コーヒー豆

2008-08-09 22:51:57 | Weblog
立秋を過ぎてなお猛暑…というのもどのような理由によるものかと思いますが…。わかったところで、個々人の努力で解消できるレベルはとうに超えているのでありましょう。
「栄養と料理6月号」に掲載されていたコーヒー店の豆を、PCが壊れてしまっていたため6月にはFAXで注文、ローストが軽かったためかコクはいまひとつでしたが、大手チェーン店などの豆にみられる酸化臭がない素直な味には好感が持てました。その豆も少なくなってきたため、追加を今度はネットにて注文。FAXの時は郵便振替による後払いでしたが、支払い方法は代引きのみで代引き手数料も注文者負担。大量注文するわけじゃないし仕方ないか、と思いながら、豆の種類や量、配達日および配達時間も指定して注文は無事に完了しました。指定配達日の前々日、発送を知らせるメールが届き、注文明細および金額、問合わせ先のメールアドレスと電話番号(商品についてご不明な点等は遠慮なくお問い合わせください、とのコメント付)、配送方法(クロネコヤマト)とあったものの、伝票番号欄は空欄のまま。一瞬、嫌な予感がしたことは確かでした。
さて、指定していた配達日。この日はたまたま別の品物を代引きで頼んでいたためヤマト運輸の配達は午前中にありましたが、コーヒー豆は届きません。顔見知りのドライバーさんに確認してもらっても、他に荷物はないし伝票番号がわからなければ追跡調査は難しいとのこと。小さい荷物ですから紛れてしまったかと心配になり、コーヒー店へ経緯説明と伝票番号問い合わせのメールを送信しましたが返事はないまま、その日は終わってしまいました。翌日の午前10時過ぎ、ペリカン便のドライバーから代引き荷物の電話が入りました。送り主と代金を確認すると、どうやらその前日に届くはずだったコーヒー豆のようです。ペリカン便のドライバーの説明によると、この地区の配達を担当している自分が前日は休みで、営業所のほうでは配達指定日を何か勘違いをして一日遅れてしまったとか…。まるで理解不可能な説明、というより、説明にすらなっていません。まともに配達できないなら、送料や代引き手数料は払いたくないと心底思いましたが、末端のドライバーにクレームを付け
たところで問題解決につながるとも思えず、ペリカン便は二度と利用しないし、ペリカン便利用の業者もなるべく利用しないようにしようと固く心に誓いました。
それにしても解せないのはコーヒー店の対応です。ペリカン便で送りながらなぜ【クロネコヤマト】と知らせてきたのか。伝票番号記入欄がありながら、なぜ空欄のままだったのか。定休日でもないのに、問い合わせのメールへの返信をしないのはなぜか。
もちろん、最低最悪なのはペリカン便の営業所です。配達日および時間を指定しているにもかかわらず、勝手に24時間遅配したのですから。お中元のピークは過ぎたとはいえ贈答関係や盆の帰省関係で取り扱い荷物が多く、たかが3000円程度で生鮮品じゃないから、と後回しにされたのでしょうか。しかしながら、商品発送メールの段階で正確な情報を提供してくれていたなら、私のほうからペリカン便の営業所に連絡を入れる等の対応ができますから、ここまで不愉快な気持ちにさせられることはなかったはずです。今回の経緯については、改めてメールしましたが、特に返事を求めることもしませんでしたから、果たして読んでいただけたのかどうかは私からはわかりません。ただ、今後、この店のコーヒー豆を注文することはないと思います。これは八つ当りなのでしょうかねぇ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿