ツクツクボウシが心細げに鳴く中を、時折サァーと雨が降る…。
酷暑の中をヨタヨタするうち、晩夏~初秋へと一気に季節が進んだようです。
湿度は高いものの、今までより気温が低くなり過ごしやすいですね。
ま、ここで油断すると、揺り戻しが来たりするのですが…苦笑。
毎週火曜日は、駅前からは北西方面にあるスーパーが88円均一。
いつものように母から電話があり、買い物の荷物持ちです。
ヒトってのは正直なもので、酷暑の時はガラガラだった駐輪場は自転車が一杯。
やはり、あれは人類が活動できる気温ではなかったのだなぁと改めて思いますね。
本日の収穫
*加藤周一セレクション3日本美術の心とかたち(加藤周一 鷲巣力編/平凡社ライブラリー)
涼しくなると、活字への志向も強くなります。
気になっている本の殆どは図書館で済ませようと思いますが、加藤周一は手元に置いてゆっくり読みたい著者の一人なので。
本書は、NHKと共同で制作した『日本 その心とかたち』という番組を書籍化したものがもとになっているようです。
日本美術史というより、もしかしたら文化史・精神史に近いアプローチになるのかしら。
読み手の咀嚼力が試される一冊と言えそうです。
酷暑の中をヨタヨタするうち、晩夏~初秋へと一気に季節が進んだようです。
湿度は高いものの、今までより気温が低くなり過ごしやすいですね。
ま、ここで油断すると、揺り戻しが来たりするのですが…苦笑。
毎週火曜日は、駅前からは北西方面にあるスーパーが88円均一。
いつものように母から電話があり、買い物の荷物持ちです。
ヒトってのは正直なもので、酷暑の時はガラガラだった駐輪場は自転車が一杯。
やはり、あれは人類が活動できる気温ではなかったのだなぁと改めて思いますね。
本日の収穫
*加藤周一セレクション3日本美術の心とかたち(加藤周一 鷲巣力編/平凡社ライブラリー)
涼しくなると、活字への志向も強くなります。
気になっている本の殆どは図書館で済ませようと思いますが、加藤周一は手元に置いてゆっくり読みたい著者の一人なので。
本書は、NHKと共同で制作した『日本 その心とかたち』という番組を書籍化したものがもとになっているようです。
日本美術史というより、もしかしたら文化史・精神史に近いアプローチになるのかしら。
読み手の咀嚼力が試される一冊と言えそうです。
伝記の方に期待しています。
山姥さんのブログを見るとき、コメント1ですと、白クマ氏か、ダイナー氏か、どちらかなので、愉快です。安心です。庇の下で久しぶり。カモン、ダイナー氏。
私なんぞは、読む度毎に門前払いを喰わされているような気分になります( ̄▽ ̄;)
近藤史人の本、読んだ記憶はあるのに、何故か手応えも感想も残っていない(苦笑)。
この本が出て間もなく画集が講談社から出され、続いて猫の画文集が発表され、『腕(ブラ)一本』が…おや、どれも版元は講談社(笑)。
その後には生誕120年を記念しての展覧会を皮切りに、幾度『藤田嗣治展』が開催されたことか…。
長年追いかけていたつもりが、いつの間にか振り回されていたような案配ですが、ワクワクするような十数年でもありました(笑)。
そうそう…。
読むのがしんどい時は几帳面に付き合わず、サラリと読み流す程度が良いかもしれませんよ(笑)。
白クマ様の力作は、明後日のオフにゆっくり拝見するつもりです。
その前に、文庫本の丘(山ほどは高くないので)から、魯迅の作品を見つけなければ( ̄▽ ̄;)
それこそ、金太郎に助太刀を頼むしかありませんよ。
もっとも、金太郎が相手をしたのはツキノワグマでしょうから、シロクマは専門外と断られるかも(笑)!?
御祭り疲れ、でしょうか?
夏の疲れが出やすい時期でもあります。
ご自愛くださいませ<(_ _)>
ところで金太郎のメルアドは?
高校時代、歴史の教師(1946年福島県生まれ・六大学OB)は、大学紛争の頃を振り返り「経済的にギリギリの学生生活で、卒業できなかったらどうなるのかと思った」と本当に迷惑そうに話していたことを思い出します。
白クマ氏よりやや上の世代で東北から上京しての学生生活では、単純に比較できないでしょうが、考え方・捉え方は人それぞれ…ですよね。
金太郎は腹巻きをして鉞を担いでいるような人物ですよ。
メルアドどころか、電話だってありはしないでしょう(爆)。
戦争うんぬんより、ゼロ戦の52があるのですね。まいった。私は本当に皆さんよりはるかに勉強不足です。恥ずかしいです。
足柄やーーーーーーまの金之助ーーーークマにまたがりお馬の稽古はあし、どーど、はいどーー。