先ほど

2017-09-04 23:20:24 | Weblog
i-modeでNHKのサイトを見ていたところ、気になるニュースが………

‐‐‐関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました
専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています‐‐‐(引用終わり)

i-modeサイトなので情報量が限られます
そもそも「専門家グループ」ってどこの誰よ、という話から始まりますし(苦笑)

ちなみに元禄関東地震とは、Wikipediaによると元禄16年11月23日(1703年12月31日)午前2時頃に関東地方を襲った巨大地震とのこと


国の想定のおよそ5分の1が500年ということは、お国はおよそ2500年間隔と考えていたわけで…
地球物理学の時間軸からすればどうってことがない数字なのでしょうが、凡人のには500年も2500年も想像がつかない時間

とは言っても、1703年の500年後は2203年
自然現象は人間の都合とは関係なく、待ったなしでやってきます
それに、きっかり500年というわけではなく、401年後かもしれないし、538年後かもしれません

いずれにしても、巨大地震は意識せねばならないと………

大した納税額ではありませんが、納税者の一人としては五輪よりインフラ整備と防災対策が優先と思うのですが…

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