写真は、一炉庵の季節限定商品「ひな小生菓子」
季節(雛祭り)にちなんだ一口サイズの生菓子10個詰め合わせです
可愛らしくままごとみたいで、食べてしまうのが惜しいのですが、消費期限は明日まで…笑
ホントは、それなりの器に移して撮影すべきところながら、なかなかねf(^_^;
今日は、私の通院日
診察は午後イチですが、事前の検査があるために11時には病院着
採血・採尿・エックス線・心電図…をクリアして、診察の予約時間まで90分あるので、病院前の坂道をひたすら上って一炉庵へ
何しろ、これが楽しみで通院しているようなものですからねぇ(笑)
桜餅(長命寺)を白餡・小豆餡各1個と小生菓子一箱を購入
桜餅は、帰りに実家へ寄って母と美味しくいただきました(^O^)v
身体のほうは、数値的には横這い状態
父の入院でややハードな日々ですが、影響は出ていないようです
心臓にある血栓はかなり小さくなっているものの、主治医が期待したほどではなく(消滅してもいいはず、と考えていたみたい)、ワーファリンを増量
腎生検の入院日程も決め、ま、淡々と消化するしかないかなぁ、といったところですね
入院手続きに手間取り(前回は緊急入院だったので、この手続きは初めて)、ここで1時間のロスタイム
とは言え、それまでが順調だったので、大学病院から父の病院へハシゴ
二つの病院は、大まかには不忍池のこっち側と向こう側にあるのですよね
電車利用では遠回りになりますが、都バスの終点からなら20分ほどの距離ですから、さほど苦になりません
父は相変わらずと言うか………
弟は認知症を疑っていますが、私は鬱が入りはじめているのではないかと考えています
昼間、父の主治医から弟に電話があり、退院日程のことなどを打ち合わせたそうですが、その時に、認知症の検査をすることにもなったらしいのですが…
いずれにしても、退院予定日まで片手ほどの日数ですし、体調が悪化することなく無事家に戻ってほしいと願うばかりです
血栓よ消えろ~! 住み着いちゃだめですぞ。
鬱と認知症。認知症は、「日本神経医学界」のガイドラインによると、まず第一は介護やリハビリによって対応すべき…ときちんと書いてあります。医師は薬物に手を出すけど、それは後の後です。生活改善のケアが大事です。入院生活がきっかけとなってMCI(軽認知症)の症状が出て、退院するとすっかりと直るケースがありますから、今はやや閉鎖症候群のような状態から生まれる認知機能の衰えかも知れません。こういう分野は、専門医が少ないし、ケアマネでも詳しい人は少ないので、いい人と出会えればいいですね。
退院すればきっと回復しますよ。
高齢の方の場合、これがよくないようです。自分が何かをしなくてはいけない、という状態を維持しないと、外に向かう意識が萎えてしまうようです。なんでもやってくれる、ということはその人の意欲を削いでいるわけですから。
山姥様のように食事の分析やらブログへのアップなど、批判と分析の精神、あるいは職場のことへの関心はとても大切なことのようです。
退院されて、家に戻ると案外もとに戻るような気もします。
しかし、軽度であっても鬱の場合、それなりの難しさもあると思います。中井久夫の著作で多分ご存じだと思いますが、鬱からの回復過程は要注意です。
敢えて念のため‥。
ところで北海道では、道明寺と長命寺とどちらの桜餅が主流でしょうか?
血栓は主治医の見通しより時間がかかっているようですが、明らかに小さくなっています
もしかしたら、腎生検入院の際に三度目の心エコが入るかも…
父の認知症的兆候は、退院すれば改善するのではないか、と希望的観測で思っています
ただ、自宅に戻ることは、入院前と現在の自分の姿とを比べることになるわけで…現実を受け容れることができるか、私には正直わかりません
退院の話をしても、ほとんど反応がありませんから、家族が思うほど本人は退院したくないのかなぁと考えたりもしています
ただ、あの環境にこれ以上おくのも不安ですし、ね
看護師や看護助手などとの決まりきった会話だけでは、限界がありそうです
私でも、オフに一言も口をきかないまま一日が終わると感覚がズレてしまいますから、ましてや後期高齢者となると…
鬱からの回復過程………肝に銘じます
母からの励ましも地雷になりそうでコワイのですが(ーー;)
今から取り越し苦労はしないように、とは思っています
( ^o^)ノ山姥さん。負けるでない。
が、通りがかり人さんはもっと早い。それにしても、管理人さんは
すごくヘンな時間にコメ返してるんですね……。
鬱のことはよく知りませんが、入院して認知症というのはよくある
らしい。退院というのにご本人のレスポンスが悪いのは気にな
ります。退院を大げさに祝うのもよくないかな?
目の前に積み上がっているものたちを、こなしていくしかない…本当に仰有る通りだと思います
時にはお菓子も大事、愚痴やぼやきも大事、一献傾けるも大事…ですよね(^O^)v
通りがかり人様も、負けないで!!
そこから、時間を確認がてら携帯電話を弄り、で、明け方に再度眠るパターン…苦笑
鬱という言葉はすっかりポピュラーになりましたが、属性や症状を考えるとなかなか一筋縄ではいかないと思います
入院や転居・転職などによる環境の変化に、身心が適応できないことはままありますよね
高齢者の場合は、殊更に…
入院直前の苦しかった身体が楽になったこと、退院して家に戻ったことを、素直に受けとめてもらえたらなぁと思っています
ただ「たいていの医師は認知症のことは知らないのだ」ということだけは事実です。統計的には精神科の医師で認知症診断を得意とする医師は5%しかありません。認知症専門医がいますが、その数は少ないですし、優秀な専門医はさらに少ない。
退院後は、本人がもっとも得意な分野で社会的活動に参加して、脳の活動を活性化することが最大のリハビリになると思います。心臓にリハビリが必要なのと同様、脳の活動にもリハビリが必要ですからね。
いらないおせっかいにコメ返は不要です。
過日16日は外科の診察、採血で22の検査項目の結果についての説明と問診だけ。昨年退院後の8月に1回目の3ヶ月目診察から今回までの採血結果に変化はない、正常に推移しているといわれた。
そのデータをもって、今度は25日に個人医院の主治医のところで常用している血圧、コレスレロール、逆流性食道炎を抑える薬を処方してもらうための3週間ごとの定期診察。その際、血糖値と血圧の関係についてあれこれ聞いたら、過日の外科の採血でやっていないので別な検査をやるといわれ、また採血されてしまった。
体調は終日パソコンに向かったりスクラップのデータ整理の終日在宅非肉体労働なのにガタガタ疲れる。今では5キロの米を車から自宅玄関まで運んだだけで、その疲れが半日も起たずに表れるのは承知おきしてるから、終日肉体労働をしていないのになぜこうも疲れるんだろうか。3分の1だけの胃しかないと体力の衰えは予想以上に体の中全体にあるせいのようだ。まだ1年たってないけど、今のところ快眠・快食・快便なので、つい手術以前の正常状態のつもりになっているのがいけないことが分かった。
快食とはいえ山姥さんのようにはいきませんで、バナナ1本、りんご半分づつを昼と夕食に、それとビスケットを5,6枚、アルコールなしの甘酒がデザートですよ。間食は全くなし!
ご飯のおかずには鉄分補給のためレバーを網焼きで食するのですが正直いってなかなかなじめない味ですね。三月は初めに眼科の定期診察。5月には血液内科で「腸間膜悪性腫瘍」の術後検査、その後外科の診察。今年も春から通学ならぬ通院の一年になるかもね。その意味では山姥さんも同期生ですな。