最近はチョットした「マイ箸ブーム」である。あったと言った方がいいのか?
外食時用にと、携帯しているのを見かた事がある。エコかいな~
弁当を買った時の「割り箸」に爪楊枝が付いていることが多い。これも余分で危ないだけである。他に「エコ」があると思うが、例えば、食べないとか・・・
よく、自宅でウドンやソバを茹でたりして食することがあるが、必ず「割り箸」を使う。 これで、箸が進むという訳ではない . . . 本文を読む
身体に十分 注意をするのよ お酒もちょっぴり 控えめにして・・・幸せになってね 私祈ってま・・・・・時間が必ず 解決するのよ どんなに苦しい 出来事だって・・・・・幸せになってね 私祈ってます(作詞・作曲:五十嵐悟、唄:敏いとうとハッピー&ブルー)
御存じの人は相当に古い部類に入るが、何となく愛着がある懐かしい歌謡曲である。何でここで出てくるの?である。
人生には、もう祈るしかないことが . . . 本文を読む
夕刊を見ていたら『いきなり「腕輪」』の投稿があった。
入院するとバーコード付きのリストバンドを・・・他に何とか方法がないか・・である。
これは、患者の取り違え防止、薬の確認などで徹底を図かる措置で、点滴、投薬、手術などの度に「名前、生年月日etc.」を確認される。
勿論、リストバンドにコンビニのセンサーの様なものを当てられチェック、がんじがらめであるが、趣旨目的を理解して我慢をする。別 . . . 本文を読む
第二の職場で、外交で一緒に組んだり、飲み歩いたりしていた「同年同月生まれ」の元同僚の訃報に接した。
そんなことから、以来何年間も年賀状200枚をパソコンで作ってあげていた。退職後も・・・一昨年の暮、奥さんを連れて我が家に来た。
電車賃のことを考えれば高い物につくのにと・・・勿論、掛った費用は「そのうち一杯飲ませてもらうからと・・」結構に、シコタマ飲ませて貰らったりしてもいた。
昨年の . . . 本文を読む
そうか、夢だったのか。
古い昔の夢を見る事がある。目覚めてから、ナカナカ思い出せない。
今度こそはと気を付けていたら、上手く表現できないが、家の壁にワイヤーか何かを引っかけて一生懸命引っ張っている。金縛りの一種だろうか・・・・途轍もない忘れていたことが出て来る。脳や心の中にあったのだろう。
子供のころの、終戦前後の古い記憶は、もう夢のようで、夢だったかも知れないと思うようになった。
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夜中にトイレに行くときとかに、床から起き上がる時、何時も思う。
ああ、起き上がれたか、入院中は、難儀だったな~と・・・手術の傷跡の痛み、纏わりつく管類は思い出すのも嫌である。
「寝返り」を打てるこの幸せを噛み締めながら立ち上がる。健康人なら何のことでもないことではあるが、一般的には平均寿命を超えると、これが儘ならないのである。寝たっきりもあるだろうし・・・
「天下分け目の関ヶ原」の戦も . . . 本文を読む
「釜めし」の話である。
群馬県の横川駅のが有名であるが、あまり東北方面、信越本線とか上越線などに縁がないので、この駅で「釜めし」買って食べた記憶はない。おそらく無かったであろう。
この駅も、現在は高崎方面からの終着駅である。
国道18号線を渡ったところに、宮内庁御用達、峠の釜めし本舗「おぎのや」があり、入って食す。お客の半数はこれを食べている。900円、名物に美味いもの●○である。
デ . . . 本文を読む
あの人はキャラ(character)が良い、キャパ(Capacity)があるとかよく言う。
日本的には、個性があるとか、性格などに使う。後者は、容量、許容能力のことになどと、特に人物評価に使われるようである。
私の小学校の「通信簿」に・・・(2年生、特記事項)仲間を支配する力は少ないが、メンバーの一員として重要な位置を占める。
(1年生、性行概評)動作に節度が欲しい・・・
60年以上 . . . 本文を読む
半病床かいナ~・・・夏休みに入り、学童ボラもなく、朝は家庭菜園に歩いてか、車でかで行ってみるのが日課になっている。これ以外に何もない。
雑草でも抜いてみる。体調の具合を確認するのに丁度良い。
貧血が酷い時は、鍬を2、3回振るうと座り込む感じ・・・最近は少し良い感じで小一時間はゴチャゴチャやれる。10坪じゃすることも無いが、雑草はのびるのが早い。
殆どが寝転んでTVである。ここで一日の四 . . . 本文を読む
「句読点を打つ」ことは大切である。句点、読点の果たす役割は大きい。打つ位置によってはその意味が違ってくるからである。
点にも色々ありますが・・・濁点、汚点、罰点、人生の折り返し点、そして終点など・・・・
「。」(マル、句点)、「、」(テン、読点)は、文章を作る上で必要不可欠なものである。
こんなブログでも一応悩んでいるが、最終的には本人の感性に尽きることのようである。
句点よりも、 . . . 本文を読む
「串打ち3年・裂き8年・焼き一生」土用丑の日が近づき、うなぎ、かば焼き商戦タケナワである。そんなに滋養強壮が付くものかいな~・・・スーパー、コンビニ、これまたビックリ牛丼屋にも鰻丼のメニューである。
平賀源内が、夏場の売り上げ不振の鰻屋に頼まれ「本日土用丑の日」と宣伝して大当たり「夏バテ防止の為に土用の丑の日にウナギを食べる」風習の始まりだといわれている。
今年は例年になく「鰻」をよく食 . . . 本文を読む
徳川13代将軍家定に島津家から篤姫が輿入れするに当たり「篤」の字を憚って、老中首座堀田正篤は安政3年、正睦(まさよし)と改名したのである。
外様大名島津斉彬は、分家今和泉家の娘一(いち又はかつ)を養女にし、五摂家近衛家の養女篤子(篤姫)と家柄を上げての輿入れであった。
高家では「家柄が良い」など血統の違いは結婚の決定的な条件で、血は変えられないが、がは変われば良いのだからいい加減と言えば . . . 本文を読む
・・・ 時はめぐり また夏が来て・・・ どっかで聞いたことがある。
「青葉城恋歌」 さとう宗幸である。
広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず・・・早瀬(はやせ)躍(おど)る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐり また夏が来て・・・あの人は もういない・・・・七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず・・・ また夏が来て・・・・
名曲の部類に入る。誰しもが何かにつけて思い出すようである。
ロマンチック . . . 本文を読む
日本では概ね、6月と10月に学生や企業の制服(夏服・冬服)を替える「衣替え」と言われるものがある。
これは、平安時代の宮中行事から始った習慣であり、明治時代になると役人・軍人・警察官の制服に夏服と冬服の衣替えの時期を定めた。
四季のはっきりしている日本特有の習慣である。
「春過而 夏來良之 白妙能 衣乾有 天之香來山」
「春すぎて夏來にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」小倉百人一首にあ . . . 本文を読む
45年振りかの中学校の一泊旅行の同窓会が企画されたので参加した。
流石に懐かしい顔が・・・中学生の頃の顔がWってくる。昔と殆んど変わらず、すぐに誰だれ君、チャンと判るのと、名前を聞いても全く浮かんでこない顔もある。
宴会の時に同席の○○君は後者の方で、全くの別人でしかなかった。話をしているうちに、歯が全部無いことに気付いたのである。
料理をくちゃクチャ美味そうに噛んでいる?入れ歯をしない . . . 本文を読む