昨日は、朝の雨の中の街頭宣伝のあと、福井県後期高齢者医療広域連合にたいして日本共産党としての申し入れをおこないました。福井県内での正規保険証の「取り上げ」・短期保険証の発行が、436人もなっていることを問題視しました。かねもと幸枝さん、広域連合の畑野まみこ議員、西村公子福井市議らとともにおこないました。
わたしたちは、正規の保険証を発行すること、高齢者の実情をよく聞くこと、医療費全額負担の資格証明証の発行はおこなわないこと、来年度に予定されている保険料本人負担の引き上げはおこなわないこと、などを求めました。
広域連合側は竹内事務局長らが応対。「短期保険証をだして資格証明証の発行はしない方向だ」「役所にきてもらうのではなく、電話または訪問している」「少ない年金からなので出来ればあげたくない。しかし診療報酬の改定も予定されているので。」・・などの回答がありました。
医療費全額負担の資格証明証については、いまの状況では180人が対象となる、と説明がありました。
老人保健では高齢者が医療から排除されることはなかったわけで、高齢者にやさしい行政がもとめられていることを痛感します。
国の悪政のもとで、地方公務員の現場も苦しんでいることもわかりました。
わたしたちは、正規の保険証を発行すること、高齢者の実情をよく聞くこと、医療費全額負担の資格証明証の発行はおこなわないこと、来年度に予定されている保険料本人負担の引き上げはおこなわないこと、などを求めました。
広域連合側は竹内事務局長らが応対。「短期保険証をだして資格証明証の発行はしない方向だ」「役所にきてもらうのではなく、電話または訪問している」「少ない年金からなので出来ればあげたくない。しかし診療報酬の改定も予定されているので。」・・などの回答がありました。
医療費全額負担の資格証明証については、いまの状況では180人が対象となる、と説明がありました。
老人保健では高齢者が医療から排除されることはなかったわけで、高齢者にやさしい行政がもとめられていることを痛感します。
国の悪政のもとで、地方公務員の現場も苦しんでいることもわかりました。