ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

明通寺 その3

2014-10-07 21:05:30 | お寺巡り

真言宗御室派 棡山(ユズリサン) 明通寺の三重塔(国宝)

再建されています 再建前は どうだったのか 気になりますが
よくわからないところでした

この三重塔の美しさの源について 次のような説明が有りました

「緩やかに反った 軒先の曲線や、二重、三重と徐々に小さくなる
屋根の度合いは、美しさを演出する大切な要素。
この美しさは「三手先」と呼ばれる組物によって支えられている。」

初重の隅柱間隔は13.78尺(4.175m)。
その中へは 八畳間がすっぽり入る。
軒の出は9.03尺(2.736m)。
軒下には 六畳間四つと四畳半四つが入る。
この大きな軒の出とこれを支える組物の調和が この塔の
美しさを作り出している。
 ”本堂内の説明パネルより読みとりました”

撮影 2014-09-22 14:55

正面より 右手の初重・・・・ 確かに軒先が 広い
美しい屋根の形です

正面 ななめ前から 仏像は撮影禁止なので こんな風になりました
中には 秘仏が公開されていました 極彩色の綺麗な仏像でした。

撮影 2014-09-22 14:58

本堂の屋根 桧皮葺の綺麗な曲線の屋根です

撮影 2014-09-22 14:58

急に 画像のアップロードが出来なくなりました 次回へ続きます。


明通寺 その4

2014-10-07 08:04:07 | お寺巡り

真言宗御室派 棡山(ユズリサン) 明通寺の三重塔(国宝)

再建されています 再建前は どうだったのか 気になりますが
よくわからないところでした

この三重塔の美しさの源について 次のような説明が有りました

「緩やかに反った 軒先の曲線や、二重、三重と徐々に小さくなる
屋根の度合いは、美しさを演出する大切な要素。
この美しさは「三手先」と呼ばれる組物によって支えられている。」

初重の隅柱間隔は13.78尺(4.175m)。
その中へは 八畳間がすっぽり入る。
軒の出は9.03尺(2.736m)。
軒下には 六畳間四つと四畳半四つが入る。
この大きな軒の出とこれを支える組物の調和が この塔の
美しさを作り出している。

 ”本堂内の説明パネルより読みとりました”
Dsc00461a
撮影 2014-09-22 14:55

正面より 右手の初重・・・・ 確かに軒先が 広い
美しい屋根の形です
Dsc00463a
撮影 2014-09-22 14:56

正面 ななめ前から 仏像は撮影禁止なので こんな風になりました
中には 秘仏が公開されていました 極彩色の綺麗な仏像でした。
Dsc00467a
撮影 2014-09-22 14:58

本堂の屋根 桧皮葺の綺麗な曲線の屋根です
Dsc00466a
撮影 2014-09-22 14:58

本堂前で ちょっと休憩 説明する お坊さんも 休憩でしょうか
濡れ縁で佇んでいました。
 次の 参拝者が何人かなぁて みているのかも
Dsc00468a
撮影 2014-09-22 15:00

休憩後 受付前を通り 山門手前まで来ると また違った趣の
門が見えました 大きなヒノキに囲まれ 堂々と見えました
Dsc00482a
撮影 2014-09-22 15:08

山門手前を左手の客殿の方へ行くと 左手に 踏み石が
石臼を利用して一風変わった雰囲気でした
Dsc00484a
撮影 2014-09-22 15:09

銀木犀が満開 ↓
いい香りがしていました 金木犀に比べると 少し香りが
少ない感じですね・・・・ 上品な感じでした(私だけかも)
Dsc00486a
撮影 2014-09-22 15:10

カヤの木・・・・ 樹齢500年とか すごい木ですね
カヤの木は碁盤に適しているとか 目が詰まっており良いそうです
家具にも多様されるとか
Dsc00488a
撮影 2014-09-22 15:12

正門になるんでしょうね 相当時間がたっている感じ
基礎部分 少し朽ちているところもありました
Dsc00494a
撮影 2014-09-22 15:14

もう少しゆっくり見ておきたいところですが 魚が傷むといけないので
そうそうに帰路につきました。
これから行かれる方の参考になれば幸いです。
 

ご覧いただきありがとうございます