ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

鶴見緑地公園のコスモスが綺麗だよ(9/27)

2014-10-10 08:24:33 | 旅行記

すごっく綺麗な青空に誘われ つい誘われ いつもの公園 風車の丘へ
金木犀もいい香り ついどこかと探してしまいますね(^-^)
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撮影 2014-09-27 12:44

重いカメラを担いで やっと 風車の丘へ 多くの方がコスモスを楽しんでいました
絵を描く人が増えましたね カメラ片手の人も多く見かけました
時には撮ろうとして画面に人が通過することもしばしば まっ 仕方がないよね
お互い様 気をつけてはいるのですが 無神経な方も時々 そんな時はじーっと
待つしかないですね
コスモスと青空 ↓
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撮影 2014-09-27 12:40

風車前の花壇にサルビアが 眩しい 植えかえられ いい色をしてますよ
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撮影 2014-09-27 12:16

コスモスと青空  ちょっと風車の羽を入れてみました
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撮影 2014-09-27 12:14

白色のコスモスも太陽に向かって 綺麗ですよ
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撮影 2014-09-27 11:58

ピンクのコスモス一輪 
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撮影 2014-09-27 11:45

風車とサルビアと青空
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撮影 2014-09-27 11:39

 その後 日本庭園の茶室前までいくと  茶室前の庭に
一本の金木犀が いい形してますね 花も満開かな
Dsc00584a
撮影 2014-09-27 13:58

 鶴見緑地公園はほんとに素晴らしい公園ですよ 四季折々
いろんな 顔を見せてくれます やはり 晴天の日が 一番いいですね


鶴見緑地公園の散歩 その2

2014-10-09 11:37:26 | 旅行記

先日の続き カリンを見た後 風車の丘へ コスモス 満開ではないが
綺麗に咲いています
 サルビアが植えかえられ 鮮やかな 赤色 眩しい

コスモス サルビア 風車 ↓
Dsc00536a
撮影 2014-09-26 16:38

いい色を見せてくれています
10月8日には 半分ほど 枯れかけていました(-_-)
何とか青空も少し入り いい感じに撮れました
Dsc00539
撮影 2014-09-26 16:40

サルビア もう 2代目か3代目になると思います
よく持つ 花ですねぇ
夏場には 水やり大変でしたねぇ 公園管理事務所さん お疲れでした
ちょっとワイドで ↓
Dsc00545a
撮影 2014-09-26 16:57

風車と秋の空 ↓
雲は空き色ですね
Dsc00548a
撮影 2014-09-26  17:06

風車の丘を上から見ると 一面のコスモスが観れます
Dsc00552a
撮影 2014-09-26 17:09

鶴見緑地公園 年中 楽しめる いい公園ですね
これからも 公園管理事務所さん 頑張ってください
10月6日~7日だったかな バラ園も手入れされていました
これから バラ園も楽しみで~す(*^_^*)


鶴見緑地公園の散歩

2014-10-08 03:35:09 | 旅行記

花博通りを歩いていると 鶴見緑地公園のフェンス沿いに金木犀が
いい香りをしていましたよ~
 ほんとにこの香り いいですね

10月6日 この前を通ると 枯れていました
ちょっと寿命が短いねぇ~
Dsc00521a
撮影 2014-09-26 16:21

中央ゲートから入り すぐに右手の自然体験観察園の入り口を
入ると 右手に ローズマリー 満開ですよ
ハーブに出来んですね 知らなかった

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撮影 2014-09-26 16:23

今年も豊作かな
自然体験観察園の水田の模様です
稲穂が 倒れ掛かっていました 重たそうで~す
Dsc00526a
撮影 2014-09-26 16:30

カリンもおおきくなっていますよ
自然体験観察園に生えているカリンの実 ↓
たくさんなっていましたよ
 デコボコしていました 未だ青いので もっと熟すると
いろいろ 使えるのでは 
咳止め インフルエンザ予防 カリン酒など 用途が広いようですね
Dsc00530a
撮影 2014-09-26 16:32

その2へ続く・・・・・


明通寺 その3

2014-10-07 21:05:30 | お寺巡り

真言宗御室派 棡山(ユズリサン) 明通寺の三重塔(国宝)

再建されています 再建前は どうだったのか 気になりますが
よくわからないところでした

この三重塔の美しさの源について 次のような説明が有りました

「緩やかに反った 軒先の曲線や、二重、三重と徐々に小さくなる
屋根の度合いは、美しさを演出する大切な要素。
この美しさは「三手先」と呼ばれる組物によって支えられている。」

初重の隅柱間隔は13.78尺(4.175m)。
その中へは 八畳間がすっぽり入る。
軒の出は9.03尺(2.736m)。
軒下には 六畳間四つと四畳半四つが入る。
この大きな軒の出とこれを支える組物の調和が この塔の
美しさを作り出している。
 ”本堂内の説明パネルより読みとりました”

撮影 2014-09-22 14:55

正面より 右手の初重・・・・ 確かに軒先が 広い
美しい屋根の形です

正面 ななめ前から 仏像は撮影禁止なので こんな風になりました
中には 秘仏が公開されていました 極彩色の綺麗な仏像でした。

撮影 2014-09-22 14:58

本堂の屋根 桧皮葺の綺麗な曲線の屋根です

撮影 2014-09-22 14:58

急に 画像のアップロードが出来なくなりました 次回へ続きます。


明通寺 その4

2014-10-07 08:04:07 | お寺巡り

真言宗御室派 棡山(ユズリサン) 明通寺の三重塔(国宝)

再建されています 再建前は どうだったのか 気になりますが
よくわからないところでした

この三重塔の美しさの源について 次のような説明が有りました

「緩やかに反った 軒先の曲線や、二重、三重と徐々に小さくなる
屋根の度合いは、美しさを演出する大切な要素。
この美しさは「三手先」と呼ばれる組物によって支えられている。」

初重の隅柱間隔は13.78尺(4.175m)。
その中へは 八畳間がすっぽり入る。
軒の出は9.03尺(2.736m)。
軒下には 六畳間四つと四畳半四つが入る。
この大きな軒の出とこれを支える組物の調和が この塔の
美しさを作り出している。

 ”本堂内の説明パネルより読みとりました”
Dsc00461a
撮影 2014-09-22 14:55

正面より 右手の初重・・・・ 確かに軒先が 広い
美しい屋根の形です
Dsc00463a
撮影 2014-09-22 14:56

正面 ななめ前から 仏像は撮影禁止なので こんな風になりました
中には 秘仏が公開されていました 極彩色の綺麗な仏像でした。
Dsc00467a
撮影 2014-09-22 14:58

本堂の屋根 桧皮葺の綺麗な曲線の屋根です
Dsc00466a
撮影 2014-09-22 14:58

本堂前で ちょっと休憩 説明する お坊さんも 休憩でしょうか
濡れ縁で佇んでいました。
 次の 参拝者が何人かなぁて みているのかも
Dsc00468a
撮影 2014-09-22 15:00

休憩後 受付前を通り 山門手前まで来ると また違った趣の
門が見えました 大きなヒノキに囲まれ 堂々と見えました
Dsc00482a
撮影 2014-09-22 15:08

山門手前を左手の客殿の方へ行くと 左手に 踏み石が
石臼を利用して一風変わった雰囲気でした
Dsc00484a
撮影 2014-09-22 15:09

銀木犀が満開 ↓
いい香りがしていました 金木犀に比べると 少し香りが
少ない感じですね・・・・ 上品な感じでした(私だけかも)
Dsc00486a
撮影 2014-09-22 15:10

カヤの木・・・・ 樹齢500年とか すごい木ですね
カヤの木は碁盤に適しているとか 目が詰まっており良いそうです
家具にも多様されるとか
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撮影 2014-09-22 15:12

正門になるんでしょうね 相当時間がたっている感じ
基礎部分 少し朽ちているところもありました
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撮影 2014-09-22 15:14

もう少しゆっくり見ておきたいところですが 魚が傷むといけないので
そうそうに帰路につきました。
これから行かれる方の参考になれば幸いです。
 

ご覧いただきありがとうございます


明通寺 その3

2014-10-06 08:22:46 | お寺巡り

 右側の参道を登りきると 本堂前の広場へ出ます
本堂は 今から756年前の 正嘉2年(西暦1258年)再建だそうです
鎧戸と言うのでしょうか 外からは 内部が見えないようになっていました

明通寺 本堂 ↓
Dsc00477a
撮影 2014-09-22 15:04

中へ入るには この場所で 靴を脱いで 右側へ行くと 堂内に
入れます
 
 鐘つき紐が少し痛んでいます これも歴史が 感じられるところです
緑色のごみ箱(たぶん靴入れのビニール袋回収用でしょう)が無い方が
いいですね・・・・目立ち過ぎ
Dsc00447a
撮影 2014-09-22 14:35

 
説明してくれる お坊さんが迎えてくれます 説明の途中から
入った時は その時の説明が終わると 数人集まれば 最初から
詳しい説明が 聞けました。

待ち時間の間に お坊さん 入口のから 入ってきました
絵になるなぁと思ってたら 動き出した
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撮影 2014-09-22 14:41


縁起から 始まり お寺の特徴まで 判り易かったですよ
 堂内の撮影はOKでしたが 仏像はダメですので ご注意願います
Dsc00448a
撮影 2014-09-22 14:39

説明をうかがい 立派なお寺だと感心したところです
本堂を出て 三重塔へ向かい 右手を見ると
お社が
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撮影 2014-09-22 14:51

三重塔(国宝)
石段がちょっときついので ご注意を! 

今から744年前 文永7年(西暦1270年)再建
昭和32年(1957年)に解体修理されています
鎌倉時代中期になるとか 三間三層 桧皮葺 
総高 22.26m
本堂といい 三重塔といい 素晴らしいものです
彩色などは 一切ないので 当時のままの状態で 木肌が
枯れ切っている様子がよくわかると思います
Dsc00455a
撮影 2014-09-22 14:52

次回へ 明通じ寺その4へ続きます


明通寺を見てきました

2014-10-05 18:36:37 | お寺巡り
 仁王門の金剛力士の前 無事通過
左側 吽形像(遠くを眺めて) 右側 阿形像(近くを睨んで)が進入する邪気を
打ち払う 大切な役目を担っていました

山門を入ると 左手に 鐘楼が すごく屋根を大きな建物 四隅の柱は 基礎石の
上に置かれているだけでした 創建が判らなかったところですが 昭和23年の
福井大地震の時 大丈夫だったのか気になったところです

明通寺の鐘楼 ↓

撮影 2014-09-22 15:14

さらに 奥へと進むと 受付が 拝観料確か400円だったと思います
写真のL版大の見開きの案内書を頂き 本堂で説明をしますとのこと
で 参道へ 手水鉢と 風変わりな おみくじの塔が有りました
こんなの初めて見たところです

右からでも 左まらでも 入れます

撮影 2014-09-22 14:25

左側の坂道から上っていくと 大きなヒノキ(と思います)その傍らには
子狸のお坊さんが托鉢を抱えて迎えてくれました
菅傘をかぶり 愛嬌のある狸さんでした

撮影 2014-09-22 14:29

この場所を通過して さらに奥へ 本堂への参道 
右が坂道 左は石段で 作られていました
私は もちろん右側を利用しました
 本堂前の参道 ↓

撮影 2014-09-22 14:30

次回に続く

明通寺を見てきました

2014-10-05 08:18:27 | お寺巡り

 仁王門の金剛力士の前 無事通過
左側 吽形像(遠くを眺めて) 右側 阿形像(近くを睨んで)が進入する邪気を
打ち払う 大切な役目を担っていました

山門を入ると 左手に 鐘楼が すごく屋根を大きな建物 四隅の柱は 基礎石の
上に置かれているだけでした 創建が判らなかったところですが 昭和23年の
福井大地震の時 大丈夫だったのか気になったところです

明通寺の鐘楼 ↓
Dsc00480a
撮影 2014-09-22 15:14

さらに 奥へと進むと 受付が 拝観料確か400円だったと思います
写真のL版大の見開きの案内書を頂き 本堂で説明をしますとのこと
で 参道へ 手水鉢と 風変わりな おみくじの塔が有りました
こんなの初めて見たところです

右からでも 左まらでも 入れます
Dsc00432a
撮影 2014-09-22 14:25

左側の坂道から上っていくと 大きなヒノキ(と思います)その傍らには
子狸のお坊さんが托鉢を抱えて迎えてくれました
菅傘をかぶり 愛嬌のある狸さんでした
Dsc00437a
撮影 2014-09-22 14:29

この場所を通過して さらに奥へ 本堂への参道 
右が坂道 左は石段で 作られていました
私は もちろん右側を利用しました
 本堂前の参道 ↓
Dsc00439a
撮影 2014-09-22 14:30

次回に続く


福井県 小浜市界隈 明通寺

2014-10-04 22:50:02 | お寺巡り
釣り堀で魚釣りの後 周辺を西へ東へ うろうろ  以前から気になっていた
三重塔を見たくなり 小浜道の駅へ パンフレットを頂き 道順をチェック
割と近い 行ってみよう

 道の駅の案内係さん 少し耳が遠い感じ 何とか地図で説明を受け納得

道の駅で案内パネル撮りました ↓
17寺の秘仏公開 期間限定 11月24日まで
平成26年度 みほとけの里 若狭の秘仏 特別公開のバスツアーPRパネル


この中の No9 明通寺に三重塔があるので 行ってみました

駐車場付近の のぼり ↓


撮影 2014-09-22 14:14

駐車場から 参道へ向かうには 赤い橋 松永川にかかる
棡橋(ユズリバシ))を渡って



撮影 2014-09-22 14:15

橋を渡ると 目の前には 大きな石標が

撮影 2014-09-22 14:16

左手へ進むと 幹のところ苔むして いい感じの大木 たぶん ヒノキでしょうね

撮影 2014-09-22 14:19

山門へ続く石段 何なく一気に昇れました

撮影 2014-09-22 14:20

山門(仁王門)到着
明和九年(1772年)再建 およそ 240年前ですね 江戸時代中期になるんでしょうか
何年もかかり 落慶したのではと思うと 感慨深い気がします
彩色などは 一切なく質素な作りですが 荘厳な門です

撮影 2014-09-22 14:21

左右には 金剛力士像が 参拝者をきっと睨んでいました
左の仁王像(吽形像) ↓
文永元年(1264年)に造られたと思われるとのこと
像高188.5cm
阿形像を鏡に写したように構え 進入する邪気を打ち払う 
大切な役目を担っていました

撮影 2014-09-22 14:23

右の金剛力士像(阿形像) ↓
文永元年(1264年)に造られたと思われるとのこと
像高189cm
形相がすごく 迫力ありました

撮影 2014-09-22 14:22

次回へ続く・・・・





福井県 小浜市界隈 明通寺

2014-10-04 08:52:46 | お寺巡り

釣り堀で魚釣りの後 周辺を西へ東へ うろうろ  以前から気になっていた
三重塔を見たくなり 小浜道の駅へ パンフレットを頂き 道順をチェック
割と近い 行ってみよう

 道の駅の案内係さん 少し耳が遠い感じ 何とか地図で説明を受け納得

道の駅で案内パネル撮りました ↓
17寺の秘仏公開 期間限定 11月24日まで
平成26年度 みほとけの里 若狭の秘仏 特別公開のバスツアーPRパネル
Dsc00402a

この中の No9 明通寺に三重塔があるので 行ってみました

駐車場付近の のぼり ↓
Dsc00411a
撮影 2014-09-22 14:14

駐車場から 参道へ向かうには 赤い橋 松永川にかかる
棡橋(ユズリバシ))を渡って
Dsc00412a
撮影 2014-09-22 14:15

橋を渡ると 目の前には 大きな石標が
Dsc00413a
撮影 2014-09-22 14:16

左手へ進むと 幹のところ苔むして いい感じの大木 たぶん ヒノキでしょうね
Dsc00418a
撮影 2014-09-22 14:19

山門へ続く石段 何なく一気に昇れました
Dsc00421a
撮影 2014-09-22 14:20

山門(仁王門)到着
明和九年(1772年)再建 およそ 240年前ですね 江戸時代中期になるんでしょうか
何年もかかり 落慶したのではと思うと 感慨深い気がします
彩色などは 一切なく質素な作りですが 荘厳な門です
 
Dsc00422a
撮影 2014-09-22 14:21

左右には 金剛力士像が 参拝者をきっと睨んでいました
左の仁王像(吽形像) ↓
文永元年(1264年)に造られたと思われるとのこと
像高188.5cm
阿形像を鏡に写したように構え 進入する邪気を打ち払う 
大切な役目を担っていました
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撮影 2014-09-22 14:23

右の金剛力士像(阿形像) ↓
文永元年(1264年)に造られたと思われるとのこと
像高189cm
形相がすごく 迫力ありました
Dsc00426a
撮影 2014-09-22 14:22

次回へ続く・・・・