彼岸の入り

2015-03-18 11:43:35 | Weblog
今日から、春彼岸。

昨日と言い今日と言い、春爛漫の陽気。
ちょっと外に出れば、途端に目が痒くなるしティッシュが手放せなくなる有り様┓( ̄∇ ̄;)┏
とは申せ、来週はじめは冬の気温に戻るとの話ですから、相変わらずのジェットコースター的変化です。



昨日は火曜日だし、今日は駅前スーパーの5%割引だし、午前中は待機していたのに一向にお声がかからない…。
こんなことならさっさと私用を済ませればよかった、と、お茶を引いた気分ですが、まぁ私が勝手に気を回しただけのことですからね(苦笑)。




それにしても、ハッコウイチウ(八紘一宇)にはたまげました(ーー;)
こればかりは、我がガラケーならずとも変換できないでしょうねぇ。
国会の場でヤジ一つ飛ばなかったそうですが、聞かされた側も咄嗟に漢字変換できなかったのではあるまいか。
戦時中の亡霊をどれだけ引っ張ってくれば気がすむのでしょう。
発言主は誰に入れ知恵されたか知りませんが、どこの国であろうと決して取り合わない言葉であることは間違いないのですけどねぇ。
国会での議員の発言は、十歳位の子どもが半端に聞き齧った言葉を意味もわからず用いるのとは訳が違います。
立場と場所を考えれば用いられるはずがない言葉ですし、あの時に発言をたしなめる者が周囲にいなかったこともこれまた情けない…。

知らなかったなら恥ずかしく、確信的発言ならばあってはならないことです。
これを契機に、この言葉が戦時下でどのように利用されたのか広く認識されることを願います。