前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井県議会予算決算特別委員会。戦死者の遺骨ふくむ土砂利用問題。原子力、エネルギー行政。コロナ対策(2回ワクチン接種でも感染、教育現場での接種事実上強制問題)

2021年09月30日 | 福井県政
 昨日は福井県議会予算決算特別委員会。戦死者の遺骨ふくむ土砂利用問題。原子力、エネルギー行政。コロナ対策(2回ワクチン接種でも感染、教育現場での接種事実上強制問題)などをとりあげました。
 杉本知事は、福井県民をふくむ戦死者の遺骨をふくむ土砂の辺野古基地建設への利用、2100年を超えて原発推進の姿勢などについて、「国の政策」などを口実にNOとは言わない態度でした。
 国政の転換、政権交代で、辺野古基地建設中止、原発依存からの転換が急務です。



福井新聞より






1, 知事の政治姿勢を問う
●戦死者の遺骨問題
 来月10月1日から厚生労働省が、「戦没者遺骨をご遺族のもとへ帰そうと」いうことで遺留品などの手がかり情報がない戦没者遺骨の身元特定のためのDNA鑑定の対象地域拡大ふまえた申請受付がはじまります。
 福井県の先の戦争における国外、沖縄での兵士の戦死者数は何人で、うち遺骨がご遺族のもとに返還された方は何人なのか。それをふまえて、今回の厚生労働省が取り組む遺骨を親族のもとに返すためのDNA鑑定事業に県としてどのような規模と体制で取りくむのか、知事の決意をおたずねする。

●原子力
知事は原発新増設・リプレースなどを推進し、エネルギーに占める原子力発電の割合の明確化・目標達成をめざすように国に繰り返し要請しています。
 原子力発電はいま60年間運転が福井県で初めてはじまり、さらに80年間運転も議論されている。仮に新増設などをおこなうと、2030、2040年代に新しい原発が県内で稼働をはじめれば、2090年代、2100年代という新世紀にまたがって原発稼働が想定されるが、福井県がそういう時期まで原発に固執つづけるのが知事の理想なのか。


2, 気候危機とエネルギー行政

●関西電力高浜3,4号機でのプルサーマル。関電原発由来の分離プルトニウムについて、いまのまま高浜原発でMOX燃料として消費していくとすると、なくなるまであと何年かかる計算になるのか。

●県の原子力防災で県内のバス事業者に要請する最大のバスの台数は何事業者で何台か、それはバス事業者の所有台数にしめる割合はどれだけか。また、そのうち現在、車検切れとなっているバスは何台あるのか。

●再生可能エネルギー導入についてはさまざま議論されているが、自治体独自の省エネの取り組み推進が重要だ。
 この点で自治体独自の省エネ推進でとくに24時間稼働している病院などの施設での推進が必要だが、県立病院で、建設当初と現在を比べると具体的にどのような省エネ推進がおこなわれ、それは年換算でいくらの節減となっている計算か。

●住宅では無断熱の場合と比べ、断熱住宅は40%のエネルギー節減になる。しかし新築住宅の断熱対策も8割程度といわれています。これを引き上げる県独自の補助制度を求める。現行の耐震改修助成の中に、省エネ診断もセットし、断熱対策にも助成するなどおこなうことを提案するが見解を問う。


3, 福祉行政

●コロナワクチン2回接種後の介護福祉施設でのクラスター発生について、県としての今後の対応策を問うとともに、照会もしたが抗体の減少などの実態の分析と防御反応についての調査も必要ではないか。

●学校でのワクチン接種の、繰り返しの調査などなかば「強制ムードづくり」に現場からは懸念の声もあがっている。生徒がワクチンを打たない気持ち、保護者の気持ちにはどういう内容があると把握し、尊重しているのかたずねるとともに、繰り返しの調査などの半ば強制は見直すべきではないか。

教員の働き方改革を言いながら頻回の調査を現場に押し付けるのは問題。
 そもそも学習時間を保障しながら、昼休みに教員や生徒にワクチンのビデオ鑑賞を事実上強制するのは、問題ではないか。

●公的公立病院統廃合計画、国の作業はコロナでストップしているとのことだが、コロナ後には統廃合をすすめる厚労省の姿勢は変わっていない。福井県として名指しされた県内4病院の統廃合計画にはノーとの意見をだしたのか。
 また、この間の県内病院ベッド数の削減とその影響についてたずねる。


●特養ホームなどの介護保険施設に入所、利用する低所得者の食費・居住費を補助する補足給付の制度が8月から改悪され、月2万円から7万円もの負担増となる方が続出し、コロナで苦しんでいるなかで驚きと生活不安の声があがっています。
 県内施設の入所者、ショートスティ利用者のそれぞれの総数と、今回の負担増の対象となったそれぞれの人数、および県の対応をたずねる。



本日29日15時10分から予算決算特別委員会で質疑に立ちます。福井県議会インターネットで中継されます。

2021年09月29日 | 福井県政
 本日29日15時10分から予算決算特別委員会で質疑に立ちます。福井県議会インターネットで中継されます。
 杉本知事の政治姿勢、エネルギー・原子力行政、福祉行政などについて取り上げます。




 昨日は、相談対応や選挙関係の打ち合わせ、質問準備などでした。
志位委員長も強調されていますが、市民連合と野党の共通政策を実行する政権をどうつくるかの合意をつくり、野党の選挙協力体制をつくることができるかどうか、がカギです。







■昨日の赤旗
野党の政権合意「今週中に必ず前進を」  革新懇代表世話人会 志位委員長が強調

 日本共産党の志位和夫委員長は27日、東京都内での全国革新懇の代表世話人会で、市民と野党の共闘の到達点と課題について発言し、総選挙に向けた野党の政権協力の合意について「今週中に必ず前進するよう力をつくす」と述べ、「本気の共闘の体制をつくり上げる1週間にしたい」と表明しました。

 志位氏は、8日の4野党党首と市民連合による共通政策の合意について「安倍・菅政治からのチェンジのポイントになり、要になる大事な課題が盛り込まれました。野党共闘の政策的旗印が立派に立ちました」と話し、「この共通政策を土台に、共通政策を実行する政権をどういう形でつくっていくか、政権協力についての前向きの合意をつくることが、目下の最大の課題です」と指摘。「新しい政権への共産党の協力の形態は『閣内』も『閣外』もどちらもありうるが、どういう形態であれ、共産党が協力する新政権が誕生すれば、日本の政治にとって画期的な新局面が開かれます」と語り、「この課題を進める上で、今週は大きなヤマ場になってきます」と強調しました。

 志位氏は、29日に自民党新総裁が選出されることに触れ、「新総裁が誰になっても、従来の安倍・菅政治の継続の上にあり、政治の中身は変わりません。しかし、自民党はともかくも新総裁を選んで体制を立て直し、総選挙に打って出ようという構えをつくりつつある」と指摘。「それに対して、野党がまさに攻勢的に迎え撃つ体制を今週つくり上げる必要があります」と強調しました。

 志位氏は「来週10月4日は臨時国会の召集があり、召集日には首相指名選挙があります。これを考えても、まさに今週がタイムリミットです。まさに今週中に市民と野党の共闘を大きく一歩前に進めることができるように、全力をあげたい」と表明しました。


子どもの通学路の安全確保についてのご要望をいただきます。

2021年09月28日 | 福井県政
 子どもの通学路が危ないので対策を、とのご要望をいただきます。
 この地域は福井市内でも住宅が増え、当然新しい道路も増えているところ。学校などを通じて要望していましたが、なかなか対策がすすまず、私にご相談をいただき、県警本部にも要請しました。
 信号機設置は難しいとの回答でしたが、昨日、道路標示をしていただきました。保護者などの方々も喜ばれています。
ありがとうございました😊
 
 今後エリア全体の道路網など完成した時点で、交通量などをふまえて対応する、とのことです。
 
 急逝された辻県議も武生のことで、新しい道路と信号機などの安全対策の問題を熱心に取り上げておられました。
 道路をつくるなら、交通安全対策もセットで予算措置するぐらいの考え方が必要でしょう。







辻一憲県議会議員逝去の報。明日29日15時10分から予算決算特別委員会で質疑に立ちます。福井県議会インターネットで中継されます。小池書記局長が「東京かわら版」巻頭に。

2021年09月28日 | 福井県政
辻一憲福井県議会議員が怪我から回復されることなく亡くなられた。
 県議会第2会派 民主みらいのリーダーとして、また、野党共闘のピースふくい事務局長として、まだまだご一緒に、さあこれから、と思っていただけに突然の不意打ちは残念でなりません。
 ご本人が一番悔しいでしょう。
 ご冥福をお祈りいたします。合掌。

県民福井より



 いろいろ悲しいこともあるが、9月県議会も最終盤。29、30日に予算決算特別委員会が開催されます。
 私は、29日15時10分から35分間の予定で、杉本知事や各部長に質疑を行います。
 知事の政治姿勢、気候危機とエネルギー政策、福祉行政など。
 福井県議会インターネットで中継されます。




 唯一の演芸専門誌「東京かわら版」の巻頭に、なんと日本共産党の小池書記局長が登場👏
 議員は寄席に足を運ぶべき、と😃
 寄席を、ヨセキ、といようでは議員失格だ。
 福井県内でも、いろんな落語会などが開かれています。
 ぜひ足を運びたいものです。




自民の表紙替えではなく、政治の中身の転換・政権交代を!訪問活動・宣伝活動・後援会集会などに全力。応援お願いします。#比例は日本共産党

2021年09月27日 | Weblog
昨日は午前中は職場後援会の方と訪問活動の後、かねもと衆院候補と街頭宣伝、午後は、後援会の皆さんとの街頭宣伝の後、日本共産党福井県後援会の学習会交流会に参加しました。
 総選挙勝利へ、みなさん全力です。

 後援会学習会では、かねもと幸枝衆院候補が冒頭決意表明したあと、光陽生協クリニックの平野治和所長が「新型コロナウイルスの現状・対応・収束は?」をテーマに、山本富士夫福井大学名誉教授が「原発のない社会づくり」をテーマに講演しました。
 平野氏は科学的知見を軽視した安倍・菅政権の失敗について、PCR検査制限やベッド削減政策などを指摘、また感染対策については「ワクチンがすすんでいるが今後も、マスク、手指消毒、3密回避など標準予防策が今後も大事。長丁場だが転機は必ずくる」と語りました。
 山本氏は、40年超原発再稼働推進の国政県政を批判し、福島での汚染水放出計画については「放射能の総量規制が先決」と述べ、「私たちは科学的世論を形成し原発のない社会をつくろう」と話しました。
 会場からも「コロナの後遺症や経口薬開発の状況は」「温暖化ガス抑制の方向は」などの質問がだされ両氏が答えました。
 学習会の後、県内各地の後援会の活動交流がおこなわれ、各地で宣伝活動や訪問活動、動画の作成、つどいの計画など多彩な内容が報告され、総選挙での日本共産党の勝利を誓い合いました。また、この学習会と交流会は県内各地をZOOMでむすんで開催されました。





講演する平野医師



講演する山本富士夫福井大学名誉教授

日本共産党福井県比例事務所・かねもと候補事務所びらき。福井県労連大会であいさつ。

2021年09月26日 | Weblog
 昨日は、日本共産党福井県比例事務所・かねもと候補事務所びらきでした。藤野衆議院議員からはビデオメッセージで福井県の原発問題はじめ全国の原発問題を取り上げ、国会議員の中で原発問題での質問は最多であり、政権交代で原発ゼロ基本法実現へ、などと訴え。かねもと候補は、母親二人の介護の苦労、農家として米価暴落への怒りなどを語り、日本共産党の躍進で野党連合政権を、とよびかけました。
 私は原発問題、気候変動問題で藤野衆議院議員と連携した県議会での取り組みなどを紹介しました。

 午後は、福井県労連大会であいさつ。コロナ禍で各地、代議員をZOOMでむすんだ大会でした。
 ひきつづき後援会の皆さん方との街頭宣伝活動や地域訪問活動が夜までつづきました。少々疲れ気味ですが、ガンバリマス!応援よろしくお願いします!







新幹線延伸、在来線を考える会世話人会。総がかりアクション会議。再稼働反対金曜行動。

2021年09月25日 | 福井県政
 昨日は、新幹線延伸、在来線を考える会世話人会で私は県議会報告を行い状況など討論。新事務局長に森川氏を選出し、今後の運動方向などを議論しました。
 総がかりアクション会議ではこの間の県内街頭宣伝や、映画「パンケーキを毒見する」の取り決みなどを交流。差し迫った総選挙情勢と福井での市民と野党共闘の進捗と今後のピースふくい、としての計画案などが紹介されました。
 夜の再稼働反対金曜行動。私は関西電力のプルサーマル発電の問題点、総選挙で気候危機のもとで、石炭火力発電や原発から脱却し、省エネ再エネの推進が問われます、など訴えました。
名古屋から赤旗の小山田記者も取材に。スピーチもされました。






映画「パンケーキを毒見する」、今日24日まで福井メトロ劇場で。ぜひ❣️

2021年09月24日 | Weblog
  昨日は訪問活動や市民と野党共闘関係の打ち合わせ、議会質問準備などなど。
 エネルギー問題での質問準備で日経ビジネスをみたら、巻頭に福井市出身の藤井さんが❣️
 先日投稿した「きょうされんカレー」の、きょうされんの専務理事をつとめておられます。
 経済誌トップに障がい者運動リーダー登場の時代ですね。

日経ビジネスより



  夜は映画、パンケーキを毒見する❗️
 自民党、立憲民主党、そして日本共産党の皆さんが登場して、また しんぶん赤旗編集部まで❣️
 今日24日まで、福井メトロ劇場で上映。11 時から、19時20分から、の2回上映。
 スガ政権は終わりますが。
 総選挙前に、ぜひご覧いただきたい映画ですね。


 

越前市の介護老人保健施設でワクチン二回接種後に32人のクラスター

2021年09月23日 | 福井県政
 昨日は、山田市議らとの街頭宣伝で自民党の表紙の掛け替えでは政治の中身は変わらない、市民連合と野党4党の政策合意の内容で政権交代を‼️などと訴えました。
 その後、学習会や打ち合わせなど。

 越前市の介護老人保健施設でワクチン二回接種後に32人のクラスター。まだ増えるかもしれません。ワクチン接種でも感染しないわけではなく、重症化しない、といわれてきましたので、今後を注視したい。
 ワクチン接種で安心、なのではなく引き続きの感染対策の重要性は明らかです。

福井新聞より





 真夏でもエアコン利用をかなり節約できるシドニーのマンション。気候危機時代の省エネ建造物として、笠井衆議院議員が紹介されました。




辻県議負傷し重体、回復を祈ります。街頭宣伝、県議会厚生常任委員会、九条の会ふくい定例会。

2021年09月22日 | 福井県政
 民主みらい会派代表の辻県議が県政広報紙配布中に負傷し重体との報道、回復を祈ります。
 昨日は、かねもと候補、渡辺常任との街頭宣伝、県議会厚生常任委員会傍聴、九条の会ふくい定例会などが続きました。
自民党総裁選挙報道一色ではなく、政権交代選挙目前なのですから、自民党広報紙化したようなマスコミの報道のあり方も考えるべきではないか。

県民福井より




昨日の赤旗より  武田砂鉄氏エッセイ





総選挙勝利めざす会議、戦争する国づくり反対総がかりアクション県内宣伝行動

2021年09月21日 | Weblog
 昨日は午前、午後と総選挙勝利めざす各種会議、また、戦争する国づくり反対総がかりアクション県内宣伝行動がおこなわれ、私は福井市内で立憲民主党の総がかりアクションの屋敷代表、龍田副代表らとともに訴えました。
 自民総裁選はアベ、スガ政治推進してきたお仲間同士で表紙の掛け替えを競うもので政治の中身は変わりません。市民連合と野党4党の政策合意で政権交代、野党連合政権で憲法守り、命最優先の政治の実現を‼️との訴えにたくさんの激励をいただきました。ありがとうございます😊
  政治は命と暮らしに直結。この間、多数の方が医療にアクセス出来ないままコロナで命をなくされる事態など、一人ひとりの明日がかかっています。チカラを合わせましょう‼️




県民福井では、おおの九条の会の活動紹介が掲載されています。


 

米価暴落に無為無策の自民党政治でいいのか。福井県革新懇宣伝。地域てくてく訪問活動、酔芙蓉。

2021年09月20日 | Weblog
 昨日は午前中は渡辺常任とともに福井市内の農村部でスガ政権の米価暴落への無為無策を批判し、食料自給率向上に責任持つ対策、余剰米の隔離・生活困窮者への支援米としての活用などで営農の危機を救う政権交代を!と訴えました。

 昼は福井県革新懇の街頭宣伝。県労連の鈴木議長、九条の会の屋敷事務局長らとともに、コロナ対策で無為無策の自民党政治から転換を、総裁候補は全員がアベ・スガ政治に責任をもっている人たちばかりで、表紙の架け替えでは政治の中身は変わらない、政権交代を!などと訴えました。

 夕方からは後援会の皆さんと地域てくてく訪問活動でした。写真は、酔芙蓉の前で。朝は白く、夕方にピンクになることから、花言葉は「心変わり」。しかし、「幸せの再来」というのもあるようで、これまでの与党支持者のみなさんも「心変わり」で、野党連合政権で命最優先の「幸せの再来」をともに実現したいものですね。









明日20日まで。福井県ふるさと文学館で「かこさとしの世界」展

2021年09月19日 | 福井県政
 県ふるさと文学館へ「かこさとしの世界」展。なかなか見ごたえがありました。
 若い時に子ども会活動に参加していたことや、安保法制強行の年、2015年に九条の会の取り組みで、怒りのだるまちゃんを書かれていたことははじめて知りました。
 戦争問題が生き方の原点の作家でしたね。

 私も学生時代に子ども会活動に参加しており、かこさんの本を読んで、福井県出身なんだ、と親近感を抱いたことを思い出しました。
 子ども会活動、九条の会、と共通点?を感じ嬉しくなりました。

 明日20日までですので、ご都合のつく方はぜひどうぞ。入場無料です。また、喫茶室では絵本やグッズの販売もやっています。


 県ふるさと文学館HPより  館内は撮影禁止です。




国民運動委員会新型コロナ対策会議開催。コロナ対策でも政権交代へ、日本共産党躍進を‼️

2021年09月19日 | Weblog
 昨日は日本共産党国民運動委員会新型コロナ対策会議を開催し、志位委員長の総理要請の内容、県の施策と県議会質疑、各分野の課題などについて協議しました。
アベ、スガ政権のコロナ対策失敗は明瞭、自民総裁選挙候補者はみんな共同責任を負う方々で表紙掛け替えでは政治は変わらない、市民と野党の政権交代こそ❗️など議論しました。

県民福井より




北陸本線第3セクター、新たな指令や車両基地に45億円程度、貨物拡大は積極的に。

2021年09月18日 | 福井県政
 昨日は県議会総務教育常任委員会でした。
私は、北陸本線第3セクターの現在試算に入っていない新たな負担について質問。指令や車両基地新設に45億円程度が必要であることが明らかになりました。県民負担はどんどん膨らみます。
 貨物利用拡大も提案、3セク鉄道経営のためにも他県とも協力して積極的に取り組むべきです。
 新幹線については、自民議員からも、越前市からは東京への時間短縮効果がない、などと不満がでていました。
 
 夕方は再稼働反対金曜行動。私は県議会一般質問の報告しました。

県民福井より



福井新聞より