ですね。
近所の内科で「たいしたことはない」といわれたそうですが、それを聞くだけでもボクらは「気持ちが軽くなる」ものですよ。でも、「老化によるものだろう」とは、ひとこと余計なお世話!・・・てな感じ。(彰)
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おおお、ミルナ氏ですな (通りがかり人)
2018-05-31 15:19:30
9時47分の打ちですな。今日の話題は気の削がれ。私も削がれの半生です。ざわつきの半生です。気が小さく、おびえが多いので、ざわつき、削がれ、&安堵ふたたびのざわつき。生きていることの生理はしょうがない。田辺聖子の「ひねくれ一茶」の一茶は温かいですな。そして、やさしくて、精も強い。田辺氏がうまいのか、笑えます。あの、藤沢周平とはまた違う、女の角度ですな。
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田辺聖子ですか…… (大納言)
2018-06-01 00:52:39
牡羊座の女……近寄りたくない。
山羊座の点滴、じゃなかった天敵。
でも竹内結子はいいな┓( ̄∇ ̄;)┏
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天気が悪いと (ミルナくん)
2018-06-01 09:18:04
体調も宜しくない。昨夜は蒸し暑くて眠れず七転八倒の寝返りばかりが肩に直撃!両方の肩に激痛が走り、これが相乗効果?でさらに眠れないというザマだ。

通りがかり人くんじゃないが、これってやっぱり心身ともに削がれていることなんだろうね。「ざわつきの半生」はボクもおんなじだ!

ところで追記なんだけど、「田毎の月」の名所は、姥捨て山のふもとにある「姥捨ての棚田」とういうそうで、それで思い出したんだけど、「そうか!ここが山姥くんの生まれ在所」かと・・・。名勝になるくらいだからきっとそうなんだろうな、と勝手に妄想したわけでぇ~~~~~~す。お・し・ま・い (彰)
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七転八倒七転び八起き (大納言)
2018-06-01 11:14:13
山姥さんは千曲の生まれだったんですか?
┓( ̄∇ ̄;)┏

それにしてもミルナくんの肩こりは年季が入ってる。そんじょそこらの治療では治りませんね。山姥の祈祷をやってもらうしかない。

私は貼り薬のおかげで2時に寝て7時まで眠れました。これがほんとの貼りぐっすり?
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おお、眠ることです。 (通りがかり人)
2018-06-01 15:48:20
今日を引きずっていては、明日につなげられない。明日も、何より大切な明日をも、壊してしまう。それが、今日、本日のどうにもならない日なのですな。今日を捨てる、寝ることのみに、心も体も区切りを入れること。時間を区切るのです。それこそ、明日を迎えるための下準備です。
私はつらくても、体操です。妄想とか、しがらみが渦巻いている頭を抱えたまま、四つん這いになりて、体を動かすのです。痛「くないギリギリまで、そして、無理せず、戻し、命限界、生命極限」と、うなりながら、反復するのですな。訪れるは眠り。体が求めているのがわかるのですな。ろくな事を考えない心はすでに静まりかえってます。この時こそ、太古からの人の眠りが訪れます。眠るためにあらゆる工夫と、勉学を重ねたのがダイナー氏ですな。家族が居れば、おそらく、まるで別の光景が繰り広げられたことでありましょうが、眠りについて、多く学習しているのはダイナー氏ですな。眠らないと、同窓会が出来ない。
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Unknown (眠らないと)
2018-06-01 15:50:49
寝むらnight!
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ミルナ様 (管理人)
2018-06-02 12:24:58
ミルナ様でも、満月の夜には一旦空にした財布を振るのですね(笑)
二昔ほど前は、金運上昇と言えば西方に黄色を飾り黄色い財布を持ち…と言われましたが、今時は更に多くのアイテムや方法があるようです

さて………
麦秋〜棚田〜田毎の月…谷内六郎か滝平二郎が描く日本の姿になりましょうか
麦秋の美しさは以前に暮らした地で実感しましたし、棚田は丹後半島で見て感嘆
棚田ではありませんが、寒風山展望台からの八郎潟の眺めも忘れ難い………日本は農業を大事にせにゃならんと痛感しつつも土弄りは苦手なのだから、所詮はダブスタで軟弱者の姥です(ーー;)
そもそも、山姥なのに水辺を連想する「葦原」をHNに付けたのは、山や丘をはじめ坂道や階段すらも避ける根性なしだから
ま、今の住まいが「ゼロメートル地帯」ではないものの近似値の区域だから、でもありますね(苦笑)


何でもかんでも、「老化現象」で説明がつくなら医者は要らん(;-_-)=3
高齢化が進むと医者への要求も増えてくる、ということかもしれませんが…
バランスが難しいようです
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通りがかり人様 (管理人)
2018-06-02 12:34:49
気が削がれた………姥のことで申せば、ただの物臭の言い訳(ーー;)
何がどうあれ、したいことするし行きたい場所へは行く算段をつけるのですから(苦笑)

田辺聖子…小説は読んでいませんが、エッセイは八割方読んだはず
週刊文春で連載していたシリーズ(林真理子の前に連載していた)は、文春文庫ですべて読みました
「かもかのおっちゃ」んとのやりとりは、三昔前より今のほうがしみじみわかるかも(笑)!?
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大納言様 (管理人)
2018-06-02 12:59:36
姥のルーツは、長野県と同じく海なし県ですが………辛うじて、関東平野の一画をなしています
多少の交渉があった長野県民は学生時代に二人だけですが、県民意識の高さが半端ないなぁと思った記憶が
さすがは超有名県民歌『信濃の国』を擁するだけのことはある、と(笑)

東京都歌なんて、五つ子の名付け親になった当時の鈴木都知事が引用しなければ、誰にも顧みられなかったでしょうからね (苦笑)


肩こりも、頭痛や腰痛同様に様々な原因が考えられますから…
姿勢によるものや歩き方などのクセ、無意識のうちに身体の思わぬ場所に力が入っていたり(緊張状態!?)、身体に合わない服や靴や寝具類、内臓疾患 etc ………
ひとつひとつ、原因らしきものを潰していくことも必要かもしれませんね

不眠は…おかれた状況によりますので、何とも
ただ、先ず朝日を浴びて目覚める習慣をつけると、暗くなると自と眠くなるとか…???

以前に書いたかもしれませんが、姥は睡眠を二日単位で考えるようにしています
二日間で帳尻が合えば、まぁ良いかなぁと
寝付きが悪くて苦労した子ども時代を思えば、今はまあまあマシになったと…苦笑

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