減塩メニュー(11/2)

2015-11-02 18:55:45 | Weblog
朝食…御飯、味噌汁(キャベツ)、鶏ムネ肉・大根・人参・インゲン・椎茸の煮物、キャベツとカイワレの塩揉み(ほとんど味なし)、煮豆(市販品)、リンゴジュース(サンキスト・濃縮還元100%)
相変わらず、御飯の量はガッツリ(でも慣れたかも)!!
それに、今朝は食事前に7本も採血されたから、まぁいいかな(笑)
感心するほど薄味なのは苦痛じゃないけど、例えば塩揉みに柚子果汁や煮物に七味唐辛子が風味付けにあっても、トータル塩分量に影響はないような気がしますよ
ま、個々の好みがあるでしょうし、病院食にそこまでの要求は酷でしょうね
リンゴジュースは、前日に牛乳を飲めないと言って変更してもらった結果です
主食が御飯の時、個人的には食後のジュースは抵抗感が大きいような…苦笑


昼食…御飯、蒸しもの(フライドポテト3本とカレイ!?)、きんぴらごぼう、サラダ(トマト六分の一・ゆで卵二分の一・千切りのレタスとキャベツ)、青リンゴのゼリー、ドレッシング(キューピー1000アイランドドレッシング)
カレイは味もなければ魚の旨味もない…冷凍の切り身をスチームしたのでしょうね
サラダ用のドレッシングを四分の一ほどかけて解決
きんぴらごぼうは美味



夕食…チャーハン(卵・ハム・グリンピース)、モヤシ・キュウリ・ササミの和え物、かに焼売(市販品二個)と付け合わせの白菜、オレンジ四分の一
副菜やドレッシングなどで市販品を使う理由の一つは、カロリーや塩分の計算がしやすいから、かもしれません
あと、夕食は焼売と白菜でしたが、昼食の魚とポテトも、耐熱性の容器に一緒に入れてスチームやレンチンするだけのようですから、手間要らずと言えそう
チャーハンは、御飯具とを炒めたのではなくて、炒めた具とチャーハンの素のようなものを混ぜ混んだ印象でした
パラリとはしていたけど、違和感もまた…
果物、今の季節であれば、オレンジより蜜柑のほうが嬉しいのですが、カロリー超過になるのかな(笑)
いにしえの学校給食では、蜜柑二分の一個なんてこともありましたが…苦笑

いきさつ…のようなもの

2015-11-02 12:11:08 | Weblog
身体がいよいよ大変なことになり、循環器科と腎臓内科と両方で対応可能・かつ紹介状不要の地元総合病院に行ったのが、神無月三十日。
ひとまず内科を受診したところ、翌日の再診を指示され、検査結果と循環器科医と内科医と協議の結果、ウチでは対応できないので、紹介状と検査資料とを持って今からすぐに大学附属病院へ行くように、との御託宣。

私は、月曜日入院~精密検査~治療と予想していましたが、現実はそのはるか先を進行中だったみたい(ーー;)

てな訳で、両親とたまたま土曜日が休みになって家にいた弟に電話で事情を話し、私一人タクシーで大学附属病院へ。
そこで再度検査を受け、主治医から病状と治療方針を聞き、病室に落ち着いた時は、ヘロヘロのヨレヨレ(苦笑)。
だって、この日は9時検査ってことで、7時過ぎに軽く朝食を摂ったきり、飲み物を口にしただけ。
移動中に野菜ジュースを飲んだのみでしたから、空腹感の極み…なのに、あのカレーは酷かった(笑)。


今は、携帯弄りと持参の本(『生きて帰ってきた男--ある日本兵の戦争と戦後』小熊英二/岩波新書)とで空き時間を埋めるような感じでしょうか。
物理的に介助なしでの移動は困難なので(点滴などのチューブがややこしく、たかだかシーツ交換でもナースの介助が必要)、売店どころか病室のあるフロアの談話室すら行くことができない…。
この本を読み終えたら、どうしょうかしら┓( ̄∇ ̄;)┏