減塩メニュー(11/26)

2015-11-26 18:47:51 | Weblog
早朝は鈍色だった空も、いつのまにか日が差し込んでいるみたい




朝食…パン1個、低カロリーストロベリージャム、カリフラワーのマリネ、ミネストローネ(ペンネ・ベーコン・玉ねぎ・キャベツ)、ブドウ4粒

この後に夕食まで食事をとれないとすると、何の罰ゲームか、てな気分になります(苦笑)
せめて主食が御飯であれば満足感が違うし、せめてカリフラワーより千切りキャベツとトマトのほうが嬉しかったかも…
愛ちゃんの説に一票を投じたくなりますよねぇ
ま、期待しないで昼食の時間を待ちましょう(笑)



昼食…と言う訳で、本日の昼食は中止
「検査後に食べられるように取っておきますか?」とナースに聞かれましたが、検査開始が16時で、局所麻酔の関係から検査後1時間は嗽も含めて飲食は一切禁止
どうしたって18時~の夕食と重なるので、昼食は断りました
可能なら、昼食と夕食を並べて好きなおかずだけを選んで…なんてことをしてみたかったけど(苦笑)



夕食…御飯、吸い物(豆腐・三つ葉)、鯖の南蛮漬け(玉ねぎ・人参)、白菜のおかか和え、天然低塩しょうゆ、キウィ二分の一

キウィが登場したのは、笑ってしまいました
腹八分目どころか腹六分目の手応えですが、致し方ありません(笑)
実は、この前、売店でコッソリ買った非常食(ナビスコのビスケット)があるのですよ
でも、ここで食べたら1900kcalを1400kcalに減らした意味がないので、存在は忘れることにして…苦笑
昨夜は、父親・弟と一緒に主治医と面会
これまでの経過と今後の方針について、各種検査結果を示されながら説明を受けました
私には7~8割がた既知の内容でしたし、入院当初の症状は緩和したものの、経食道心エコーの結果、すんなり次のステップに進めなくなったこと(入院の更なる延長も含め)に地味に挫けた後でもあり、逆に開き直ったような…苦笑

主治医から「患者さんによっては怒って途中で治療をやめてしまう人もいますが、〇〇さんは穏やかな方なので…」と言われ、弟と顔を合わせて苦笑い
それは、年の功と言うか、分別が少しはついたってだけのこと
主治医を怒って病気が良くなるなら、そりゃいくらでも怒りますよ(爆)
でも、怒りは逆に病状を悪化させるだけなので、無意味なことは避けたいだけ

20時から始まり2時間近い話だったせいか、病室に戻ってからなかなか寝付けず、今朝は寝不足気味なのはちょっとね
これで昼寝をすると、夜に眠れなくなる悪循環なので、頑張って起きているしかない
ちょっとi-modeで調べものもしたいし…


主治医も二度入院期間の延長を告げたせいか、昨夜は「退院の時期はお約束できません」だって┓( ̄∇ ̄;)┏

これから予定しているのは動脈カテーテル検査と再度の経食道心エコー
その結果次第で、電気を使っての治療
投薬治療は継続
あとはリハビリ…心臓リハビリテーションというジャンルがあり、学会もあるとのこと
もともとこれが主治医の専門分野だそうで、私が中途半端な年齢(高齢者の範疇ではない)のせいか、手薬煉引いて待っている印象を受けました(自意識過剰かな!?)

弟は動脈カテーテルが気になるようでしたが、私としては「なるようにしかならない」という感じかなぁ
結果、どうなったとしても、そのような定めだったと受け容れるだけのこと


それにしても、私自身は、入院は長くてもあと十日で済む、と踏んでいましたが、リハビリ込みではもっと先になりそう
職場も気になりますが、竹橋のフジタはもっと気になる←←←かなりしつこい(苦笑)
行かずに終わるなら、来年の若冲を見逃すよりも、もっともっと激しく後悔しそうな気がします
って、この期に及んでフジタなんて、誰も(少なくとも親兄弟は)理解してくれないだろうなぁ┓( ̄∇ ̄;)┏