今日も青空
立冬だから、秋晴れではなく冬晴れと呼ぶべきなのかしら(笑)!?
午前中、病院へ行くので留守番と家事とを兼ねて来てほしい、と先週から母に言われていたのですが、今朝9時半過ぎにキャンセルの電話
こちらとしては出勤前の気忙しさがなくなってありがたい反面、宙ぶらりんのまま放り出されたような気分もあります
ところで、昨日の帰宅時のこと
電車内のテレビ(正しくは何と呼ぶのか?)を眺めていたら、ニュースの中で座間市の殺人事件被害者の一人の身元が判明した、と
被害者の氏名と顔写真も画面に出たのですが、私たちはそこまで知らされる必要があるのかしら、と思ってしまいました
例えば、モリカケや米国大統領と首相の会談(ゴルフや食事ではない)内容等であれば、詳しく知りたいと思いますよ
でも、事件の具体的犯行手口や被害者の氏名や写真を知る必要性って…
新聞やテレビと無縁の生活を送っているため、もしかしたらこちらに選択の余地がないまま目に入る情報(ノイズに近いかも)へ抵抗感や違和感が強くなっているのかも
また、送り手が忖度や中途半端な自主規制をするより、何でもありな中で受け手が判断し議論するスタイルが確立できるなら、ある意味で健全なのかもしれません
さてさて、今日はミーティングがあるので、いつもより早く出勤せねば
明後日は病院で、来週は年に二回ある研修に行って…
これをクリアすれば、心安らかに?日々を過ごせる…と、期待しています(笑)
立冬だから、秋晴れではなく冬晴れと呼ぶべきなのかしら(笑)!?
午前中、病院へ行くので留守番と家事とを兼ねて来てほしい、と先週から母に言われていたのですが、今朝9時半過ぎにキャンセルの電話
こちらとしては出勤前の気忙しさがなくなってありがたい反面、宙ぶらりんのまま放り出されたような気分もあります
ところで、昨日の帰宅時のこと
電車内のテレビ(正しくは何と呼ぶのか?)を眺めていたら、ニュースの中で座間市の殺人事件被害者の一人の身元が判明した、と
被害者の氏名と顔写真も画面に出たのですが、私たちはそこまで知らされる必要があるのかしら、と思ってしまいました
例えば、モリカケや米国大統領と首相の会談(ゴルフや食事ではない)内容等であれば、詳しく知りたいと思いますよ
でも、事件の具体的犯行手口や被害者の氏名や写真を知る必要性って…
新聞やテレビと無縁の生活を送っているため、もしかしたらこちらに選択の余地がないまま目に入る情報(ノイズに近いかも)へ抵抗感や違和感が強くなっているのかも
また、送り手が忖度や中途半端な自主規制をするより、何でもありな中で受け手が判断し議論するスタイルが確立できるなら、ある意味で健全なのかもしれません
さてさて、今日はミーティングがあるので、いつもより早く出勤せねば
明後日は病院で、来週は年に二回ある研修に行って…
これをクリアすれば、心安らかに?日々を過ごせる…と、期待しています(笑)
事故被害者や犯罪被害者の名前や顔写真が公開されるべきかどうか。何とも言えませんが、ワイドショーが今回の手口を食事時に微に入り細にわたって報じるのは困りました。時間を考えろといいたいね。
二階屋根を越える柿木の実は、ざっと数えても2、300個は成っている。ここ2年ほど大病のため、成るにまかせてトリの食事処にしておいたが、今年はいくらか体力も回復したようなので、ハシゴをかけ、おっかな上がったものの実の高さにはかなわない。
直径5センチほどの幹の太さの各枝々に相当数ぶら下がっているのを枝ごと切る。別な方も数センチの実りある枝を数本切ったが、それでも樹全体の枝々の半分くらいの実は残った。
東京新聞(2017.10.31)のコラム【筆先】に「木守り柿」にからむ薀蓄が述べられていた。時宜にかなっていて興味深く読んだ。ただ気になったのは、「木の梢にひとつだけ残しておく・・・」とあるが、江戸期の資料などによれば必ず数個は残すという。「できれば2個か3個くらいが良い」とも書いてある。残し柿の数には定義なんかあろうはずもないのだが、この時代五穀豊穣、自然を織り成す山、川、大樹などすべてが神様だから、それらに感謝の気持ちを表すにはひとつふたつでは足りないというのだろう。
その時代の人間のありようが、現代人とは比ぶべくもないほどに心根のやわらかさをあらわしているようだ。
さきの総選挙で大勝したアベシンゾウは早速「釣った魚にエサなんかやるな」とばかり野党の質問時間を削減するという。国会を体制翼賛化しようという魂胆がありありだ。
立冬をこんな時勢で迎えなくない。
穏やかな新年を迎えられさえすればそれでいいのだ。国民の多くは生活苦にあえぎながら「来年こそは良い年でありますように」と木守りの柿に祈つているだろう。ボクも庭先に稔った豊作の柿に心の中で手を合わせた(彰)
ミルナ家の庭に残る柿……渋いレンジ色が目に見えるようです。
一方で、事件の内容や性格は異なりますが、「阿部定事件」のメディアや世間の反応も似たようなものだったのかな、などと思ってみたり…
木守り…秋の風物詩ですね
昔は、庭のあるお宅にはたいてい柿の木があったものです
この時期、柿の実と秋の夕日としんとした肌寒さと寂寥感とがセットになって迫ってくるような気がしますね
ハロウィンのオレンジ色ではなく、柿色こそが日本の晩秋には相応しい(笑)
庭木は愉しみな反面、手入れの手間も漏れなくついてきますね(苦笑)
俗に、柿の木は折れやすいと言いますから、作業の際には用心に用心を重ねてくださいませ、と、要らぬ老婆心を(笑)
飼い主の来日に忠実な僕ぶりを発揮したポチの姿に、ただ呆れていた姥です
僕がああだから、飼い主も増長するのでしょうかね!?