旭山動物園／ホッキョクグマ館・もうじゅう館

旭山動物園最初の記事はこちら／ペンギン館・あざらし館

旭山動物園ＨＰ



軽く食べた後はほっきょくぐま館☆
ここも行列が無くゆっくり見れた。午後から、いい感じ！




ゆっくり見れたのはいいんだけど、おかげさんで写真山盛り....
ホイホイいかねば！と思ってるところに




同じくほっきょくぐま館にある水槽に魚が。
また動かないもんできれいに撮れる
真剣に写真を撮ってると、ふと気付けば
アメリカンドッグを食べて眠気がきてる親分がそこに。
先を急がねば....それにしてもこの魚はいいな....






ところでこの遠吠えしてる様子は何を表してるんだろう
声は出てないんだね、威嚇してるようにも見えないし。
ちなみにこういった疑問にこたえるボードが
柵にかけてありそれをめくって解決することが出来る。ここでは見るの忘れた



次は猛獣館☆



円山動物園で見たヒョウが格好良くてあっという間にファンになった。楽しみだー！



トラは寝てても格好良いまた肉球が素晴らしい



円山動物園では見れなかったライオン☆
さすがに格好良かった。

そしてユキヒョウ



旭山動物園の醍醐味だ。これはこれで楽しめる。
ヒョウの写真は１枚だけ、他に黒豹がいたんだけど鉄柵～～～～涙
まだ柵をぼかす撮り方を習得してないもんでうまく撮れなかった、しょうがない。



オオカミの森では子供オオカミを見ることができました♪



写りがーー涙
手前の２匹がオオカミの子供
ここで見たオオカミは野性味あふれる、迫力満点だった。




「かわいいねー♪」と言うと、
お母さんが「そう？」と言わんばかりに振り向いた（笑）お母さんもかわいいですよ♪



次☆

旭山動物園／ペンギン館・あざらし館

次の予定は遅めのランチ！のはずが、
ちょいちょい出てくる動物園の看板に誘われ
旭山動物園に行ってきました☆



旭山動物園ＨＰ



入園券は大人１枚８２０円

午後から行ったので空いてた☆
初めて行った時は開園の行列に並んで何を見るにもえらい混雑、
その混みっぷりにも興奮したものだけど今はそれほどじゃないみたい。
しっかり楽しんできました♪




カメラのズームは使わずにこの距離、やっぱり旭山動物園は一味違うな。と言うか、
柵が無い分写真が撮り易い(T∀T)アリガテェ



フラミンゴの寝てるところ。これまた触れそうなくらい近い☆
それにしても器用に寝てる～




こんな感じで、日曜日でも午後からだといい感じ
連休前だったからかな

さてさてすーっごい写真量なのでホイホイ書くよ☆

まずはペンギン館！



旭山動物園、やっぱり一味違うわ！と思ったのはまさにこのペンギン館
夏の暑い日になんて涼しい演出を....もうこれだけでビール飲めそう。大袈裟か






ここもまたすごく近くに感じて見ることが出来て、ペンギンが好きになる～～♪
潜るのは得意のようだけど泳ぐのはあまり上手じゃないような、
よくわかんないけど潜ってる時のスピード感は格好良くて見入ってしまう。



お次はあざらし館～～～～♪
ここも初めて行った時はもう大変な行列で、今回はそのリベンジとばかりしっかり見てきた☆
写真はいまいちですがネ|ω-)



見れたーー♪でもこの見せ場でもある円筒みたいのを行き来してる写真はこれだけ。
やはりなかなかタイミングをうまく合わせることが出来ない。
でも他にいい写真が撮れた






外に出るとスイ～っと気持ち良さそうに泳いで潜っていく様子が見える。
ボートが置いてあるんだけど中でひとつ休んでて、陽に当たって気持ち良さそう
もうこの感じが兄弟にそっくり
今頃おでこツルツルにして寝てるのかな～とか、ふかふかにしてる様子がまたかわいい





aba!!

あざらしを見てほっと一息、朝ご飯もままならず出発したもんだから
お昼ご飯はもう何を食べてやろうかと息巻いてた。
動物園は予定外だったもんでこの時間はもう～お腹ペコペコ！
ご飯屋さんに入ろうかとも思ったけど、ここで食べたら眠気がくる.....にて軽食に決定！



ケチャップとマスタードをたっぷりつけていただきます
疲れた体に甘さと塩分がしみわたる～～～～～～～～～～
マスタードのピリっと感もまた最高。
アザラシ見ながらわたわた食べた、おいしかったです☆次！

天人峡

青い池を見て、次に向かったのは天人峡「羽衣の滝」を見る予定、が、見れなかった～
ＨＰにもちゃんと情報は出てる
「ようこそ東川│公式観光案内サイト」
羽衣の滝
平成25年の冬期に発生した見晴し台付近の土砂崩れにより、
滝に向かう遊歩道は通行止めとなっていますのでご注意ください。

今思うと車通りはほとんど無く、観光地なのに寂しいもんだねと
のんきに話ながら（汗）あでも天人峡温泉は今もしっかり営業中
しまってる旅館もある中２軒だけ営業してた。なんか不思議な感じだった



行く途中にまたまたダム



ここもなかなかよく撮れた、がしかし、やはり木が邪魔だな。
ちなみにこの話し方はもののけ姫に出てくるエボシ、
実際話す時に使うことは無いけどこの書き方たぶんめちゃ似てる
「が、しかし、やはり少し重いな」「コワヤ、コワヤ～」これね。どうでもいい



ここからが、昼間なのにとんでもなく怖かった。

上に書いた通り羽衣の滝は見ることができない
温泉はあれど地元の人が入る程度で観光で来る人はほとんどいなかったと思う。
車通りがとにかく少なくて、周りは森。
一気に現実に戻されたのが道端の狸、
イメージするような狸と違って一瞬でしか見てないけど
獣感たっぷりで鼻がにょきっと伸びてなんか、なんか～～～～
生で狸を見たのはたぶん初めて。
複雑な気分でいる中親分が、「熊は近くにきたらそのにおいでわかるらしい」
「獣臭がすごいらしい」などなど
豆知識を披露するもんだから余計怖い。※親分も生熊は見たことが無い
見ないに越したことは無いけど、この辺まで来ると動物看板が本当多い。



しっかり写真に収めてみた！この熊の看板が出てくるまで、
鹿、きつね、狸などなどやたら見た。でもこの熊看板が２回連続で出てきた時は本当びびった。



山道を走り、やっと着いた～～～～～～～～～～～～



雰囲気ある、紅葉の季節なんかは素晴らしいことになるんだろうな





車をとめてわくわくで歩く～♪ここまで羽衣の滝は見れない等の看板は無し。うぅ....





高所恐怖症のわたしにはちょいちょい怖い景色が混ざる



渡りきってしまうとすごくいい景色





涙岩
ＨＰにその名前の由来が書いてあるので参考にどうぞ（コチラ）
珍しく全部読んだ、この雰囲気なもんだからやけに「なるほどな」と読み込んでしまった☆



見返りの岩
ＨＰに案内が無いので看板にある内容を書くと、
****天女が羽衣を取り返してくれたお礼に、美しい羽衣の舞を踊り、
やがて天女は勇敢な弓人に別れを告げ、空高く舞い上がり
この見返り岩を目印としてふりかえり（※繰）天の国へ帰って行きました（羽衣伝説より）****



そして羽衣の滝遊歩道入り口.....



入れず（涙）しょうがない、写真で楽しむとしましょう～



そして帰り道に見る「あまつ岩」右の崖、一番上に飛び出てるのがたぶん「あまつ岩」
由来は調べてもよくわかんなかった。



川の流れが速くて滝のすごさがなんか伝わる
観光地として復活したら、また見に行きたいです

来た道を戻り、次☆

青い池

北海道の有名観光スポット「青い池」に行ってきましたー♪



有名観光地と書きつつも、その情報を知ったのは最近で
また山間部にあることから自分が行けるとは思ってなかった☆
しかもこの話を持ってきてくれたのは親分！
検索すると住所がまた渋い、ＨＰには北海道上川郡美瑛町白金とだけ記載されてる。
これだけじゃわかんないよ～
親分：「白金温泉の近くデショ？」.....検索....「違うよ白金インフォメーションの近くだよ」
結局どちらも近かった。
ビルケの森と白金インフォメーションを過ぎて、白金温泉に向かう途中にあります。



青い池専用駐車場もあるので安心

ただすごい混んでたので青い池の敷地（？）に入る手前、
この看板のちょうど向かいにも駐車場があり流れでそこにとめました。
タイミングも良かったみたい、青い池までは少し歩くけど
待たずにホイホイ車をとめることが出来た。あの場所おすすめ



駐車場待ちの車の横を歩く～山の中というのに人が多いからか
虫との遭遇はあまり無かった。この距離も気持ち良く歩くことができました。

駐車場を過ぎてすぐのところに人だかりがあり、
「あれこんなに近いのか」と一緒になってその方向に目をやると.....池は無し
何を見てるのか聞いてみると、「あそこの木の陰にふくろうがいるんですよ」と教えてもらった。
あれかな～と思うのは見たけどゴマ粒みたいでよくわかんない。
親分は見えたようで目印なんかも教えてくれるんだけどわからず、
ちょっと離れたところから見てみると、別の木でふくろう発見！

最初はなんだよ池じゃないじゃん～と思って見たけど自分で発見すると興奮
自然のふくろうって初めて見た、木の模様に紛れて超自然界だった。

青い池はここから少し進んだ場所にありました。

見えた！



ちょい白っぽい



確かに、幻想的だ～～～～

池は一箇所から見るのと違って外周の一部に遊歩道みたいのがありそこから眺めた
（ちょとわかりやすい写真）



少し暗いけどきれいに撮れた☆でもなんかちょっと違うな

青い池ってくらい、もっともっと青い写真をたくさん見てきたので
自分で撮った写真では少し物足りないけど実際はこれでも充分きれいで楽しめた☆



ただやはりどうしても池から伸びる木が気になる
上記リンク先「美瑛町観光情報サイト」にも詳しいことは書いてなかった

ＨＰより引用****
青い池とは昭和63年12月の十勝岳噴火後、火山砂防工事のため、
えん提を建設し、そこに川の水がたまり偶発的に誕生した。
当時は立ち入りが禁止された区域内で、隠れた存在。
自由に見学が可能となった平成22年から瞬く間に口コミで広がりました。****
（略）今では、青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、
カメラマン等から口コミで広がり人気になったスポットです。****

水が多過ぎると木は枯れるんだろか、水質に原因があるのか
枯れるのは常識的過ぎて情報が無いのかなんなのか
青い池を検索した時に知ったもう一つの池、「神の子池」ＨＰ
行く前に検索してる時に見て知って、ここもすごく行ってみたいんだけど
神の子池とか、青い池の中の木が枯れてるとか、
ちょっと前に見た「もののけ姫」の余韻に浸り中なもんで
木が枯れる理由が知りたい、生命を吸い取る力がこの水には....とか............
いろんな意味で幻想的な池でした。

富良野／町営ラベンダー園

ラベンダー畑を見に、富良野に行ってきました☆

天気が良い日は一眼日和！たっぷり撮るぞー！
レンズは３つとも使いこなせてないけど、全部持って行く



途中立ち寄った岩見沢ＳＡ

うーんなんかいまいちだな、実際はもっと迫力がある。
気付けばこの構図で２０枚くらい撮ってた。
最初の写真は毎度の腕ならしだ



馬のオブジェは岩見沢市に地方競馬（ばんえい競馬）の競馬場があったらしい
それにちなんでいたるところに置いてあった。
手前は三笠市にちなんだアンモナイト像（詳細はこちら「三笠市立博物館」）

この後高速を三笠で下りて富良野に向かいます
三笠から富良野まで約１時間
富良野まで高速がのびると便利なんだけどね、と、簡単に思ってはいけない。
経由地がどんどん廃れてしまう、そんなお金も無いだろうし環境ばかりがよくなってもね。

出発が早かったからか割とすんなり富良野に到着☆
あのラベンダーの橋を渡ると「あ～～富良野にきたーーーー♪」って気分高まる☆



途中立ち寄ったA・COOPフォーレスト店



珍しい野菜や果物がたくさんでした☆
いくつか買ってきたのでまた後日記事にする。
ミニトマトがおいしかった☆ちっともミニじゃないんだけどね



ラベンダー畑が見えてきた！
実はここに行くまで左右に広がるメロンハウスに気を取られ、一度通り過ぎてしまった
富良野のラベンダー畑で有名な富田ファームを遠くから見て
坂をのぼるとリフトが無い！にて住所検索（歩くところがリフトに見えた汗）
少し戻って無事到着。これもう少し遅かったらあぶなかった、
後にその場所を遠くから見ると超渋滞。
道すがらファーム富田のラベンダーを眺めたけどさすがにきれいだった。密度が濃い

ファーム富田もいいけどわたしはやっぱり町営ラベンダー園
規模は小さいけどリフトに乗ってラベンダーをのんびり眺めることが出来る、すごい贅沢だーー♪



花より団子でまずはソフトクリーム



おいしいーーーーーーーーーーーーーーーーーー

喉が渇いてたので牛乳も飲もうか迷って
それならまとめて味わってしまえ！のミックス☆
ラベンダーソフトのミックス久しぶりに食べた！うまい～～～～～



肝心のラベンダーはまだ少し早かったようで七部咲きといったところ
記事にするのが少し遅れたけど今頃はきっと満開。
ちなみにこの写真はリフトから撮ってます☆



あーああ～～～～って、富良野らしいあの曲が流れてる
ベタだけどそれが最高。



頂上からの景色
上から見る麦畑がまた最高で、そこにラベンダーの紫が、って、写真が下手い



なんかパっとしない～この状態に慣れないようにしなきゃ、勉強....するぞ....
ちなみにラベンダー畑を遠くから見るとえらい密集してるように見えるけど
実際はけっこう隙間がある。ファーム富田のラベンダー畑はこれより密集してたと思う。



もう一度景色を楽しんで。さて下ります～
あまりにきれいな景色なもんで、下りる時は歩いてもいいな！と
盛り上がるんだけど往復券だからやっぱり乗っちゃうネ
そして、乗って正解！



乗る時に係りの人がラベンダーのドライフラワーを手渡してくれた！これは嬉しいー



こういうことがすごく嬉しい。いつからわたしはこんな感動体質になったんだ
次もきっとここに行くんだろうな。滅多に乗れないリフトが最高。
高所恐怖症なのにこれだけは平気だ☆

ラベンダー園を出て、次の観光スポットに向かう。



途中立ち寄ったダム（日新ダム）
車通りも少なくて景色もなんだか雰囲気がある、
ダムってなぜかちょと怖いイメージがあるんだけど
ここは水の色がきれいでなんか良かった。





さすがにここは歩けない

余談....今回この記事を書くにあたり調べたのが○○地方
札幌の天気は道央「石狩・空知・後志（しりべし）地方」
カテゴリとして富良野、旭川をまとめてさらに道央とか道北をつけて書きたかった。
調べてみると富良野旭川はなんと道北（上川地方）
北海道の中央（真ん中）にあるんだから道央じゃないのかと、なんかしっくりこない。
県庁所在地が札幌だから北海道の中心となり道央って解釈なんだろか。
道東、道南あたりはえらいしっくりくるんだけどね。
分布図的な意味でわかりやすいページはこちら「北海道地方の天気-日本気象協会」

さて次～