昨日は各種打ち合わせや相談対応、福井国体 福井県選手団結団 壮行式などでした。約９５０名もの選手役員が参加しての式は壮観でした。鍛錬した力を発揮してがんばっていただきたいと思います。福井商業JETSの応援には選手のみなさんも沸いていましたね。
ようやく原発もんじゅの燃料取り出しが始まった。
一兆円以上がつかわれムダ増殖炉と批判され、事故トラブルが相次ぎ国民的な廃止運動がつづけられた。
原子力機構にたいする国民の目は厳しい。
しかし、廃炉は機構しか担えない仕事であり、自覚と責任感、安全第一で頑張っていただきたい、と思います。
福井新聞より
昨日は議会質問原稿づくり、てくてく地域訪問、会議などでした。
今日の地元紙には知事や県議会議長らが、国交省鉄道局長に新幹線敦賀開業時のFGT代替策として特急存続を要請した、との記事。
不便になる新幹線を避けるための特急存続を‼️ 福井県だけの問題ではありません。
福井市でも障害者雇用水増し。嘆かわしい。
中核市で、嶺北地域の連携都市圏の中心なろうとしている福井市。いろんな点でふさわしいのか、問われますね。
福井新聞より
福井県議会開会。西川知事は福井市の中核市移行の議案を提出しました。
財政再建をはじめる福井市に2500余の県庁の仕事を福井市に移譲することに。
私は全員協議会で、福井市の財政再建が計画通りすすむかどうか見極めないまま、来年4月移行のスケジュールありきではないか、と批判。
市民の皆さんにすれば、財政大変で身近な施設の廃止や補助金カットの一方で、県からの仕事は引き受ける⁉️ アベコベと思うのではないか。
新聞記事には市長が議会各会派に協力要請、と。
私のところには要請なし。もちろん要請があれば豹変できる内容ではないが、態度が議会軽視だなあ。
福井新聞より
昨日は、金元書記長、渡辺常任との街頭宣伝のあと、新幹線福井延伸と在来線を考える会が県議会に陳情書提出に同席しました。
会からは橋川事務局長、山野幹事が参加し、小林県議会事務局次長が応対。
新幹線敦賀開業でFGT開発も断念、となれば関西、中京、米原間の往復とも敦賀駅で乗り換えしなくてはならない。
県議会は全会一致で特急存続の意見書を採択しています。
新たな事態のなかで、陳情書では、県が国とJR西日本に特急存続の話し合いを、と求めています。
昨日は高浜原発、大飯原発同時事故、原子力防災訓練2日目。7時に県議会を出発。 高浜町音海地区の住民がヘリで避難訓練。20人ぐらいがヘリに。50人ぐらいは乗れるとのこと。 風圧が凄い。天候によって使える場合と使えない場合と。 町内交差点では防護服着用しての訓練参加者。夏の課題も出てくるでしょう。途中トラブルがあり、なんとか訓練視察に間に合いました！
小浜市から敦賀市にバスで避難訓練。今回はヨウ素剤服用訓練もおこなわれました。 バスの除染訓練、参加者のスクリーニング。 タイベック装着は自衛隊だけ。 暑いなか、要員の方が顔を真っ赤に。熱中症の危険。
敦賀市の総合運動公園のスクリーニング検査会場では、かねもと書記長、山本敦賀市議らも調査活動中でした。
高浜の負傷者を敦賀港に停泊中の自衛隊の災害時多目的艦《ぶんご》にヘリで搬送し、手当てする訓練も。DMATも参加。 手術室も備えられています。 艦船は掃海任務のもので、潜水病回復の特殊な部屋まであります。
大飯原発、高浜原発同時事故想定の原子力防災訓練。
大島から住民の方をヘリで搬送訓練。
はまかぜ交流センターには放射線防護の体育館や部屋があります。
若狭ヘリポートで自衛隊車両輸送。
大飯原発オフサイトセンターでは、安倍総理も中継で参加しての訓練。いつも思うが、いかにもシナリオ棒読み。
京都や滋賀からも県や市町の担当者が参加。大地震想定だが、こんなにスムーズに参集できるか？
そもそもまる1日ちかく放射能漏れはおこらない、は福島原発事故ふまえてどうなのか。
シナリオと違う事態もブラインドで積極的に、と思うが。
今日も県議会視察調査に参加します。
原子力防災訓練視察からもどり、老健施設あじさい納涼祭に。
ここは来春の福井市議選に挑む山田ふみはさんの前の職場です。
再稼動反対金曜行動によく参加されていた辻照子さん。耳もとで、佐藤です、再稼動反対
‼️と声かけ。
理事の屋敷さんがコーヒー販売。キッズダンスや福井大学のみなさんの演奏も。
昨日は、新幹線福井延伸と在来線を考える会の会合が越前市で開催されました。越前市の前田市議、鯖江市の菅原市議も参加し、鯖江市でも集会を開催することなどを決めました。事実上、FGT導入が無理になっているわけですから、乗客の現在の利便性を維持するためには特急存続しかありません。新幹線建設を声高に叫びながら、福井県民、乗客に不便になる敦賀乗り換えを何年間も強いるような公共事業では、北陸本線の歴史の汚点となります。
昼は、山田和雄参院選挙区候補と街頭宣伝、夕方は理事者説明、夜は福井県庁前の再稼働反対金曜行動、などでした。本州での原発再稼働は福井県だけ。猛暑でも節電要請もなく、電力供給に不安なし。福井県が異常な再稼働をつぎつぎすすめれば、次の大事故は福井となりかねないのです。危険な原発に拘泥する政治を変えましょう！
未明に暴風雨でしたが大丈夫でしたでしょうか。台風被害、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。
昨日は、憲法改悪反対共同センター会議、渡辺常任との街頭宣伝、九条の会ふくい定例会などでした。
９月2日午前11時から県教育センターで大河内名古屋大学大学院教授の憲法講演会、交流会を九条の会が開催します。ぜひご参加ください。
今日の県民福井より。
FGT困難、敦賀駅での乗り換え。これを当然視するのではなく、現在の利便性が失われる新幹線は県民、利用者に迷惑だ。特急存続で利便性を維持すべきです。
公共事業のあり方の根本問題ですね。
県警と鯖江市で障害者雇用水増し。嘆かわしい。
昨日は、打ち合わせやてくてく訪問活動、高浜原発再稼働反対アクションなどでした。
福井県庁前のアクションには、日本共産党から南委員長、金元書記長、西村市議、鈴木市議、山田ふみは市議候補らとともに私も訴えました。
トラブル続きの原発再稼働は、大事故につながりかねません。原発なしでも電力供給は大丈夫。本州では福井県の原発以外、すべての原発が停まったままです。
高浜、大飯と近接する巨大原発再稼働は福島原発事故の教訓にもそむくものです。許されません！
来年の統一地方選挙 県知事選・県議選・市議選・町議選、そして来年夏の参院選で、原発再稼働反対の政治への転換をめざしましょう。
二度目の「大事故」が起こる前に原発ゼロの日本と福井へ！ がんばりましょう。応援お願いします！
昨日は打ち合わせ会議、関西電力説明、県議会各派代表者会議、理事者説明会、地域後援会の懇談会などでした。議会では豪雨被災地へお見舞いをおくることを決めました。
事前説明では、補正予算案と事業、豪雪対策、福井市の中核市議案の扱いなどについて説明を受けました。
いつも議会前には質問づくりに悩む日々です。頑張りましょう。
福井新聞より
昨日は金元書記長、渡辺常任との街頭宣伝、共産党の会議、福井市九条の会などでした。安倍総理が秋の臨時国会での改憲提案を明言するなかで、草の根から改憲の安倍内閣やめよ‼️の世論と運動を高める3000万署名を。
９月2日11時から名古屋大学大学院の大河内教授を講師に九条の会が学習交流会を開催します。会場は県教育センター。参加費1000円。ぜひお聞きください。
知事が新幹線で国交相らに要請活動。6月議会でも指摘したようにいまの新幹線建設と在来線地方移管のスキームそのものの矛盾です。
高浜原発で放射能ふくむ蒸気漏れ。
もんじゅ、といい、福島原発事故の汚染水処理のずさんさ、といい、あらためて原発での事故、トラブルがとまりません。
再稼動がつづけば、次の原発大事故は福井、となりかねません。
再稼動反対‼️ 明日22日正午から県庁前で再稼動反対アクション。ぜひご参加ください。
福井新聞より
県民福井より
昨日は地元の夏まつりの後片付けのあと、三国で三国高校同窓会総会、懇親会。笹岡県議、中井県議もごいっしょです。
素晴らしい吹奏楽部の演奏‼️ 総会議長は、以前の職場で一緒だった坂井市議会事務局長の西さん。
懇親会は同窓会らしく盛り上がりました。また、いろいろなご意見、ご要望もいただきました。ガンバリマス‼️
昨日は、福井市中央公園の完成式典、青空食堂に有志からの差し入れ。福井市九条の会の九条改憲反対3000万署名行動、共産党の会議、地元の夏まつり、などでした。
昨日は、午前、午後、夜と各種会議、通夜、でした。
ようやく25、26日におこなわれる高浜、大飯原発同時事故想定の内容が公表されました。原発事故時に住民が安全に避難できるのか、あらゆる角度からの検証が求められます。
昨日は墓参りや、書籍整理作業、原発問題住民運動連絡会の会議などでした。書籍整理ではこのお盆に県庁のリサイクルボックスへ協力したものは約１００冊ぐらいに。累計では３００数十冊ぐらいか。まだつづきます。
私費で買った小説などもありますが、政務活動費で買ったものもあり、議会図書室で引き受けていただくのが理想ですが、容量の余裕なし。古本屋に売却すれば、政務活動費で買ったものでまた収入を得ることになり不適切。それなら関心ある県民の方の手に渡れば、と一番？公平だと思われる「処理」をこの間おこなっています。書籍を「処分」するのは心苦しい気持ちもありますがご理解ください。
昨日の福井新聞。社会面に先日の反貧困連絡会の生活保護世帯へのエアコン支援の申し入れを深掘りした記事。たしか前の金沢市長は役所での最初の仕事が生活保護担当で、この仕事が人生に大きな影響を与えた、と書いておられました。
目線を当事者に。
勝木書店本店には、新幹線開業にあわせた再開発計画でなくなるかもしれない老舗書店を支援しょうと作家の皆さんの色紙がズラリ。
福井市内でも書店の閉店が相次いでいます。アマゾンではなく、地元の本屋を、という取り組みも必要なのかも。
