日本共産党国会議員団と「敦賀市樫曲処分場」問題を改めて思いだします。先日の福井新聞には「収束見通し立たず」と😡😭
私が30歳の頃、嶺南で日本共産党の仕事をしていて、大量のゴミ持ち込みがされている大問題だ❣️と市民の皆さんに呼びかけて自然と環境を守る会がつくられました。その後、敦賀市の奥山市議と私が県議会議員となり、市民団体からの請願要望を繰り返し県庁•県議会に届けました。違法な量の持ち込みが明らかになったにもかかわらず、当時の県庁と日本共産党議員以外の議員は、違法持ち込みの継続を容認するという暴挙に出ました。
直ちに衆議院北陸信越の木島日出夫衆議院議員が動き、「国が違法行為を認めるのか」と厚労省を一喝。その場で、国はこれ以上のゴミ持ち込みを認めない、と言明したのです。
しかし、長年持ち込みが続いた違法なゴミの山はすでに高く、業者は責任果たさず、結局県民の巨額の税金投入での対策工事と監視が続いています。
福井新聞の記事を読み、改めて県庁と議会の責任の重さを痛感します。そして、日本共産党国会議員がいたから、さらなる違法を止めることが出来たことも。
きたる参院選では、日本共産党国会議員団の躍進を❣️
福井新聞より

交通問題の議会論戦などの参考にした「鉄道ジャーナル」が6月号で廃刊とのこと。よく骨太の論考が載り参考になりました。最近でも編集者が、関西ー北陸間のサンダーバード特急などの復活を提言されていて、専門家の言葉としてこれまでの私たちの運動には道理がある、と思いを強くしたものです。
